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    第24話への応援コメント

    こんにちは! お声がけに気づいてからここまで一気読みしてしまいました…!
    読み進めると止まらなくなるたちなのでまずいったんここで感想を書かせてください。

    >「コンサートホールでクラシックを弾くだけがプロじゃないだろう」
    これ、ぐっときます。そうなんですよね。みんなそうなると思っている――特に一般の人たちは。でもそうじゃないところでもがいていたりする学生こそ多いわけで、これに理解ある先生に巡り合った主人公は幸せなんだと思いました……

    ザ・ハックルベリーズ、っていう名前、センスあります。これから三人がどうなっていくかが楽しみになる名前です。

    リンクが機能しないのが残念ですよね。ここの仕様だと思いますが、読者さんが探す手間が省けるいいアイデアだと思いました。

    あ、あと、学校教育科とかだと棟が別だったりするんだ…?! という発見もありました。主人公、ぜんぜん家で練習しないから読んでてドキドキしました(そこに?!って感じですみませんw)。
    クラシック育ちだとジャズの和声になかなか慣れないと思うんですが(私がそうで…)適応能力あるんだなあ、と感心したり。クラシックの範囲内の即興は得意なんですが、和声が違うともうからきしです…

    なんか感想が半端になってしまい申し訳ないです。
    また読み返しつつ、コメント等したいと思います…!

    作者からの返信

    山本さん

    さっそく読んで&コメント頂いてありがとうございます。
    とっても嬉しいです!

    > でもそうじゃないところでもがいていたりする学生こそ多い
    そうですよねー
    今はYouTubeとかがあるから、いろんな生き方に触れられますが、少し前のクラシックや音楽って選択肢がないって思い込んじゃいます。

    > 学校教育科とかだと棟が別だったりするんだ
    ここらへんはたぶん正確じゃないっす 笑
    主人公の「学校教育化」とまた別の「音楽専科」との対立(?)や比較を出すために盛って書いたのかも!?

    > 主人公、ぜんぜん家で練習しないから
    ここは書いてて全く気が付きませんでした!
    おそらく私がピアニストではない(戯れには弾きますが)から、そこら辺の表現が思いつかなかったのかも?です!

    > クラシック育ちだとジャズの和声になかなか慣れないと思う
    ここが正に一番悩んだところです。
    主人公のキャラというか、能力の設定に納得感を出すのが難しかったです。
    『のだめカンタービレ』ってうまく出来てるなーって改めて思いました。

    たぶんハックルベリーズの音楽は、どジャズではなく、紫苑が主人公の特性に合わせてコーディネートしているのだ!と自分では思うようにしています 笑

    > また読み返しつつ、コメント等したいと思います…!
    ありがとうございます。
    山本さんの作品も読ませていただきますので、また音楽表現や文芸とは?みたいな感じも含めて、会話させていただければ、嬉しいです!