ごめんねとありがとうへの応援コメント
いやー。
良かったですよ。
ええ。なにがって、なんか、もうね。
ぶっちゃけると途中坊主頭が出てきたとき「これ飛鳥休暇さんが得意なやつか? 苦々しい気持ちになるやつか? 大人のエンディングいくんか?」と不安と期待が入り混じった気持ちになっていました。
こう言うラストで良かったです。
夏の思い出をありがとうございました。
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます!
みんな飛鳥休暇作品に信用がないですね。笑
(ちーちゃんさんにも前になんかの作品で「バッドエンドになるかと思いました」と言われました。笑)
(いや、むしろ信用がある証拠か?)
でもなんつーか、結局いくじのない男を書くのが好きなんですよね。
トントン拍子にいく恋愛クソ食らえって気持ちでいつも書いてます。
多くの読者はありきたりでも上手くいく恋愛のほうがいいんでしょうけどね。
お読み頂きありがとうございました!
ごめんねとありがとうへの応援コメント
きっとこの二人は時間の流れ方が違うのかもしれない。
洸一くんはきっと初恋だったんじゃないのかと、それが昔の思いと今の思春期の思いが重なっていて、美咲さんは変わらない時間の中にいる。
そんな気がしました。
夏の日の熱い空気と祭りの熱気が、読んでいるこちらにも感じられて、去年中止になった地元のお祭りが今年はあれば良いなぁと思ったり。
うちの地元は最後に花火大会があるんです。
港で打ち上げるので、家からも大きく見えるんです。
あの感覚がちょっとノスタルジックに感じられました。
作者からの返信
あまみさん
素敵な感想ありがとうございます!
祭りの雰囲気っていいですよね。
作品を読んでその空気を感じて頂けたのなら嬉しいです。
海辺の花火大会もいいですね!
ごめんねとありがとうへの応援コメント
切ない話でした!
方言や夏の空気、祭りの雰囲気など、臨場感がありました。
いやそれにしても美咲姉ちゃんは悪い女だなぁ。こういう人ほどあっさり恋に落ちてさっさと結婚してしまいそう。
作者からの返信
意外とね。笑
でも無責任に周りが「ほんとの恋を知らないんだよ」みたいにしたり顔で言うのも嫌いなんですよね。
人それぞれの感じ方がある。
それを大事にもしたいのです。
ごめんねとありがとうへの応援コメント
すれ違うようで、でもしっかり互いの意志を理解し受けとめ合う。良いですね、これもまた愛の形の一つではないでしょうか。美咲は好きになる感情がわからないと言ってますが、彼女には彼女の「好き」の形を見つけてほしいものです。そして洸一くんに幸あれ。
作者からの返信
我破レンジさん
コメントありがとうございます!
なるほど、受け入れるという意味ではこれもひとつの愛なのかもしれませんね。
人の感情なんて絶対に他人には分からないものなので、美咲には美咲なりの好きの形があるのかもしれませんね。
洸一も、想いを告げたことは彼にとってはきっと人生の糧となることでしょう。
お読み頂きありがとうございました!