このエピソードを読む
2021年9月4日 07:54
私は……蝉の一生はある意味幸せなのかも。と、思います。 地上に出てからが本番で、そして、命の限りに鳴いて(←雄)子孫を残すべく、雌に選んで貰う為にひたすらアピール！ 誰に教えらるでもなく、本能で、そうすべきことを知っている。 人間は知能を持ってしまったが故に悩むし怖がる。 蝉のようにシンプルには行きませんねぇ……。
作者からの返信
風火さんああ確かに、人間は知能を持ったが為に煩悩に苦しみ、命の終わりを怖がる。知ってしまって複雑に思考するようになった人間は、もう蝉のようにシンプルにはいかないですものね、人間の生きる道もなかなかに厳しいものですね。
2021年9月4日 06:25
昨日、身近な命がひとつ、終焉を迎えました。古い病院の廊下の窓から無機質な景色を眺めながら、無に帰する意味を考えました。
上月さんお辛い思いをされたのですね……。命の終焉の時に寄り添う度に命について深く考えさせられてきた気がします。そして想うことがきっと、何よりの手向けになるのではないかと……。ご事情も知らないのにお許しくださいね。心よりお悔やみ申し上げます。
私は……蝉の一生はある意味幸せなのかも。と、思います。
地上に出てからが本番で、そして、命の限りに鳴いて(←雄)子孫を残すべく、雌に選んで貰う為にひたすらアピール！
誰に教えらるでもなく、本能で、そうすべきことを知っている。
人間は知能を持ってしまったが故に悩むし怖がる。
蝉のようにシンプルには行きませんねぇ……。
作者からの返信
風火さん
ああ確かに、人間は知能を持ったが為に煩悩に苦しみ、命の終わりを怖がる。
知ってしまって複雑に思考するようになった人間は、もう蝉のようにシンプルにはいかないですものね、
人間の生きる道もなかなかに厳しいものですね。