君を ヴォカリーズ ラフマニノフ
どうか
ルージェさま
ルージェ王子さま
やはり何かしたな
早く
ルージェさま
おい
そこをどけ
は
王子様
サーシャ
シャルダンではないか
ルージェさま
王子様
よし
城をでるぞ
大変です
国王様
わかっている
ルージェを止めよ
サーシャ ルージェ
シャルダンとサーシャは逃がすな
は
国王様
王子様
お待ちください
どうか
そこをどけ
いえ
駄目です
シャルダン
逃げろ
サーシャと逃げろ
わかりました
シャルダンさま
レルーゼ
どうか
行かないでください
いや
レルーゼ
止めないでくれ
駄目です
ならば
どうぞ
私でよければ
私で
よければ
すまない
レルーゼ
私にはできない
通る
シャルダンさま
皆の兵よ
シャルダンさまと
サーシャ様を追え
わかりました
どうして
シャルダンさま
おえ
待て
兵の者よ
王子様
申し訳ありません
王子様
シャルダン
あそこへ向かいます
わかった
放せ
王子様
どけ
邪魔をするものは
斬る
は
走れ
タッカ タカ タッカ
シャルダンさま
ルージェ
ルージェ どうして
ルージェさま
ルージェ王子様
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます