この作品を読んでまず感じたことは、テンポよく物語が進んでいくので読みやすいということです。戦闘シーンなども簡素にまとめられています。
また、この手の作品によくある(?)主人公が傲慢だとか、上下関係を無視しているかのような言葉遣いをするような事もありません。(少なくともそのような印象は受けませんでした)
この作品の特徴として、主人公の目線で物語が進むことが案外少ない事が挙げられます。誰の視点でも無い、いわゆる神視点(?)で戦闘の推移や情勢が変化していく様を描かれることもあれば、主人公の上官や戦闘機乗り・敵側の人物の目線で描かれていることもあります。
その辺りの配分が適切なのも読みやすく感じる要因なのかな…?
色々と偉そうに語ってしまいましたが、この作品に出会ってから毎日更新が楽しみで仕方ありません(笑)
最新話で連合国の一角が陥落しました…!
これからどのような展開になるのか、とても楽しみです。長文失礼しました🙇♂️