第8話 人生たいてい思い通りにはいかない。
なかなか自分の思い通りにいかないのが世の常。だがしかし自分のミッションだけは完遂させたいがこれまた難しい。時間通りにいかずにいつも後悔している。分刻みのスケジュールで動いてみたい。この梅雨の時期は体調が芳しくないため無理はできないが、たまにはかっこよく隙のない一日を送ってみたい。
じゃあ、やると仮定していつやるのか”今でしょ”という声が声が聞こえてきそうだ。
悪魔の自分「何の為に手帳を買ったんだ! 自分に甘くなるんじゃない!」
天使の自分「いやいや、ちょっとくらいいいじゃない。息抜きも必要よ」
悪魔の自分「何、ぬるい事いってるんだ。いつになっても事がすすまじゃないか。何も変われない自分でいいのか」
天使の自分「いいじゃない、変わらなくても私は私よ」
この会話は永遠に続きそうなのでこの辺で止めておきましょう。
休日になるとどうしても余裕な気分でだらだらしてしまうので、今週からスケジュールちゃんとしよう。
モンスターバイトがいなくなればきっとストレスフリーで仕事できるから私生活にも張りが出る予感。
余計な事を考えなくなると自然とメロディーも浮かんでくる。作曲も楽しい。
一年に一曲できないけど……。音楽はちょっとした息抜き。そして、活力を貰える。昔は何か書き物をする時は悲しい物語ならそれに合う曲を聴きながら心を悲しい方へもっていくと感性的な部分は覚醒するんですが身が持たなかった。
情緒不安定でちょっとそこから離れてからよくよく考えてみてやっぱり物語を書きたいとシナリオの勉強を始めて早数年。感情の部分をト書きで描かないことがこんなにも自分に合っているのだと実感しました。もし、シナリオの構成に私の感性的な部分を活かせることができるなら小説になりうるのではと……。
小説って難しいですね。あんまり感情的な部分は会話と仕草から読み取れるようにと読者の方たちの想像力にお任せしたいところです。未熟上ですけど。いつかきっちり書けるようにこの場をかりて精進したいと思います。
昔、学校の先生が言ってたらしいのですが感想文とかは余計なことを書かなかったらしいです。至ってシンプル。でも、国語の授業で物語の続きを書くとか市の続きを書くのは好きだった。声に出して発表するのは嫌だったけど。
読書感想文はその時に読んで余韻に浸っていればよかったのだと。何処がどういう風に良いかっていうのは後から気づくので、なかなか人に説明するには難しい。読んでいる時に心が動けばそれだけで読書は楽しいです。
上手くいかなことをいかにストレスを軽減して楽しくできるか人柄が問われそうです。
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