未神楽ミコ。わたし死んじゃったよ。
第24話 わたし、体がフワフワするよ。
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どれくらい時間がたっただろう。
わたしは、まぶしい光で目を覚ました。夕日だ。夕日の光が目に入ったんだ。
わたしは、ゆっくりと立ち上がった。なんだかちょっと体がフラフラする。軽いかんじ? でも、頭はとってもスッキリしていた。
本当に体がかるい。まるで自分の体じゃないみたい。あと目線がちょっと高い。そして、とにかく体がフワフワする。
なにこれ?
わたしは首をひねって考えていると、とつぜん、
ドガーーーーーーーーーン!
って大きな音がした。
「
え? なんで
わたしが頭をぐるぐるさせようと思ったら、今度は、
「ミコ! ミコ!!」
ってお父さんの声がした。そしてね……
「ミコ! あぁ……なんということだ!」
お父さんがかけよってきた。でも、なぜか靴をはいたまま。土足だ。マナーがなっていない!
「もう! お父さん! はずかしいでしょ!」
わたしは、お父さんに向かってフワフワと歩きながら、マナー違反をピシャリと注意した。
でもね。
お父さんは、わたしをガン無視した。ううん、それだけじゃない。わたしの方にすっごいスピードでかけよってきて、そのままわたしをすりぬけた。
え? どういうこと??
わたしがふりむくと、そこにはわたしがいた。わたしが、ムネと口から血をながしてたおれていた。そしてその向こうに瑞子ちゃんもたおれていた。
わたしのまわりに、
それからちょっとおくれて、水色のワンピースから、いつもの動きやすい服に着がえている
「ミコちゃん! どうして……!?」
「……Hey! オルカ!」
『なんですか?
「ミコ様の……
『OK!
心臓に致命的なダメージがあります。現在、心肺停止』
え? え? どういうこと??
体がフワフワする。わたしは、自分の足もとを見た。浮いていた。そして、足は地面からドンドンと離れていく。
え? え? え? どういうこと??
わたし、死んじゃったの?? わたしは今、ユウレイなの??
体がフワフワする。そして、足は地面からどんどん離れていく。わたしの体はリビングの天井近くまでフワフワと浮かんでいった。
下をみおろすと、わたしの死体が見えた。お父さんと
え? え? え? え? どういうこと??
わたしを見ていた。天井にいるわたしのことをずっと見ていた。
そして、ジャンプするとわたしの手を「ギュッ!」とつかんだ。
「ミコ! お前は俺が護る! 絶対に死なせない!!」
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