小説の質を上げろと読者は言うけど読者の質は上がらない

スライム道

第1話

「子どもと子供の違い」


これわかる人はいるでしょうか。

ある程度歴史を調べた人はわかるでしょう。

今でも気にされる方はいらっしゃいます。

そういうのを気にかけているのにも関わらず誤字として報告されますね。


「否定の意見を作者の作品の表現を用いて言う」


稀にいますがこう言う人って人をキレさせやすい傾向にあります。ところかしこでやっていた方は既にbanされていますしあまりしない方が良いですね。


「変な正義感を持つ人」


これもまあ多いっちゃ多いですね。

ただこれネット上だけでやってる節があるので徹底的な話し合いを求めると大抵拒否されるんですよね。

倫理観、価値観などの道徳的なところを突いてくる人はかなり居ますがそれら含めて創作や理想を表現したものになりますから現実でもやる信念があるなら良いけどない人はやめてほしい。


「文章を最後まで読まないで訂正を求める人、もしくは碌に調べもせずに訂正しようとする人」


読者の知識不足が結構多いんですよね。

恐らく私がちょくちょく書いてる異世界ファンタジーはまだまだ未成年が大半を占めていると思うので致し方ないことではあると思いますがきちんと読書して欲しい気持ちはありますね。

私自身、異世界ファンタジーを書いているけれどもライトノベルを書いているつもりはありません。

きちんと辞書やネットで調べることをやってほしいというのが願いですかね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る