2021年6月12日 11:56 編集済
唐揚げとAV、翌朝の19歳への応援コメント
こんにちは、彩理です。 企画参加ありがとうございます。 まず一番気になったのが、やっぱり段落下げなどの、ネット小説での基本とされる書き方です。 私も結構、どうでもいいんじゃないのと思う方だったので、初めて書いたものは適当でしたが、特にカクヨムでは小説書いている人が読者になることが多いので、これをおざなりにすると、どんなにお話が面白くても読んでもらえません。下手をすると、感想だと喜んだら、延々書き方の駄目なところを指摘してくるコメントだったりします。 書き方のルールは、検索すると簡単に出て来るのでこれは絶対に直した方がいいです。 あと、適当なところで一行あけると読みやすいです。 通勤や通学で読む人にとって、どこで区切ってよいのかわからないものは、次ぎ読んでもらえません。それと同様に1話が長すぎるのも避けられがちです。 ここからは小説について、高校生が書いたとは思えないほど、叙情的です。 りつも砂糖さんもモデルが近くのいるのではと思うほどリアルです。 りつの危なっかしさは、押しつけがましくなく素直にハラハラしてつい応援してしまいそうです。ただ、私にも娘がいるので、読者としてはとても切ないです。全力で幸せになってほしいのですが、ハッピーエンドで終わらなさそうな予感がするので、小説としては面白いのですが複雑です。 砂糖くん。 彼には同情の余地なし。 お前しっかりしろ、って感じで読みました。30で未成年に手を出したら駄目でしょう。(ごめんなさい母目線で)やるなら責任取れよと、終始イライラします。彼には彼なりの事情があるのでしょう。傷の舐あいみたいで実際はそこら中にはいて捨てるほどいるのでしょうし、重要な登場人物としては魅力的な人です。 たぶん、そう感じる時点でこの小説はとても面白い作品なのだと思います。 今の時代モラトリアムが許される立場というのは幸せなのかもしれないです。 ただ、モラトリアムというのはいつか終わる前提、それでもあえて続けるなら精神的にも金銭的にも自立してこそ、続けていけるのであって、そうでないのであれば辛いだけで、救われないのではとおばさんなんかは感じます。 このお話がどんな風に最終話を迎えるのか楽しみです。さて、最後に、こちらに書かせてもらった感想を、今後イベントの企画の辛口と言ってもこんな感じだよ、というふうに私の近況報告に了承をもらった人の見載せたいのですが、どうでしょうか?無理にとは言わないので、全然断ってもらって大丈夫です。
作者からの返信
具体的な沢山のアドバイスをありがとうございます。ものすごく参考になりました。 それから、近況報告の方に載せて頂いて問題ありません。アドバイスが本当に為になったので少しでも企画のお役にたてればと勝手に思っています。今は勉強に追われてしんどい時だったので、アドバイスと感想がとても嬉しかったです。今回は、本当にありがとうございました。
2021年6月7日 18:06
隣室の唐揚げとAVへの応援コメント
それっぽく振る舞うそれっぽい女の子である以上に、主人公には深さがあって、過ごしてきた人生の経験が彼女をそうさせているんだなと思いました。そんな中、隣人と交わす不可解な交友。憧れるような、嫌悪する様な、やりきれないその関係性に、なんだか胸が苦しくなりました。
コメントを頂けた事が嬉しくて部屋の窓が全開なのに奇声をあげてしまい、隣の家の庭で賑やかに遊んでいた小学生達が静まり返ってしまいました。ありがとうございます。とても嬉しかったです。
編集済
唐揚げとAV、翌朝の19歳への応援コメント
こんにちは、彩理です。
企画参加ありがとうございます。
まず一番気になったのが、やっぱり段落下げなどの、ネット小説での基本とされる書き方です。
私も結構、どうでもいいんじゃないのと思う方だったので、初めて書いたものは適当でしたが、特にカクヨムでは小説書いている人が読者になることが多いので、これをおざなりにすると、どんなにお話が面白くても読んでもらえません。下手をすると、感想だと喜んだら、延々書き方の駄目なところを指摘してくるコメントだったりします。
書き方のルールは、検索すると簡単に出て来るのでこれは絶対に直した方がいいです。
あと、適当なところで一行あけると読みやすいです。
通勤や通学で読む人にとって、どこで区切ってよいのかわからないものは、次ぎ読んでもらえません。それと同様に1話が長すぎるのも避けられがちです。
ここからは小説について、高校生が書いたとは思えないほど、叙情的です。
りつも砂糖さんもモデルが近くのいるのではと思うほどリアルです。
りつの危なっかしさは、押しつけがましくなく素直にハラハラしてつい応援してしまいそうです。ただ、私にも娘がいるので、読者としてはとても切ないです。全力で幸せになってほしいのですが、ハッピーエンドで終わらなさそうな予感がするので、小説としては面白いのですが複雑です。
砂糖くん。
彼には同情の余地なし。
お前しっかりしろ、って感じで読みました。30で未成年に手を出したら駄目でしょう。(ごめんなさい母目線で)やるなら責任取れよと、終始イライラします。
彼には彼なりの事情があるのでしょう。傷の舐あいみたいで実際はそこら中にはいて捨てるほどいるのでしょうし、重要な登場人物としては魅力的な人です。
たぶん、そう感じる時点でこの小説はとても面白い作品なのだと思います。
今の時代モラトリアムが許される立場というのは幸せなのかもしれないです。
ただ、モラトリアムというのはいつか終わる前提、それでもあえて続けるなら精神的にも金銭的にも自立してこそ、続けていけるのであって、そうでないのであれば辛いだけで、救われないのではとおばさんなんかは感じます。
このお話がどんな風に最終話を迎えるのか楽しみです。
さて、最後に、こちらに書かせてもらった感想を、今後イベントの企画の辛口と言ってもこんな感じだよ、というふうに私の近況報告に了承をもらった人の見載せたいのですが、どうでしょうか?
無理にとは言わないので、全然断ってもらって大丈夫です。
作者からの返信
具体的な沢山のアドバイスをありがとうございます。ものすごく参考になりました。
それから、近況報告の方に載せて頂いて問題ありません。アドバイスが本当に為になったので少しでも企画のお役にたてればと勝手に思っています。
今は勉強に追われてしんどい時だったので、アドバイスと感想がとても嬉しかったです。
今回は、本当にありがとうございました。