~もっと勝手に質問コーナー「山崎義隆編」~


◇プロフィール

・名前:山崎 義隆(やまざき ぎりゅう)

・名前の由来:正義の心を持ち、他人を助けられる人になってほしい。

・誕生日:11月18日(さそり座)

・血液型:O型

・家族構成:父、母、弟

 祖父「義一郎ぎいちろう」、父「輝義てるよし」、弟「義樹よしき

・趣味:ドライブ、音楽鑑賞、お笑い番組や芸人の動画を見る。

・好きな色:黒、ダークグリーン

・好きな言葉:「初志貫徹しょしかんてつ」最初に心に誓った目標を、最後まであきらめずにやり遂げる。


◇質問

・初恋はいつ?

山崎「……パスで」

鍋島「ブーブー!!」

雪子「だめよお~山崎さん。いつも自分の事話してくれないから、たまにはいいじゃない?」

山崎「(うっ……圧が)高校まで男子校だったんで、覚えてないですね……」

雪子「え~じゃあ今好きな人は?」

山崎「なんか各所から視線を感じるので、ここではノーコメントでお願いします」

鍋島「じゃあ好きなタイプくらい教えなさいよ~! じゃないとチュ~しちゃうわよ」

山崎「ちょ、鍋島さん、近いですって……! なんだろう……、自分の軸がしっかりしている人が好きですね」

雪子「ふ~ん。なるほど」

山崎は雪子の意味ありげな視線に、しばらく変な汗が止まらなかった。


・黒歴史は?

山崎「結構攻めて来るなあ……。恋愛関係全般ですよ」ヤケ

鍋島「モテモテそうな山崎ちゃんが?! モテモテ故に修羅場とか?」

山崎「(山崎……?)モテるなんて、全然そんな事ないですよ。告白されて付き合ったら、何か違うと言われて振られたり。そんなんばっかりです」

雪子「山崎さんって、もしかして意外と不器用なの?」

山崎「不器用も何も……。ずっと男所帯で、女性に関して未知な部分が多すぎるんですよ。この歳にもなって恥ずかしいですけども」

鍋島「あら~~ん。そしたら私の猛烈レッスン今なら受講料無料! お申込みはこちらまで~!」

雪子「いってらっしゃ~い」

山崎「うっ……」


山崎は鍋島によって夜のトレーニングジムへ連行されていった……。

その後二人仲良く普通にトレーニングをこなし、良い汗をかいて帰って来たのだった。

(フィクションなので、飲酒後の筋トレには気づかないフリをしてください……)


・読者の皆様へ一言

山崎「えっと……。作者がここまで連載を続けてこれたのは、皆さまの応援のお陰だと思っています」

鍋島「ちょっと山ちゃん、忘年会の中締めじゃないんだからっ!」

雪子「こんな機会なんだから、ちゃんと山崎さんの気持ちを伝えないと~」

山崎「うっ……、俺は俺にできる精一杯の事をやっていきますので、応援よろしくお願いいたします……」深々とお辞儀。

鍋島「雪子さん、隣に生一杯」ダンディボイス

雪子「は~い」


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