第2話 自作の宣伝に活用しよう
WEB小説だけでなく、商業の小説でも漫画でも、既刊10巻くらいなら読む気になります。でも50巻越えとかだと、読む前から追う気が削がれますよね。
前記で用意して頂いたあなたの長編Aもその状態です。もう続きを書いて、トップページの新作小説欄に表示されても。話数を見ただけで敬遠されます。それを覆す☆やランキングを獲得できていないと、書けば書くほど、読まれにくくなるだけです。
なので別の宣伝方法を考えましょう(まあ、本当に運さえあったら読まれていたはずなのにという自信があるなら。タイトルやキャッチコピーを見直して、リメイクをあげ直すのをお勧めします)。
宣伝のために”前記の長編Aを読まなくてもわかる”スピンオフとか外伝とかを、別の小説としてあげるのです。カクヨムにはコレクション機能もありますし。
あと両作の作風が似てれば似てるほどいいと思います。例えば長編Aが異世界ファンタジーで、スピンオフが純文学だと。せっかくスピンオフで新規読者様を獲得しても、長編Aに流れてくれるとは思えませんよね?
KACでなくても、ちょうど今日から、
「【カクヨム新テーマ発掘委員会】『音楽』を題材にした作品募集」
がはじまりました。対象は1万~2万字。
受賞なんてできる気がしなくても、自作の宣伝を兼ねていると思えば、少しはやる気がでませんか? 応募しさえすれば、受賞する可能性がゼロではないですし……。
まあ、僕は長編Aを用意できていないので、KAC2022までに50話くらい書きあげるのが先ですけど……。
現在12話までしか書けてませんがよろしければ読んで頂けると嬉しいです。
【ぼっち】の力で無双してたら、美少女たちに慕われて……みんなで【ぼっち】を極めます!?
https://kakuyomu.jp/works/16816452219343036793
これただの宣伝じゃないかって? はい、もちろん宣伝です!w
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