第6話 お尻はいいもんだ

カエルのお尻はいいもんだ♪

カエルの可愛いお尻♪

ちいさいお尻♪

カエルのお尻♪

ばあばのお尻に似ているなぁ♪

でも♪ばあばのお尻は♪

フシギバナ♪


今は亡きばあばは、わたしを自転車の後ろに乗せて、よく言っていました。

「ばあばのお尻は柔らかいで、ばあばのお尻の下に手を入れるだよ」

こうして、わたしの小さな手ぇ手ぇは、サドルと、ばあばの柔らかい(?)お尻にサンドされました。

今考えたら、結構危ない乗り方だったんじゃないかな(笑)って思います。


そんなばあばは、とてつもなく心配症で、兄弟が喧嘩すると、よく血圧が高くなってました。

そりゃあ高いのなんの、200は超えていたんだって。よく困らせたもんだ。


それにしても、カエルのお尻が可愛いので、挿絵に画像を載せたいのですが、どうやるのですか?

え?ばあばのお尻は、さすがに載せないですよ。えっち!

(今調べたら、挿絵はできないみたいですね)

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