軽妙なノリでギャグを展開する本作ですが、なんと言っても目を引くのは言葉遊びやルビの振り方。よくもまぁこんなに多彩に思いつくもんだと羨ましい限りです。日本語を使いこなした上で好き勝手絶頂!って感じでオススメです。
一見、ギャグ重視のライトノベルかと思いきや、実際読み進めてみると、非常にたくさんの伏線を張り巡らせていることに後々気が付くはずです。難しいことは考えずただ軽妙なノリを愉しむのも良し。ロジカルな謎に頭を使って読んでみるのも良しです。 まだ、連載中ですが、非常に面白いのでみなさんも是非♪