面白かったです。
玲ちゃんの成長がわかりやすく書いてありますが、読み終わって仁くんも確かに成長してるなぁと思いました。
>無口な玲に『好き』と言ってほしかったんだ。
これが分かっただけでも、仁くんは大きく成長したんだなと思います。
意外と自分の気持ちを素直に見つめるって難しいですし、玲ちゃんの変化を助けるのと同時に、仁くんも一歩一歩確実に成長していったんだなと思える良作でした。
あとがきに書かれている
>他人に読ませる目的で
という言葉。確かに、読んでいてバネ屋さんの伝えたいことが伝わったような気がします。
非常に面白かったです
玲とともにジンも成長して
いってるのが見える展開が
心地好かったです
アレコレ世話を
やいて依存度を高めてしまえば
独占出来るという思考に
ジンが陥らず、思考してあくまで
玲の為になるようにと努力する
点に好感がもてました
変な例えですが子育てしながら
自身も成長していくジンパパのような?