第44話 掲示板10


――(略)――



81人目の名無しの探索者

西なんか

鳥だと思ったら蛇がいた……



82人目の名無しの探索者

ガタッ



83人目の名無しの探索者

特殊攻撃うぜぇ!



84人目の名無しの探索者

ブレスやめろ!



85人目の名無しの探索者

うえー

蛇多いなぁ



86人目の名無しの探索者

うわぁああああ!!



87人目の名無しの探索者

なんか苦戦してるな…



88人目の蛇好きの探索者

いま、会いにいきます シュタッ



89人目の名無しの探索者

おーい

ヘビコパスさんが行ったぞ~!



90人目の名無しの探索者

蛇以外は安全だから大丈夫だ



91人目の名無しの探索者

てか、ヘビコパスさんは夜行性だから

昼フィールドには出ないだろ?



92人目の名無しの探索者

あー、確かに

なんか囚われの蛇さんが夜しか無理だとか



93人目の名無しの探索者

囚われの蛇w



94人目の名無しの探索者

姫なの?w

駆り立てる恐怖さん姫なの?wwww



95人目の名無しの探索者

姫のように可愛がられてる



96人目の名無しの探索者

当の蛇は俺達でもわかる怯えっぷり



97人目の名無しの探索者

あの人、外見は

できる女ってかんじの美人なのに…



98人目の名無しの探索者

中身がなぁ



99人目の名無しの探索者

蛇を前にした

あの顔が狂気じみてる……



100人目の名無しの探索者

ホラーだよ



101人目の名無しの探索者

蛇が毎日SANチェックしてそう



102人目の名無しの探索者

そのヘビコパスさん

西で蛇に避けられてるぞ



103人目の名無しの探索者

西のフィールドで苦戦してないやつがいるな

と思ったら、ヘビコパスさんだったwww



104人目の名無しの探索者

え、昼間のフィールドに出たの?



105人目の名無しの探索者

それより

避けられるって何?



106人目の名無しの探索者

結界でもあるみたいに

きれいに蛇がヘビコパスさんを避けていく



107人目の名無しの探索者

なんだ、あれww



108人目の名無しの探索者

狂気を察知したな



109人目の名無しの探索者

さすが

ヘビコパスさん



110人目の名無しの探索者

駆り立てられた恐怖さんはどうしてるの?



111人目の名無しの探索者

専用保護ケースに仕舞われてるらしい



112人目の名無しの探索者

専用保護ケースw



113人目の名無しの探索者

とうとう監禁したww



114人目の名無しの探索者

監禁しなくても

ティムで逃げれないのにw



115人目の名無しの探索者

いや、なんだそれ?



116人目の名無しの探索者

幌を貼った鳥かごを抱えてる



117人目の名無しの探索者

うわー



118人目の名無しの探索者

中の蛇さんの様子は分からない



119人目の名無しの探索者

蛇さんは怯えてるにきまってるだろ!



120人目の名無しの探索者

常時バイブ機能搭載の蛇さんだからな…



121人目の蛇好きの探索者

愛はいつでも一方通行……



122人目の蛇好きの探索者

悲しき運命……



123人目の名無しの探索者

動物は構いすぎると逃げるからな



124人目の名無しの探索者

つーか、ヘビコパスさんは早く北の前線に戻ってきて



125人目の名無しの探索者

主戦力抜けるとつらい



126人目の蛇好きの探索者

あなたが私を嫌いでも

それでもあなたを愛しているわ……



127人目の蛇好きの探索者

アイラビューー!!



128人目の名無しの探索者

ダメだ

ヘビしか見えてねぇwww



129人目の名無しの探索者

ヘビコパスさんが

砂浜の真ん中で愛を叫んでるww



130人目の名無しの探索者

綺麗に円が出来てるの草w



131人目の名無しの探索者

北でドラゴンが待ってるから!

鴨名乗ってるドラゴン待ってるから!!



132人目の名無しの探索者

ドラゴンもだいたい蛇でしょ

大まかに言えば蛇でしょ



133人目の名無しの探索者

ヘビコパスさん

カムバーック!!



134人目の名無しの探索者

北の沼地でヘビコパスコールが起こってるwww



135人目の名無しの探索者

なんだこれカオスwwwww



(続く)



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る