お坊さんって、その恰好を見ただけで、なんとなく尊敬の念が沸き起こります。
歴史を背負ってらっしゃる感じ、いいですね。
私は本当にお寺とか宗教に縁がないので、うらやましい。
興味はあるのですが、全く知らないお寺にいきなり、お邪魔する勇気もなく。
ああ、法要、憧れます
作者からの返信
うちの宗派はみなさん頭も剃ってるし、修行に入る時も入ってからもきびしいので本当にそう思います。
もちろんそういう修行してもだめな人はだめでしょうが(笑)
歴史のあるお寺なんですよ。
800年代にできて1500年代にうちの宗派に変わったって歴史があります。
由緒あるお城の山門が移築されててそれを見に来る観光客もいたりします。
私も特に宗教やってるとかそういうのじゃないですが、日本人ってそういう感じですよね。
何かご縁ができたら、その時に関わりができるんでいいんじゃないでしょうか。
法要、親戚が多くて子供の頃から毎年のように法事に行ってたので、年忌があって数年ごとて大人になるまで知らなかったです(笑)
初めて聞いたのでググってきました。これは見たことないです。凄い迫力ですね。私が見たのは十数名のお坊さんがお経を唱えていました。それと比べると四百巻でも八名は大変そうに思えます。
以前、黄檗宗の読経が音楽のように美しいと言ったら、昔の人にとっては娯楽だったかもしれないねと言われてなるほどと思いました。転読会もある種のエンターテイメントかもしれませんね。
作者からの返信
そうなんですよ、すごいでしょ!
って私が得意になることもないんですが(笑)
うちのお寺さんは思い出せばずっと8名でした。
そして経典を入れてる箱に十二支が書いてあって「午」まで並べてあるので、計算すると50冊ずつ12で600だから、まだ続きの箱があるのかなと思ってました。
それを伺ってなるほどと思いました。
娯楽があまりなかった時代には、こういうのは庶民の楽しみだったかも知れません。
都会はともかく、いなかだとみんなでそろってウキウキしながら行ったのかも。