第39話 7/26.7 フェリー中日〜内地に帰還〜安城・ABホテル安城

 さてなんか一まとめにしてしまったんだけど。

 しゃーない、船の中日はといえば、朝十時くらいまではひたすら室外で過ごしていて朝飯→マンガ→ランダムダイスばかりだったんだから。

 いや単純に慣れない状態だったんでね。

 で、案の定仙台で部屋がすっからかんに。本当に見事なまでに!

 掃除の間も出ていたりしている間に、レストランが昼食バイキングの時間になったので一度は行っておこう、と。

 ディナーにするとなあ…

 台風だったのよ! その関係で実はかなりどんどん揺れてきていたんだわ。

 1600頃風呂に入っていたんだけど、まあ湯船の揺れ方ときたら! 

 面白がりつつ。

 ところが揺れがベッドで何か身体がずるずる動くんじゃね? 状態で。

 まあこういう時はさっさと寝てしまおうと。

 電子でマンガは落とせるときに落として置いたのでまあ読むものはある。が、そればかりでも飽きるし、無論既に電波が届かないとこならゲームもできない。

 酔いにくいと言ってもあんまり三半規管を酷使するのもなあ、じゃあ早めに寝るべ、ということで特筆すべきことが無かったんだよな。


 で、早く寝たから早く目が覚めてしまって。

「あ、電波通じる」とばかりに今日のお宿を検索したのさ(笑)。


 結局到着遅延もなく、まあ乗り込みの逆の通り、バイクより早くでられましたわ!


 さて目的地は三河安城駅の南口。新幹線客系ビジネスホテルが多いんですね。

 ABホテルはよく使っているとおりお気に入りなんどす。朝飯が美味い。


 ただ!

 愛知県暑い!

 風がむっとする! 暑さに重みがある!

 なので腕カバーと帽子に水かけながら、迷ったり混乱して長々と外に居るのは危険だよな、ということで、ひたすらナビとにらめっこして走ってきたのさ。

 写真が出ないのはそのせい。つか結構街中とかばかりでこれというものもなかったせいもあるけどね。


 まあともかく内地に戻って暑さの洗礼を受けましたわ。

 途中でしっかりコメダに寄ったけどね(笑)。

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