第1話 正の奴隷と生の死に体への応援コメント
歴史や経験を沢山積み多角的に物を考えるようになると正義の概念が柔らかくなり、多くの視点が見えてきますね。
私の場合、内心正義を信仰のように見ていながらも小説内では、固定の正義があり、キャラが経験を積むことで少しづつ正義の形が変わっていくという手法を今は表現しています。
小説の話なので、現実では起こしたくない事でもある程度表現する自由と責任が伴うのかなと呼んでいて思いました。
あと、全然別件なのですが、ニコニコ動画の歴史系動画で応援に似たお名前を見たのですがもしかしてと思いました。
もちろん私もその動画を見たわけですが(笑)勘違いでなければ少し親近感がわきました。😄🍀😉
作者からの返信
ご高覧賜り、ありがとうございます。
私も「正義」を一つの偶像として見ているところがあり、それを拝むことに辟易しているというのが実態なのだと思います。
それが悪いとは言い切れないのですが、私はその輪に混じることだけは嫌なのでしょう。
それは蜀漢が正義とされ、司馬懿が仇敵とされ、劉邦が君子として崇められている歴史に抗い、血生臭くも絶対神から一歩身を引いたローマ帝国に好意を寄せる姿に重なるのかもしれません。
いえ、鶴崎和明+アルファの名前で広告を幾つか打たせていただいております。
お目汚し失礼いたしました(笑)
編集済
第1話 正の奴隷と生の死に体への応援コメント
こんにちは。
自主企画「週刊カクヨム」企画主の戸﨑享です。
この度は自主企画「(週刊カクヨムコラム企画) 3つの質問に答えてあなたの執筆に対するこだわりを教えて」にご参加ありがとうございました。このページの回答を目次から見られるようにしています。
死を扱うとき、それを漠然とした感覚で是か非かを決めるのではなく、条件を明文化している点が、こだわりを感じました。
万が一掲載を辞退したい場合は私に連絡をお願いいたします。
作者からの返信
ご採用いただき、ありがとうございました。
なかなかに難しくかつ面映ゆい内容でしたので、少し悩みましたが新たに一編を書かせていただきました。
紙の上ないしは電子の海での出来事ですので、ここまで熟考する必要は本来的にはないのかもしれませんが、だからこそ「こだわり」に相応しいものと考えています。
今後とも陰ながら応援致します。