(パロディ漫才)スピードワゴン「久々の漫才」

こちらも某所で書き込んだネタとなってます。

ハンバーグ師匠に似ているあの方のお笑いコンビのパロディネタを綴ります。




井戸田「どうもー。久々に漫才の方、やらせて貰いますけれども」


小沢「俺はお前に近づかない」


井戸田「初手リゾットネエロでハードルが上がりました。」


小沢「へっ!」


井戸田「オードリーみたいなの辞めなさい。気に入ってるのは知ってるけどさ」


小沢「やっぱりさ。テレビでのお仕事いただく様になってから漫才の方が疎かになるよね。」


井戸田「まぁ色々あったな。」


小沢「ところでさ。」


井戸田「どした?」


小沢「お前、ハンバーグ師匠のやり過ぎで甘い台詞シリーズ大丈夫かなって・・・」


井戸田「やって見せるさー。カモン!」


小沢「じゃあまずはデートに遅れた彼女に使える甘い言葉。」


井戸田「ごめーん。電車遅れちゃって、雨も降ってこんな時間になっちゃったー」


小沢「待つのもデートのうちだから」


井戸田「それに、お化粧も崩れちゃって、小沢くんの事、正面から見れない・・・」


小沢「そんな事ないよ」


井戸田「そんなことあるでしょー?」


小沢「飾らない本当の君が好きなんだからね」


井戸田「あまーーーい!」


小沢「これプレゼントの口紅。」


井戸田「ありがとう。大切にするわ。」


小沢「すぐ返してよ」


井戸田「どういう事よ?1度貰ったモノを返すなんて・・・」


小沢「返してよ。俺の唇に」


井戸田「甘ーい!甘い!甘すぎるわ!

    4フィンガーで割ったカルピスぐらい甘いよー!」


井戸田「おざーさん!俺もっとモテたいよ。モテたいよ!おせーてくれよぉ!」


小沢「もっとモテさせてやる。」


井戸田「お願いします。」


小沢「じゃあ次は上京して新社会人生活に不安を感じながら働く女の子。」


井戸田「小沢先輩。私東京での生活も慣れそうになくて、不安で、泣きそう・・・」


小沢「みんな同じ。つったら君の言葉にこたえてる事にならねえか・・・」


井戸田「すいません。こんな私ダメですよね?」


小沢「掛けてやる言葉もねえよ。」


井戸田「ごめんなさい・・・」


小沢「かけてやりなよデミグラス。」


井戸田「ハンバーーーグ!!」


小沢「仕事出来るじゃないか。隙は無いけど、そんな君に好きだらけ。」


井戸田「あまぁぁーーい!!ハンバーーグ!の上にかけるソースぐらい甘いよー!」


小沢「いいとこ『つくね』!」


井戸田「ハンバーーグ!いつの間にか甘いシリーズからハンバーグ師匠にシフトしちゃったよ。」


小沢「これが今時の『鉄板』だと思ってね!」


井戸田&小沢「ハンバーーーグ!!」



おかわりネタ


井戸田「どうもースピードワゴンですー。」


小沢「昨今、世知辛いと言うか辛気臭い世相がプンプンするぜー!」


井戸田「いきなりどした?」


小沢「いやぁ、徐々に回復したかと思えば奇妙な事に変異株だの第4部だの発生してね」


井戸田「第4波だろ。ダイヤモンドは砕けねえよ」


小沢「この際だから、もうみんなスタンド使いになってさ、思いのたけをぶつけ合えば痛快だよね」


井戸田「あぁー。自分がスタンド使いになったら何が良いかってジョジョ好きなら1度は考えるかもしれません」


小沢「あなたのスタンドはスターチラチラですけれどもね」


井戸田「またゲボな事言ったな。何でチラチラ見るんだよ」


小沢「チラチラチラチラチラチラってラッシュを7ページぐらいブチ抜きで」


井戸田「ワケわかんねーよ」


小沢「お前が次にいう台詞は『貴様っ!見ているな!』だ!」


井戸田「貴様っ!見ているなって言われるのがオチ・・・ハッ!」


小沢「井戸田潤、再起不能リタイア・・・」


井戸田「そしたらおざーさんのスタンドは何か考えてるんです?」


小沢「僕クラスになるとガチでスタンド使いなので」


井戸田「やい!嘘をつくなよ!」


小沢「最高のパートナー、ジュン・イトダをな。スピードワゴンは俺たちだけの時間だぜ」


井戸田「甘ーーーい!そこに痺れる憧れるゥ!」


小沢「ちょっと何言ってるか分かんない。」


井戸田「言っといて照れてんじゃないよ。もういいよ」


どうもありがとうございましたー

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