さっき、私のエッセイでも「火野正平さん」と題して、
同じこと語ってたので、びっくりしました(笑)
本当に残念ですよね。
「こころ旅」良かったなぁ。
私は若い頃の火野さんを存じ上げないので、
火野さんといえば「こころ旅」でした。
あれだけ人の悪口しか言わない父が、火野さんだけはかなり褒めてました。
素朴な人としての魅力は最高ですね。
作者からの返信
え、そうなの?と思ってコメントの返事より先に見てきました、タイトルまで同じでびっくりです(笑)
なんか、思ってた以上にショックを受けてる自分にまたショックです(笑)
私はなんか中途半端に若い頃知ってるかなあ。
仕事人で走り回ってたの、よかったです。
それがいつだったか、お正月の東山仕事人で拷問する悪役で出て、最後にTOKIOの松岡に成敗されるのを見てうれしかったです。
悪く言う人がいないのにびっくりしますよね。
決して優等生じゃないのに、女癖もよくないのに(笑)
本当にさびしいです。
遅れてしまいました。
若い頃の火野さんとお付き合いをしていた女優さんが何しても許しちゃう、憎めないと仰ってて凄く分かると思いながら観てました。
あの方は母性本能をくすぐる可愛らしさと色気があるんですよね。
お歳を召されてからは少ししか拝見できてませんがずっと変わらない人柄に安心したものです。
こんなに早く亡くなるとは思ってみなかったので本当にショックです。
人の命って儚いなぁと思いました。
作者からの返信
そうなんですよね、別れた女性が誰も火野さんを悪く言わないんです。
女性だけじゃなく、老若男女誰も悪く言わない「人たらしだ」とは何度も聞きましたが、なんとなく分かる気がします。
私はどちらかというと「こころ旅」からの方がよく見ていたので、頭つるつるで坂道にぶつくさ言ってた正平さんの方が馴染みがあるかなあ。
動物や虫が大好きで、いたずらっ子で、かわいらしかったですよ。
まだ若いですよね、今の時代には。
もっとくしゃくしゃのおじいちゃんになって、今度は電動自転車の「ちゃり丸」にも文句言うぐらいまで走ってほしかったと思います。