DxLib_VCファイルに含まれる💖プロジェクトに追加すべきファイル_VC用ファイル💖を浅い階層に設置しないとDXライブラリを導入できない場合があります

DXライブラリを使用できるようにプロジェクトの設定をおこないます Cドライブの深い階層に💖プロジェクトに追加すべきファイル_VC用ファイル💖を設置してみますがおススメしません

つづきです


ソーラー「さあ どんどん進んでいきましょう


このVisual Studioの画面上部のメニュー一覧から


プロジェクト(P)を選択します


次に表示されるメニュー一覧から


(プロジェクト名)game のプロパティ(E)を選択します


この場合

私はプロジェクト名をgameに設定したので

(プロジェクト名) はgameとなっています


すると

以下のような画面が表示されます

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/06/blog-post_95.html


この画面のように


構成(C):の横の枠内を


アクティブ(Debug)

から

すべての構成に


プラットフォーム(P):の横の枠内を


アクティブ(Win32)から


すべてのプラットフォーム


に変更します。


さらに


左の構成プロパティ


のメニュー項目から


詳細


を選びます。


そして


文字セットの項目をクリックします


文字セットの項目の右横にある下矢印をクリックして


文字セットの項目内を


マルチ バイト文字セットを使用する


に変更します


そして


適用(A)をクリックします



次に


構成プロパティ


のメニュー項目の中から


C/C++


💖ダブルクリックし💖


表示されるメニューから


全般をクリックします


しっかりクリックしないと


メニューが表示されません


ご注意ください


構成プロパティの下の全般ではなく


C/C++の下の全般


なので注意してくださいね


次に


追加のインクルードディレクトリをクリックし表示される


右側の下矢印をクリックします


その様子は以下の図のようになります

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/06/blog-post_29.html



すると


<編集>という項目が表示されるので


その項目をクリックします


すると


次のような画面が表示されます

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/08/blog-post_3.html


この図のように


現れた項目に


ダウンロードしたDXライブラリのフォルダ内に入っている


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用


フォルダのパスを入力します


たとえば


僕の場合


パスは


C:\Users\solar\Downloads\DxLib_VC3_22c\DxLib_VC\プロジェクトに追加すべきファイル_VC用


となります


そのようすはこちらです

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/06/blog-post_36.html


そして


OK


をクリックしたのち


戻った画面の


適用(A)をクリックします」


マックス「なに パスって?」


ソーラー「


パスとはどの場所に


フォルダやファイルがあるかを示すために用いられます


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用フォルダ


に到達するパスが


C:\Users\solar\Downloads\DxLib_VC3_22c\DxLib_VC\プロジェクトに追加すべきファイル_VC用


となっている場合


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用フォルダは


Cドライブのなかの


Usersフォルダの中の


solarフォルダの中の


Downloadsフォルダの中の


DxLib_VC3_22cフォルダの中の


DxLib_VCフォルダの中に


あることを表しています


まとめて記述すると


C:\Users\solar\Downloads\DxLib_VC3_22c\DxLib_VC\プロジェクトに追加すべきファイル_VC用


となっています


Users\solar



Usersフォルダの中に


solarフォルダがあることを表しています」


マックス「でも


ここに来る皆さんの


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用



パスが


C:\Users\solar\Downloads\DxLib_VC3_22c\DxLib_VC\プロジェクトに追加すべきファイル_VC用

となっているとは限らないだろう?」


ソーラー「そのとおり


ですから


自分の


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用


のパスがわからない場合は


まず


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用フォルダが


ある場所を探します


フォルダをみつけたら


フォルダ名を右クリックします


すると


以下のような画面が表示されます


👇


https://solalion.blogspot.com/2021/06/blog-post_74.html


👆


この画面の


場所:


の横に表示されている


C:\Users\solar\Downloads\DxLib_VC3_22c\DxLib_VC



プロジェクトに追加すべきファイル_VC用フォルダ


に到達するためのパスなんです


C:\Users\solar\Downloads\DxLib_VC3_22c\DxLib_VC



C:

が消えかかっていますが


この項目をコピーすると


ちゃんと


C:\Users\solar\Downloads\DxLib_VC3_22c\DxLib_VC



切り取ることができるので


<編集>という項目に


そのままペーストして


さらに


\プロジェクトに追加すべきファイル_VC用をくっつけた


C:\Users\solar\Downloads\DxLib_VC3_22c\DxLib_VC\プロジェクトに追加すべきファイル_VC用


を記述すればいいんだよ」


マックス「ほほう 親切な解説だな」


ソーラー「


次に


構成プロパティのメニュー項目から


リンカーを選びます。


そして



追加のライブラリディレクトリの項目をクリックします


すると下向きの矢印が表示されるので


下向きの矢印をクリックすると


編集という項目が表示されるので


編集をクリックします


すると


表示される項目に


先ほどのDXライブラリのフォルダ内に入っている


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用フォルダのパスを


入力します



その様子は以下のようになります

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/06/blog-post_41.html


👆

プロジェクトに追加すべきファイル_VC用フォルダのパスである


C:\Users\solar\Downloads\DxLib_VC3_22c\DxLib_VC\プロジェクトに追加すべきファイル_VC用



項目欄に記述されていますね



OK


をクリックしたのち


戻った画面で


適用


をクリックします


そして


次に


そのまま表示されている


gameプロパティページ


の左上にある


構成(C)の横の項目欄の内容を


すべての構成


から


Releaseに変更します。



次に


今度は


構成プロパティのメニュー項目から


C/C++を選択


クリックし表示されるメニューから


コード生成


を選びます。


しっかりクリックしないと


メニューは表示されないのでご注意ください


次に

右側に表示されている


ランタイム ライブラリ


の項目をクリックし


表示される


下向き矢印をクリックして


表示されるメニューから


マルチスレッド(/MT)を選択します


そして適用


をクリックします



その様子は以下のようになります

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/06/blog-post_0.html



次に


そのまま表示されている


gameプロパティページ


の左上にある


構成(C)の横の項目欄の内容を


Release


から


Debug


に変更します。」


その様子は以下のようになります

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/06/blog-post_11.html


そして


右側に表示されている


ランタイム ライブラリの項目をクリック


そして


表示される下矢印をクリックして


マルチスレッド デバッグ(/MTd)


を選択します


さっきは


マルチスレッド(/MT)を選択したけど


ここでは


マルチスレッド デバッグ(/MTd)


を選択します



その様子は以下のようになります

👇

https://solalion.blogspot.com/2021/06/blog-post_12.html


そして


適用


をクリックし


戻った画面で


OK

をクリックします


マックス「なんか


構成(C)の横の項目欄の内容を


すべての構成


Release


Debug



なんども


変更しているな」


ソーラー「そうなんです


今まで


すべての構成


の項目


Release


の項目


Debug


の項目



各種設定を行っていたんだよ


そして


           😊おめでとう😊


これで


プロジェクトの設定の全部の作業終了です


これで


いよいよ


DXライブラリを使ったゲーム作りを開始できるんだ」


solarplexuss「これで


ゲーム作りができるの?


ビルドエラーがでたりしない?」


ソーラー「大丈夫 ばっちりだよ


10パーセントの確率で


DXライブラリを使ったゲーム作りを行うことができます」


solarplexuss「たった10パーセント!?」


マックス「はい? なんでえ? めちゃくちゃ低くないか??・・・」


ソーラー「実は今の通り プロジェクトの設定を行ったとしても


DXライブラリを使ったゲーム作りを行うことができない場合があります」


マックス「なにぃ」


solarplexuss「なにぃ」


ぶーにゃん「なにぃ」


マックス「今のプロジェクトの設定になにか問題があるのか?」


ソーラー「実は


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用フォルダの完全パスは


C:\Users\solar\Downloads\DxLib_VC3_22c\DxLib_VC\プロジェクトに追加すべきファイル_VC用


となっています


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用フォルダは


Cドライブのなかの


Usersフォルダの中の


solarフォルダの中の


Downloadsフォルダの中の


DxLib_VC3_22cフォルダの中の


DxLib_VCフォルダの中に


保存されています


このように


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用フォルダ



Cドライブのなかの


Usersフォルダの中の


solarフォルダの中の


Downloadsフォルダの中の


DxLib_VC3_22cフォルダの中の


DxLib_VCフォルダの中に


ある状態を


つまり


いくつものフォルダの入れ子内に


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用フォルダ



保存されている場合


Cドライブの深い階層に


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用フォルダ



保存されているといいます


Cドライブの深い階層に


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用フォルダ


が保存されていると


コンピュータが


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用フォルダ


を認識しない場合があり


DXライブラリを使ったゲーム作りを行うことができない場合があるんです」


マックス「なあにぃ」


ソーラー「さらに


DXライブラリを導入できたとしても


DXライブラリを導入することにより


使えるようになった関数が


正常に動作しない場合が


あるんです


その場合


原因不明のバグが発生することになります」


solarplexuss「なあにぃ」


ソーラー「そこで


Cドライブの浅い階層に


プロジェクトに追加すべきファイル_VC用フォルダ


を保存する必要があるんです」






















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