現代社会の問題を下地に、今回もサスペンス作品として読ませていただきました。
障碍者とその家族の問題は、いつの時代も付いて回りますね。私自身、発達障害を持っているので、胸が痛くなりました。
頼りたくても周りの目が怖いというのもあると思います。その一方で、竹村さんたちのように、優しく接してくれる人たちがいるのは、確かな希望になります。

最後になりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました！

善意が引き起こした悲劇か。やりきれないですね。