次元魔法で世界線を曲げまく
@ru--_
死を曲げる
第1話 過去に跳ぶ
「一粒の涙が彼女の頬に流れた後、レイナは地に倒れた」
そして魔王が魔のオーラを放ちながら近づいてきた、もう魔法は魔力切れで使えないだが必死に足掻く唯一の使える空間魔法をレイナに詠唱して必死に逃そうとするだけど魔法は発動されない、何度も何度も空間魔法でレイナを跳ばそうとしているけれど発動はされないその時、魔王の魔法が放たれる。
段々と周りが遅くなってきてレイナとの記憶が流れてきた、幼い頃レイナに絶対に君を守るという約束をした場面になったとき、空間魔法が呼応するように発動した。そして空間いや次元を渡った。
目醒めた場所は花が咲き誇る花園で幼い頃のレイナが隣で眠っていた
「レイナ、レイナ」と呼びかけると彼女は欠伸をしながら
「なに、ハルと返してきた」本物のレイナの声だった
「レイナなんでそんなに背が低いんだ」と聞くと
「レイナは頬を膨らませて、ハルのバカ」と言ってきた。
「いまは何年だと」質問すると1186年と返ってきたどうやら僕は過去に跳んでしまったらしい。
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