クールでお願いしたい
クール便で荷物を送る必要ができました。
実は、今までクール便を受け取ったことはあっても送ったことがない。というか、荷物を送る時には家から一番近い郵便局からゆうパックで送ることが多いです。先に家で送り状を作っておいて、スマホでちゃちゃっと送り状出して、一緒に窓口に預けるだけ。やり方も慣れてるし便利で簡単。
ですが、
「ゆうパックってクール便ってあった?」
思えば今まで冷やして送ってもらう物は送ったことがない。どうなんだ?
調べてみたらありました。ゆうパックは「チルド便」とか言うらしい。
「じゃあそれで」
と思ったら、
「え、うちの近くの郵便局では取り扱いしてない」
そうか、こういうのって冷蔵庫とか冷凍庫とか置いてないといけないからか。
調べて見ると、大きな局ではやってるんですが、ちょっと遠い。
「そんじゃクロネコはどうだ」
以前は割と近くに営業所があったんですが、今はなくなってるんですよね。そして次に近い営業所は大きい郵便局の近くで、行くのはどっちも同じぐらいめんどくさい。
「集配頼むか」
ということで、初めてクール便の集配を頼むことにしました。
お昼は実家にいるので、荷物を持って実家へ来て、実家の冷蔵庫に荷物を入れて待ってます。午後になったら取りに来てくれるでしょう。
と、簡単に書いてますが、ここまでたどり着くまでに、なんやかんやややこしくて、調べたり電話したり、どうこうするだけでもうぐったり。
送り状もないから印刷して、申込み打ち込んでたらネットから打ち込んで作った方が安いとは知らなかった。
「荷物を送るのなんてもう慣れっこですわあ~、ほほほほほ」
と、ベルサイユへいらっしゃいレベルに思ってたけど、一つ違うとこれだけ分からないものなんですね。
でもこういうのって、一度こうやってなんとかしたら、次からはもっと簡単にできるようになるもの。いい勉強になりました。
今度は持ち込みにするとか、郵便局から送るようにするとか、色々なバージョンやってさらにレベルアップしようと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます