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エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます!
どうにもならない、どうにもできない、やるせなさが淡々とつづられていて、とても良かったです。静かでいいお話でした。
思い浮かぶ過去が断片的なのが良いですよね。そのとりとめのなさが、次々に切り替わっていく景色と合っていて、とても好きな雰囲気でした。
ステキなお話をありがとうございました。
作者からの返信
現在の季節は真冬。に、対して窓の景色の季節の対比と、季節から連想されて抉られる過去を書き込むのに必死でした。
まとめるのが難しいお話で、心地よく読めるかどうかが気がかりだったので雰囲気を楽しんでいただけたのなら嬉しいです!
こちらこそ、最後までお付き合い頂きありがとうございます!!!
第6話 雪が降ることの許されない夕焼けへの応援コメント
ついに主人公の名前が明かされましたね……そして、他の人たちの名前も。それがさらに彼の心を抉り、読んでいるこちらも胸が痛いです。
作者からの返信
当初は、名前は伏せたまま終わらせようと思いましたがあまりにも記号的で。
感情移入できるかもしれないけれど、まったくできない可能性も考え、小出しにすることにしました。
名前って、呼んだり呼ばれるとやっぱり辛いですから。
エピローグへの応援コメント
景色と共に切り替わっていく切ない記憶が綺麗で悲しくて、見惚れてしまいました。
それと文章のリズムがよく、繊細な情景をリアルに連想させられる影津さんの文体が好みです。ありがとうございました♪
作者からの返信
景色は実際に写真見ながら書いたところもあります。あと、色味には細心の注意を払いました。元々心理描写は好きなので心理描写面では苦労せずにすらすら書いた作品です。リズムが良いは最高の褒め言葉ですね。ありがとうございます。
文体が好みですと!? もう感無量ですね。なろう系の作品ではなかなか活かしきれていない部分もあって、たまたまこの題材と文体がマッチしたと思っております。
最後までお読み頂きありがとうございました。