終わりに
Chromebookとは何か、という問いかけから執筆環境の構築について触れました。Chromebookを執筆に特化させた構成に構築することでいわば『高機能なポメラ』を作り出すことに成功したわけです。文章を作成することに特化させた上、インターネットとの同期も容易。困ったことがあればブラウザで調べられる。衣谷が出先で使う端末としてはこれ以上ないものです。
WindowsやMacの端末と比べるとChromebookは安価な製品が多いです。もちろん、高ければ高いほど性能がよいのですが、前述の端末に比べると、相対的に低スペックな端末でも十分に使えます。メインの端末にはWindowsやMacを利用して、外に持ち出す端末やサブ端末としてChromebookを使用する。出先で思いついたときにChromebookを開く。そのような執筆ライフもいいものではないでしょうか。
熊本は新市街、スターバックスの一角にて。Chromobookを手に衣谷がお送りしました。
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