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  • 編集済

    不覚にも泣いてしまいました。

    母親の焦る気持ちと自分自身を殴りたくなるような気持ち、そして見つかった娘のミキに思わず声をあげてしまう気持ち。
    でも本当は心の中で謝っていて、声を荒げたいわけじゃない。

    それをそっと感じ取ったミキが母の手を取る。ぎゅっと握る。

    二人の気持ちがどんどん流れてきて、もう最後の部分は涙目でした読めませんでした。

    感情の動きが素晴らしかった!
    やっぱり上手いなと……

    作者からの返信

    あまちゃん

    こんばんはー!
    遊びに来てくれてありがとう!!
    そうかぁ、それはきっと、あまちゃんの心が澄んでいるからだろうね。そんな方に読んでもらえて本当によかったよ。
    ミキが母の手を握ったとき、まだミキは怒っていたと思うね。だけど手を繋ぐのがミキにとっての当たり前だったから、というのが半分。そしてミキはやはり母を頼ろうとする、というのが半分。
    だけどその時間はお母さんにとってかけがえのないものだったのだね。過ぎてしまうというのは悲しいね。そして、未来を願うということは「強い」ことなのだね(*´▽`*)

  • 迷子になった記憶誰でもありますよね。迷子にしてしまってごめん。両方あれば幸せ。そんな感想を頂きました。ありがとうございます( ╹▽╹ )🍀

    作者からの返信

    六葉さん

    遊びにきてくださり、ありがとうございます!
    子供はただただ親を恨むのですよね。なぜなら子供にとって親との関係は「まだまだ続いていくもの」という認識があるから。しかし親にとって子供と過ごせる時間はほんのわずか。そのすれ違いを書いてみようと思って仕上げました⁎ˇ◡ˇ⁎