応援コメント

第304話 尽力―ナツェルト王国小村 2」への応援コメント


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    わわわーっ!
    今回は爆笑と突っ込みで忙しい回でした!出かける直前にめちゃめちゃ勢いよくコメント書いていたら、間違って全部消しました。
    ……改めて落ち着いて書きます(泣)。

    まずはケスディルス様でしょう!
    いやいやいや、サヴィアーデル将を側妃って!なんじゃそりゃー!(笑)サヴィアーデル将羨ましいな!(コラ)
    確かに別角度の大活躍(笑)。

    いえ、良いんですよ、人間との共存が進むということで、時代は確かに変わっていっているのだと実感も出来ましたし。
    しかし、前話のクーゼルクの血の滲むような独白が、「あ、でも王が人間娶っちゃったんだよね〜」(←そんなに軽くはない)的前提の上で皆に聞かれていたのかと思うと、居た堪れないですって!『微笑み合う王族二人』じゃありませんよ、王&王妃!(笑)

    そのクーゼルクとルフェッド。
    もはや兄弟感が…、というかルフェッドの弟感が滲み出ていて最高です。
    前々からルフェッドの好感度が上がっていたのですが、この不器用兄弟はいかん、いかんですよ。
    ツボ過ぎる…(オイ)。
    やー、ある意味平和だ、エルフ達(笑)

    あ、リソルデ様の台詞、“側妃”が“即妃”になっておりますのでお知らせを。


    レオルフ王子は、さすが転んでもただでは起きませんね。まさかこうしてエルフと繋がりを持つとは。
    トルーガもそうですが、こうしてバラバラだった人や亜人、そして一部ではあっても魔物も、少しずつ結束というか、繋がり合っていく様は胸熱くされますね。

    さて、ここに来てディジオにスポットが。
    大丈夫かな…無理しないと良いのですが…。

    久々に書き散らしてしまいました。
    すみません(笑)。

    作者からの返信

    先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです…し、うっかり消した時の脱力感ったら無いですよね、本当に…(笑)

    サヴィアーデル将軍、めでたくケスディルス様の側妃になりました。推していただいている幸まる様にきちんと大活躍認定していただいて、胸をなで下ろしています。
    そして、前話との兼ね合いでいたたまれない…と仰っていただけたのも、狙い通りで凄く嬉しいです。ここではエルフという種族、殊、王族二人の長命且つ高貴ゆえの浮世離れを味わっていただきたかったんです。ですが、ご指摘いただいた通り、前話がなかなか繊細だったので、呆れ笑いになるかどうか、少しばかり賭けだったのですが…どうにか無事に笑っていただけて良かったです。

    そして図らずも兄弟愛大好きな幸まる様にはクーゼルクとルフェッドもヒットしているご様子でなによりです。「長命ゆえに浮世離れ、感性も人間離れ」…割とエルフのテンプレに近い形で打ち出しているはずなのですが、と書いて、エルフ自体もお好きなのを思い出しました。そりゃ何をどう書いてもヒットするはずですね(笑)
    そしてこっそりのご指摘もありがとうございます。いつまで経っても本当に…(笑)

    レオルフは聡明な上にしたたかな統率者です。エズベルムでも結局「不敗の子」のまま敗北はしていませんし、勿論、あれで転びっぱなしのはずがない人物です。
    終盤に向けて、人物達や勢力が少しずつまとまり始めています。その事実が世界の形をどう変えていくのかにも着目していただけると嬉しいです。

    ここでディジオの登場です。次話は彼が主人公のエピソードですが、無事に務めを果たせるんでしょうか…続きを読み進めていただけると本当にありがたいです!