青春は

バブみ道日丿宮組

お題:同性愛の青春 制限時間:15分

青春は

 さぁ最高の盛り上がりを少女たちは見せはじめました。

 なんと少女と、少女はお互いの偽りのない愛を親に告白することを決めたようです。

 今はその準備期間。

 少女の一人である両親はちょうど旅行に行っており、ちょうどものを仕入れる場所として最適でした。

 いろいろなものをインターネットショッピングで集めると、少女たちは身につけたり、いろんな場所に行って話題になった同性愛者の恋愛をまとめはじめました。


 そうして数日が経った後、ついにその時がやってきますた。


 ちなみにもう一人の両親の方は応援してくれるということを実はすでに獲得してました。幼馴染であり、昔から両親とも顔を合わせており、信頼がおけると高い評価を見せてくれました。

 そのおかげもあって事件も事故も起こらず、笑顔で送り出させてもらえました。

「ねぇ、あたしの服大丈夫かな?」

「わたしだって不安だよ。大丈夫って思うしかない」

 少女の一人は、赤いワンピースで清楚な容姿を作っており、今回あう少女の一人は学校指定の制服を着込んでいました。

 選んだ際の少女の言葉は、正装であるから一番これがいいとーーあとへんな服を相手の親に見せるわけもいかないからとこうなった。

「これで大丈夫だったら、結婚できるかな?」

「いろいろあるし、まだあたしたち高校生だからわからないね」

 少女たちは何度言った聞いたかわからない言葉を交わしてく。

「もう結婚もできる年齢……とはいえ、この国の同性婚は禁止されてる」

「その対処も調べたでしょ。子どもだって作れるんだから、愛は無敵なの」

 得意気に話す少女は、心配事がそれほどありませんでした。今回遭遇する相手は、自分の親。自分のことを理解してくれないまま育ててくれたものだった。

 そんな親に自分たちの想いを理解してくれと突然話すのだ。混乱するのが目に見えてる。そこをどうにするための準備はいろいろした。

 相方がいってた、結婚できる方法、子どもの作り方などなどがそれに該当する。


 ただいまーと予定時間に帰国してきた親が出会うのは、娘と、その愛するもの。

 

 不思議と親は悟った。

 それが親というエネルギーを浴びてるからだろうかなのかはわからない。

 だけど、それが功を奏して無事に彼女たちの青春は形を結んだ。

 これからをいきる伴侶として確定したのであった。

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青春は バブみ道日丿宮組 @hinomiyariri

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