崇期さま、うれしいです！
崇期さまに応援していただくと、普通の何倍も勇気が湧いてきます。
崇期さまと違って、友未は活力に乏しく、その上、わがままで気まぐれな怠け者なので、万年スランプ状態で、しかも、それが全然苦になりません。今回はなぜか気が向いているうちにと一気に2つの章を書き上げました。プロローグだけで５年かかったというのは本当の話なので、これは友未にとっては大仕事でした。この調子で、なんとか最後まで仕上げて行きたい大切な作品ではあるのですが。
物語全体の構想としては、現実と非現実がお互いを侵し合うような錯綜した幻覚世界をイメージしていて、ただの「お話」ではない友未の切実な想いを込めた作品にできればと願っています。
崇期さまのおっしゃる通り、最初の一文には友未の中にキリコ風の絵画イメージがありました。また、学生時代は心理学専攻で、卒論は超能力でした。
最後に、ヒトキワ荘、お疲れさまでした！近く、うかがわせて頂きます。

麻生さま、ご感想ありがとうございます。
はい、凝り過ぎて、これだけ書くのに５年かかりました！