第10話
(ナレーター)・・・前回に続き・・・烏丸家でも
・・・智也が・・・父親の烏丸京からすまきょう
に相談を持ちかけてます。
(京)・・・そうか・・・智也は3歳年下の祈織ちゃんが好きなのか・・・・・・智也・・・ロリコンか?( ̄▽ ̄)ニヤリッ
(智也)・・・あの・・・そう言われる様な気がして
・・・悩んでたのに・・・軽く刺して来るなよ!
(--;)
(京)・・・ハッハッハッ!冗談さ(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
・・・祈織ちゃんの母親の蓮華からも少し話を
聞いてたんだ。
(智也)・・・父さん・・・息子が真面目に悩んでるのに、茶化すの辞めてくれない?(--;)
(京)・・・悪い悪い・・・でもお父さんも応援するよ!・・・今度蓮華と秘密の作戦会議でも開くか
・・・(ΦωΦ)
(智也)・・・秘密会議って(--;)・・・大丈夫なんだろうか・・・(--;)
(京)・・・智也・・・子供の頃の3歳差は大きいけど・・・大人になると全然普通になる・・・それに
女性は男性より2年は早く成長する・・・直ぐに気にならなくなるよ。
ハッハッハッ!父さん達を信じなさい!(ΦωΦ)
(智也)・・・若干不安だけど・・・父さんありがとうね!
(京)・・・さぁ〜智也も父さんに抱きついて良いんだぞ!!
(ナレーター)・・・京が両手を広げてくる・・・
(智也)・・・いや(--;)・・・良いよ(--;)・・・
父さんに抱きつくとか・・・(--;)
(ナレーター)・・・こちらもこれはコレで仲良し親子なのであった・・・
・・・妹の中の彼女パート10・・・
・・・[完]・・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます