応援コメント

第239話 師と弟子」への応援コメント

  • アシュハウゼンだと!?と仰天しましたが確かに彼の手下は屍でしたね!?
    何度言ってるか分かんないですが、何がどう絡むか予想つかないのに理屈通ってるのが本当に本当に面白いです!!

    作者からの返信

    続けてのコメントありがとうございます、凄く嬉しいです!

    ここでようやくアシュハウゼン再登場、約二百話ぶりの登場です。吸血鬼である彼もまた屍術の遣い手です。
    群像劇の面白さのひとつに、登場人物達の予想していなかった共闘や敵対があると勝手に思っています。既にお読みいただいているあたりではガンドフ等も一例なんですけど、ここで彼の登場に驚いて貰えるのは冥利に尽き過ぎます(笑)

  • 相変わらず、ダンサラスの背中の指にゾワゾワしました(笑)。

    こんな場面で、序盤で登場したアシュハウゼンが絡んでくるとは思いませんでした。
    アヴォルノ達を見逃した時の終わり方で、また別の場面で再登場するのかな、とは思っていました。でも、ここで!

    しかも、師弟!?
    上位の吸血鬼とはいえ、生まれもって死者を扱えるわけではないのですね。
    師は、連れてくるだけ連れてきてサヨナラとは(笑)。

    遣り切れない思いの続いた後のこの変化に、僅かな救いを求めてしまいます。
    ……しかし。
    この場にアヴォルノがいることを考えると、更にいやな想像も膨らんだりして…。生者が命を落とすことがありませんようにと、祈りながら次話を待ちます。

    作者からの返信

    先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです!そして、変わらず背中の指にぞわぞわして貰えて何よりです(笑)

    はい、アシュハウゼンが約二百話ぶりの再登場です。ここまで長かったです。まぁ…吸血鬼の彼には短い時間だったかもしれませんけどね(笑)

    仰る通り、いかな吸血鬼と言えども、屍術は初めから扱えません。
    このお話では、屍術の産みの親であるダンサラスの存在感と、アシュハウゼンを放って帰る気まぐれな側面をご覧いただいた次第です。

    やりきれない展開の現在、彼がトローデンの傭兵達に何をもたらすのか…それがわずかにでも光明になるのか、どうか続きを読み進めていただけると嬉しいです!

    編集済