第195話 3章までの登場人物

ルイーゼ

東でトラウマがいっぱいできた。当分近寄りたくない。

親猫(バロン)によって千尋の谷に落とされることが決定している。



バロン

幻の浦島さんの猫捜索隊を結成した。はやく南に行きたい。

ルイーゼを見ていると母(父)性本能が刺激され、

まもらねばしごかねばという気持ちになる。



アイギス

狐がトラウマになった。

しかし、己もまた、狐にトラウマを植えつけたことを知らない。

ルイーゼ以外にはツンツンしているルイーゼの騎士。



クロウさん

スパルタ敏腕教師な神父さま。

冒険者となって胃痛国を旅立つ子供たちのために色々行っている。



アリアさん

胃痛国の冒険者ギルド受付嬢けん客船ギルド長のご令嬢。

方向音痴なお兄さんとは気のおけない仲。



メイゴスさん

迷子の達人な船守のお兄さん。彼は今日もMAIGOす。



ヴィタリーさん

醸ジュース売りのおじさん。醸ジュース造り続けて云十年の居酒屋店主。

ルイーゼと同じ年頃(に見える)娘と息子がいる。



おもちゃさん

プレイヤーネームはレーゲンヴルムみみず

プレイヤーの間でも有名なトラブルメーカー兼一級フラグ建築士。

しかし、初対面の女の子の前では自重していた(つもり)。

が、ルイーゼの中でもやらかし担当と記憶されている。



サルミアッキさん

ルイーゼの低体力仲間ソウルメイト。重度の中二病患者。

しかし、実を言うと常識力も知識量もパーティ随一である。



リーダーさん

プレイヤーネームはフラン。苦労人1。犬ではなく狼の獣人。

自由奔放なメンバーに振り回されるまとめ役。

戦闘時の指揮と回復スキルはなかなかのもの。

代わりに、ハリセンの音がうるさい。



お父さん

苦労人2。しかし、ツッコミに疲れ、

この度、役目を放棄することを宣言した。

「パトラーシュ僕は疲れたよ」



お2さん

タ○ガースファンな虎獣人。特注の虎柄法被を着ている。

最近、カラスに尻尾の毛をむしられたため、カラスとは和解できない。



ウォトカさん

ウォッカ大好き呑兵衛。

ウォッカダイブをきめて新しいスキルを手にいれた。



筋肉さん

頭に筋肉と書かれたマスクを被っている。

筋肉がよく見えるように海パン一丁で行動している。

背中には使われない斧。

尊敬する動物は豚。プレーヤーネームはイベリコ。

彼と会話するにはゴリラ語か筋肉語の習得が必要。



ポチ

イヌの人のテイムした神話生物。

生き物の背後をとる癖がある。



相棒さん

イヌの人の相方。ゴルゴ?

ポチに常日頃から背後を付け狙われている。不憫な人。



勇者

エクスカリバールを手にいれた。

大剣用のスキルが軒並み使えなくなった。



ヘビコパスさん

西でミステリーサークルを製作している。



鳥人間さん

上級者。彼を見かけてもそっとしておくことが推奨される。


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