後日譚
この私小説風の断章?を、発表してからかれこれ3年になりますが、ヒロインの儚げな瑞々しい姿態やちょっとハスキーな声は、未だに脳裏に焼き付いているものの、当の彼女とは音信不通になっています。
彼女は、その後もたびたび遣り取りしてくれて、ボクの拙い作物にも、望外な誉め言葉をくれたりしました。
”やはり「こころちゃん」が一番です”、とも書いてくれました。
そうゆう交友が、生涯の、ベストアンドブライテスト、な思い出の一つです。(これは、何とかいうピュリッツアー賞受賞のジャーナリストの著書ですが、なぜか浮かんだ表現…)
ボクは、ただの精神障碍で、迷惑ばかりかけて、申し訳ないですが、去年の秋から福祉作業所に通い始めて、少しづつリハビリをしています。
また再会して、久闊を叙する日が来ることを、衷心より切望していて…そうして、続編をまた書き継いで、ハッピーエンドになれたらなあ、と、遥かな虹のような夢を描いています。
こころちゃん 夢美瑠瑠 @joeyasushi
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