応援コメント

第261話 開戦前夜 2」への応援コメント

  • ローギンダール将軍の墓が悲しいです。
    本来なら、こんな寂しい場所で眠るはずの人じゃないのに。
    激闘の後は、どこでも虚しさが漂うものですね…。

    しかし、さすがナツェルト。
    レオルフ王子、迅速な動きですね。
    本当に国同士の戦争が始まってしまうのかな…。

    フクロウ団が王都に集結しそうで、それはそれで嬉しいですが、デルヴァンの傭兵達がエシューと共にスロデアに向かうのはちょっと引っ掛かります。魔装まで与えて送り出す。
    そこにガウロ将の謀は含まれていないのでしょうかね。


    そんな中、マリーの存在に癒やされましたが…。ひとつだけ!
    『エシュー殿』なの!?マリー!?
    『殿』いらないから!(笑)
    エシューも、『“殿”はつけないでいい』とか言わんか!(余計なお世話)
    もう、相変わらず可愛いカップルなのだから…(笑)。

    作者からの返信

    先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです!

    激戦の後、老兵は静かに眠りについています。数奇な運命が彼の最期をこの寂しい山中にしてしまいました。ここで虚しさを感じていただけるのは、彼にとっての最高の追悼です。ありがとうございます。

    レオルフは狙いも手段も明確です。このままスロデアにするすると侵攻してくるのでしょうか。
    そして仰る通り、フクロウ団の集結はどうやら近い様です。魔装を携えた傭兵達はガウロの狙いなのでしょうか、それとも…今後も続けて読みながら進めていただけると、本当にありがたいです!

    そして流石は目ざといで有名な幸まる様…すぐこの呼び名の違和感に気付いて貰えるとは…「言わんか!」で声出して笑いました(笑)
    これに関しては今後言及する場面も用意してあります。是非そこを楽しみにお待ち下さると更に嬉しいです!