––– その時！宇宙の法則が崩れた！！

「うごごごご………」

「どうしたのですか、サタンヘラ？」

「ジャミーが思うに『無』に帰るところですわ」

「アクゼラお姉様、異世界転生ですわ」

「異世界転生より著作権侵害なのでは？」

「それよりお姉様、今回の話で表現界のオーガこと朽木の秘密と愛車が特定されましたわ」

「暴走特急ですか？」

「スティーブン•セガール」

「ジャミーが思うに沈黙違いですわ」

「そな事言って、なかとは沈黙シリーズを見ていません」

「虚偽は日常茶飯事の悪徳営業マンですものね（嘘ですよ）」

「取り敢えず、サッチーのS、ウツロはM、
♪二人〜♪合わせて〜………♫」

「合わすな！　ヤンマーのCMみたいにすな！」

「ヤン坊と麻婆」

「それが命　喰らう者に課せられた責任
––– 義務と知れ」

「本当にバキは名言の宝庫ですわ」

「なんなのですか？この世界線は… 纏まりが無いったらありゃしない」

「それは実力皆無のなかとの世界ですから」

「そろそろ、元の世界に帰りましょうか」

「そうですわね、お姉様」

「せ〜の、おほほほほ」

––– その後、盗作の罪により、なかとは檻の中で文字通り冷や飯を食う事となる。
その中で、彼はこう語っている–––
『アオハルまだかな？　夏が来ちゃうよ？』
（コラコラコラァ！！！)

　……先生、すいません。久々のご登場で、テンションが振り切れてしまいました。
やはりこの作品は先生しか創造出来ない領域なのですね。やっぱりスゲーっす！！
　そうそう、お身体は大丈夫ですか？
続きは楽しみですが、決して無理はされないで下さいね！
　それでは、長々と失礼しました！！