連載完結おめでとうございます。この数か月毎日楽しみでした。ケントはじめ多くの魅力的なキャラクター達の物語がこれで終わったのはとても寂しくも思います。
番外編等の構想はありますでしょうか?いつか読んでみたいと我が儘にも考えてしまいます。
それでは失礼しました。
作者からの返信
もし、番外編を書くとしたら、フィナがギウの洞窟を覗いていたら?
という話になると思います。
また、その中に組み込まれるキャビットのご先祖。ニャントワンキルの魔女王の話へとつながると思います。
何故、猫たちが宇宙中にいるのか? 実は猫たちには役目がある。
そんなお話です。
あとはイラが話さなかった、なぜ初代地球人の勇者は強かったのか?
の話でしょうか。
ただこれらを書くと、すっごい長い話になってしまい番外編どころじゃなくなってしまいます。
それでも何とか機会があれば、あまり本筋とは関係ない地球人と魔女王の話はさておき、ギウの洞窟を覗いたフィナの世界に焦点を絞って話を書くことができたらいいなと思います。(それでもたぶん長いです)
数か月間もの間、ケントたちの冒険譚が邪部そとみちさんのお時間を奪えたことを誇りに思います。
物語を楽しんで頂きありがとうございます。
一気に読みました。とてもおもしろかったです。SF+異世界物。大好物でした。最近読んだ中でも一番でした、が何で星が少ないんでしょうね。できれば古代人やスースの番外編を読みたいです。民明書房好きの自分からすると、核融合とかの説明もストライクでした。
作者からの返信
最近読んだ中でも一番――このお言葉、滅茶苦茶嬉しいです。
番外編に関しては機会があればとなりますが、古代人に関しては近況ノートにて。
これについては失礼ながらも、内容的に宣伝じみたものになると思います。
申し訳ございません。
ミュオン触媒核融合――関連する知識を読み漁り、ギュッと詰め込みました。とてもややこしい説明の塊でどう受け止められるのか非常に不安でしたが、ストライクということで安心しました。
コメント、ありがとうございます。