応援コメント

第311話 切迫―旧スロデア南都イーデン 1」への応援コメント


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    空を覆い尽くす数のインプ…それは想像するに恐ろしい光景ですね。
    ゴブリンもそうですが、数で押してくるタイプはどれだけ抑えても隙をついてどんどん攻めてくるわけで、一般人の多くいる街を守るのは、恐ろしい混戦になりそうです。

    フクロウ団の皆は、イーデンをどう守り切るのか…。ドキドキして見守ります。

    この前のトロールの一件で、ディジオが少し自信をつけたように見えます。
    その点と、アレートの家族が無事であったことは喜ばしいことでした。
    まあ個人的に、ルフェッドとクーゼルクが一緒の場にいるだけでときめいたりはしていますが…(笑)。

    『ギサルカが、小さく舌打ちする。「…食料だね」』
    ギサルカが舌打ちは意外だったのですが…、その後の台詞の流れでも、レジアナ姐さんの間違いだったりしますか?
    違ったらすみません…。

    あ、それと、今話は珍しくタイトルがないのですが…??

    作者からの返信

    先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです!

    アノスの水底都市から溢れ出たインプの大群は、先ず目に付いたイーデンに大挙しました。拙作では数の恐ろしさに度々ふれていますが、フクロウ団はここをどう切り抜けていくのでしょうか。

    お察しいただいた通り、ディジオは小村のエピソードで少し自信を付けました。アレートの家族も無事でしたし、リンザルの眷属も壊滅は免れた形です。
    そして勿論、クーゼルクとルフェッド兄弟も健在なのですが、直接会話がなくてもときめいていただけるだなんて…なんだか得している気分です、私(笑)

    そして…レジアナの台詞の違和感にすぐ気付くあたり、本当に拙作をしっかりお読みいただいているんだなと嬉しくなってしまいます。この前のくだりから、どことなくレジアナが苛立っている様です。その原因は何なのでしょうか。
    その後の台詞は分かりづらかったので少し補足させていただきましたし、タイトルは凡ミスの書き忘れです、訂正しました…誤字に始まり、つくづく手のかかる書き手で申し訳ありません(笑)
    これに懲りず、今後もどうか読み進めていただけるとありがたいです!

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