※ 歴史研究部 反省会9

武田「やっと1年生が終わりました」


上杉「長かったねー」


伊達「でも、まだ折り返し地点だから」


武田「気が遠くなります…」


毛利「私は楽しみだけどな」


武田「そりゃ、毛利さんはみんなにイジられないから、楽しみでしょ? あー、2年生は平和な日々になるといいな…」


上杉「そりゃ、無理でしょ?」


武田「何でですか?!」


伊達「まあまあ。2年生編もいろいろ楽しい展開が待っているから期待してて」


毛利「新入部員も期待できますしね」


武田「見ているみんなには楽しい展開でしょうが、僕には苦痛です」


上杉「なに言ってんの? エロいことばかりしてるのに」


武田「してません」


伊達「2年生は、武田君の期待するエロい展開もあるかもしれないわよ」


武田「1年生の時は、ちょっとはエロはあったかもしれませんが、大部分は苦難の展開なんでしたけど?」


上杉「そんなのわからないじゃん? 今後は、たくさんラッキースケベがあるかもしれないよ」


武田「そうかなあ…」


上杉「ドーテー卒業という展開も、あるかも」


武田「お、おう…」


上杉「まあ、無いけどね」


武田「一体、なんなんですか?!」


伊達「まあまあ。というわけで…」


伊達、上杉、毛利「「「今後ともよろしくお願いします!!」」」


≪雑司ヶ谷高校 歴史研究部 衝撃の新学年編 に続く≫

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