第25話 7/12 猿払村・さるふつ公園キャンプ場→浜頓別・クッチャロ湖畔キャンプ場

 さて今はクッチャロ湖畔キャンプ場。

 そんで昨日とは打って変わってバイカーさんが!

 湖畔の夕日が美しい・フリーサイト400円・温泉がすぐそこで400円となりゃなあ。

 つかバイカー同士の交流の場になってるんだよなあ。

 前来た時もそうだったので、早いこと設置したのちは彼らの高いテンションはテントの中で聞くのみ。

 で今テンション高いのは、でかいバイクの皆様だのキャンピングカーだの。悠々自適の。

 若い人が捕まって話に加わるという形ですがな。

 まあ大体ワタシからは話しかけるなオーラが出てると思うのでコロナの前からバイカーさん達とは交流無いです。

 カテゴリの違いですわな。


 さて今日は距離はそう無いのでこの際、とエサヌカ線を走ってきたざんす。

 向かい風(笑)。

 絶対にチャリ組は北上のときにした方がいい(笑)。

 最初はまずまずなんだけど、本格的真っ直ぐ部分に入った後はまあ実に慣れ親しんだ風ですよ。切り替え3のまま延々。

 3だとふくらはぎに後で来るんだよな…4だと膝上。

 ハマナスが無くなったあたりから(笑)きつい。あると風に乗って香りがいいんだけど、無いとひたすら走るのみ。

 とは言え農作業の興味深いものは動画撮ったよ! 草ロールを作るとか。


 まあそれでエサヌカ線越えたらもう浜頓別ですわ。坂避けルートとしてなら、ホント北上にしとけ(笑)。

 汗かいた後の風が冷たいのでなかなか後で身体冷やすんだよ。

 ただそれでも浜頓別ついたらもう気温高いし(笑)。あと空模様が(笑)。

 セコマで補給して後キャンプ場に移動。

 そして張って少ししたら来たよ! 通り雨!

 慌ててでかい袋をチャリにかぶせて。


 その後温泉に移動。キャンプ場から階段上ってすぐなんだよなあ。

 ただしここは休憩室使用休止、レストランもテイクアウトのみ。うーむ。昨日はのんびりレストランで食べたんだけど!

 でもまあちょうど胃腸の調子がいまいちなんでちょうどいい。


 食事はなー。

 ホントしみじみ、美味いものは若いときに食っておけ、だよ。

 ちなみにキャンピングカーの皆さんは美味しいものを調達して食べる模様。頑張って〜

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る