応援コメント

第14話 ワシには評定不能」への応援コメント

  • NOTE e-POWER、私も手間取りましたので良く分かります。
    カルチャーショック状態でした。
    何せ、今、乗ってるのが平成初期のブレンディなもんで、時代と言うか次元の違いを感じさせられました。
    読ませてもらって、えっ?自分の事を書かれてるの?と錯覚しましたよ。同じ状況だったので。(笑)

    半世紀以上生きてきた古い人間には、新し過ぎて、逆に慣れるまでが大変な車に思えました。


  • 編集済

    なるほど、確かに今のクルマは運転が楽だし、ハイブリッドにはエンジンの面白みは無いかもしれませんね。ただ個人的には、電動車はレンタカーのアクアしか運転した事がありませんが、あのモーター特有のトルク感、力強さはかなり好きだったりします。高速を走ってもワインディングを走っても、恐らく重心の低さも手伝って安定して操れる感じがして結構楽しいクルマだな、という印象でした。私は今のクルマしか運転した事が無い(最も年式が古いクルマでさえCVTです)ので、アクアのステアリングを握った時には「これが最新のパワートレインか!」くらいにしか思わず、あまり違和感無く運転していた覚えがあります。何ならそれ以降、運転フィールが気に入ったので狙ってアクアを借りているくらいです。
    私からすればクルマってこんなもん、という感じがするのですが、MTが主流だったり、まだCVTが無かった時代からクルマに乗っている方からすれば今のクルマはあらゆる点で違和感だらけなのかな、と読んでいて感じました。でも確かに私も、自動運転が当たり前になったりしたら、「何じゃこりゃ!」ってなりそうな気がします……

    作者からの返信

    RURI 様

    詳しくわかりやすいコメントをいただき感謝しています。
    以前リーフを所有したことがありまして、あまりの不便さに売ってしまって大損したという話を書いたのですが、実は「リーフ」は新幹線を思わせる音と加速感(トルク感)がすごかったことを思い出しました。実はものすごく「速かった」のです。ただし電気さえ続けばでしたけど(泣)
    しかしやはりというか、ワシの好きな「感じ」じゃあなかったです。
    でも安全性や税金や燃費や環境問題等いろいろな要素が絡んでくると「畳とクルマと〇房は新しいほどええ」と思えるというか思わざるを得なくなる時代がやってくるのでしょうか。

  • 私はペーパードライバーで、タクシー含め車に乗る機会もほぼないのですが、約20年ほど前に実家の車など少し運転していました。もちろんナビなどなく、窓はハンドルをぐるぐる回すのからボタンを押せばいいやつに変わってましたが、全てが手動だったかと…。
    なので、たぶん今最新の車に乗ったらタイムトラベルしたように感じるかも…というよりまずエンジン始動できなさそうだなと思いました(笑)。

    それから、「評定不能」という部分ですが、クルマの話だけれど、それ以外でもすごく通じる!!と思いました。たとえば、純文学とライトノベルとか…(多分互いに評定不能?)
    何かとにかくその感覚はすごく共感できて、「それだよそれーっ!!」と思ってしまいました!!

    作者からの返信

    あとみく 様
    丁寧なコメントをいただき感謝に耐えません。ありがとうございます。
    この頃のクルマはとても便利になりました。でもその便利さがドライバーの運転技能をどんどん低下させていることをワシ自信が一番自覚しています。例えばバックモニター。ワシはあれがなければ怖くてバックできなくなってきました。昔はそんなものはなかったので「感」が研ぎ澄まされていたのですが・・・。

    「評定不能」の件はまったく同感です。
    流行の音楽、ゲーム、文学(ノベルズ)等々
    まったくその良さがわからなくて困っています(泣)

    編集済