【良かった点】
まずハッピーエンド良かったです。
そして主人公の目線から描かれているので、状況や想いもよく分かりやすく彼女の可愛らしい一面も、主人公と同じように読み手である私にも沁みて来ました。
【（個人的に）んー……って点】
まず、主人公と彼女の会話が言い詰まったりせず、とんとんと進んでしまうので、何処か現実っぽく無いという印象を受けました。
もう少し『……』と溜めた方が印象深く、より現実的になるのではと思いました。
例）
「ほ、本当は、とても君のことが……すっ好きなの。……好きで好きでたまらないの。」
「……まじ？」
また、最後の『wwwww』のカッコとwですが、カッコは２人共同時に、wは笑い合ったことを表していると思うのですが、笑い合ったことをwと表現するのはどうも最初の文体の雰囲気と違う気がしました。
それこそ普通に、
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俺たちは同時に顔を見合わせる。
「ぷっ、あははっ！」
「ふふふっ」
一瞬の間を置いて同時に吹き出すと、肩を震わせて笑い合った。
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みたいに表現したほうが良い気がしました。
長文、他にも色々言ってしまい申し訳無いです……。