施策
バブみ道日丿宮組
お題:強い大雪 制限時間:15分
施策
どうしてほしくて、いつだっていつだって言葉を上げてた。
でも、政府はそれに対して必要ないと言葉を返した。こちらの顔を見ずにただいけないという言葉を連呼する。
スーパ防衛作は今後400年の間に起こるかもわからないのに資金を削るのか。明日落ちるかもしれない飛行機に機能を追加したほういいではないかと押し切られた。
今そうして台風が着て被害が生まれた。川と呼べる川には雪が振りそれが溶けて地面を凍らす。そして水流が雪によって暈を待ち、川が放流した。防衛装置は最初のうちはキレイに働いてた。
だが、強くなるにつれてそれは意味をなさず、外に水を吐き出した。道路が川のようだ。
川が近い日本の都市は、いくらか堤防があったとしてもすぐに川のように水が貯まるのが原因だ。スーパ防衛作であれば起こらなかっただろう。
これを被害にしないようにするにはスーパ防衛作を全方向にむけて設置っしなければならないと思ってる。政府はそれを認めなかった。
無駄な制作として削除した。
だから、これは政府が破壊したともいえる。
僕らは壊れた街、川を見て、自然にはやはり勝てないのかと深いねんに囚われた時に、チクリと政府に殺意が浮かべた。
彼らがやったのは安全になるはずだった部分の防衛装置の削除。これ今のこの地区で一番実害がでてくることだろう。
「……左は駄目です」
「避難は間に合ってます」
水没した家屋の住人を回収して、安全な体育館へと移動してもらう。
空は大雪、たどりつくまでに多くの人が怪我をしたり、体調を悪くしたりする。
逃げ場なんてどこにもなかった。
スーパ防衛作があれば……こんなことにはならなかったのにと、誰もおもった。
施策 バブみ道日丿宮組 @hinomiyariri
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