(もしも漫才)サンドウィッチマン伊達&カズレーザー

例のウィルスでお笑いライブも困難になる中

お笑い芸人さんのこんなコラボがあったら

そんな感じでくっつけてみました。

これも某所に貼ったモノです。


耳に残るネタが出来るお笑い芸人が売れると言うのが私の持論です。

(特に根拠はありませんが、フレーズが耳に残る芸人さんは癖になります)

作り方は簡単!売れてる人を混ぜるな危険な具合に引き合わせる!

書き物で言うとキャラクターの動かし方の勉強になると言う特典があったりする。

だから私はお笑いが大好きなんです。



カズレーザー「ジークジオン!」


サンド伊達「どうもメイプルサンドです」


カズ「おう出てけ!」


伊達「入って早々出てけって何だよかなり美味しいボケじゃねえか」


カズ「ヤバヤバ」


カズ「我々が今日唯一プロレスの匂いがする野郎タッグだ」


伊達「やかましいよ。」


カズ「どうした。そこの・・・仕事で人をアレしてるヤツ」


伊達「この際だから言うけど誓って殺しはやってねえよ。」


カズ「ごめんなさいちょっと話戻しますけど」


伊達「おう。」


カズ「野生のカラスって芸能人格付けチェックの松坂桃李ぐらいの賢さなんですって」


伊達「いや、松坂桃李くんがヤバいってなるからやめろ」


カズ「そう疑うあなた。心に棘、抱えてませんか?」


伊達「意味深なCMみたいに言うな。」


カズ「オーホン、イエー・・・」


伊達「ラッパーばりに煽って来るなお前」


カズ「ヒウィゴー。ヨー・・・」


伊達「・・・って拾えないならやるなよ!」


カズ「一手先どころか今しか見えないんです」


伊達「良い事じゃねえか。やるなら今しかねえんだよったくよォ」


カズ「もしもし。海上保安庁ですか?」


伊達「何故通報する!?海に捨てたりしねーよ!」


カズ「やっぱり内臓売るんですね?」


伊達「俺に命の危険を感じるんじゃないよ。漫才やるってだけだろ」


カズ「ところで、食べ放題で元取るならもうレジ丸ごと毟り取るしかないね」


伊達「急だな。お前の方がよっぽど危ない事考えてるよ!」


カズ「ここが売り上げ1位の店かぁ。興奮して来たな。」


伊達「俺みたいな事言ってるよ」


カズ「(虫を払う動き)ここwi-fi飛んでんな」


伊達「アレって見えるもんなの?」


カズ「局の電波が強いんです。あぁ、目に染みるゥ」


伊達「染みるモンなんだ・・・怖っ」


カズ「動くなー!金を出せー!」


伊達「うわぁ、本当に始めやがったぞコイツ。緊張してきたな」


カズ「動くと伊達さんがこの店の飯を全部ゼロカロリーにするぞー!」


伊達「俺巻き込まれてたんだ。ボケの道具に使って貰って有難うって馬鹿野郎!」


カズ「やりましたよォ伊達さん」


伊達「やっちまったかー」


カズ「wi-fi手繰り寄せましたー」


伊達「手づかみでイケるみたいに言うな。強盗の件はどうしたんだよ」


カズ「またまたー?」


伊達「してやったりみたいな顔するな!俺何もしてねえからな!」


カズ「何もしなけりゃゼロカロリー。ウマーベラスウマーベラス♪」


伊達「まったくもういいぜ。」


カズ「手ごたえあり!」


伊達&カズ「ブババブババブババー!」


どうもありがとうございましたー


おかわりネタ


カズ「ジークジオン!」


伊達「お代わりされちゃったよったくもうネタは無えぞ」


カズ「そこを何とか・・・いえ、これは良いモノですから(伊達の懐に何かを突っ込む動作)」


伊達「やめろよ!そういう関係じゃねえだろ!」


カズ「まぁ血圧計なんですけどね。今お笑い界で犯罪の匂いがする二人がお送りします」


伊達「引っかけられたよー。ありがとな。」


カズ「お代わりと言う事でゼロカロリーでは無くなりますけども」


伊達「ネタで頭を使えばゼロカロリーだそんなん」


カズ「まぁお湯のお湯割りみたいなネタだと思って」


伊達「完全にお湯だろ!ゼロカロリーだけれどもよぉ」


カズ「オプションで味変の方受け付けますけれども―?」


伊達「店員か!?興奮してくるじゃねえか!んじゃぁ味変頼むわ」


カズ「そうするとDCユニバース味になりますがよろしいですね?」


伊達「シリアス過ぎるだろ!デッドプールも嫌がってただろ?」


カズ「赤いモノには縁があるでおなじみの・・・」


伊達「なんやかんやで持ちネタに行くな。感心して来たな」


カズ「私グリーンランタンがお送りします」


伊達「ライアン・レイノルズの触れられたくない過去!弄られてるけれども!」


カズ「付いてきますねー。まぁこの後は錦糸町のラブホテルで愛し合うので文春砲カムヒア!」


伊達「コイツ完全にヤベーヤツだわ」


カズ「でもνガ〇ダムは?」


伊達「伊達じゃない!ってもういいぜ。」


伊達・カズ「ブババブババブババー!」


どうもありがとうございましたー

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る