橘 紀里 様
最新話に追いつきました。
最初の場面はここだったのですね。ディルさんの中に眠っていた力が、こういった形で目覚めてしまった……。アルさんの良い意味で無骨(?)なところ、割と好きです。
作者からの返信
空草 うつを様
ここまでお読みいただきありがとうございます。
プロローグの回収回でした。ディルの能力については少し言葉足らずなところもあるのですが、ほとんど魔力のないディルが危機に際して発現してしてしまった大きな力。
水を操る能力と、孤独に生きてきた秘密と。そのあたりが少しずつ明らかになっていきます。
アル、今回はちょっと格好よく描ければと思っていたので、そうおっしゃっていただけて嬉しいです!
クリスマスのブラックサンタさんのその後、とっても楽しみにしておりますー!!
アルさんは同行しなかったのですね……。(彼の立ち位置が混じってる?せいか)こちらのほうが落ち着きがあって孤高な感じがして、好きかもです。(笑)
ディルは、危機回避の勘が働かないタイプというか、悪い相手にもふらっとついてっちゃう危うさがありますよね……。
作者からの返信
そうなんです、今回はアルがイーヴァルのポジションにシフトしておりました。
もともとアルはイェルドの立ち位置だったので、イェルドは無事にお星様になりました……。
ディルはこうして読み直すと迂闊にすぎるんですが、まあでもいろいろ辛い境遇にありすぎて、手を差し伸べてくれる人に(特に今回はアルの態度で揺らいでいたので)弱いというか、やっぱりこう迂闊ですね……。
次回は少し甘めの展開です。
毎日ありがとうございます〜〜〜!!
そうか。最初の場面はここの……
イェルドはもう少しかかわってくるかと思ったら、意外とあっさり退場しちゃった。
結構好きなタイプなんだけどな。(雑魚雑魚しい雑魚が好き)
作者からの返信
ずいぶんかかっちゃいましたが、ようやくプロローグ回収です。
実はオリジナル版ではイェルドの立ち位置がアルなのでした。
ディルに最初に手を差し伸べた人がもう一人いて、ここで救いにくるのはそのもう一人の方だったのですが、アルに統合されたので、ここぞとばかりに雑魚雑魚しいキャラとして華々しく(?)散ってもらいました。
でも、私は名前のあるキャラクターをほとんど殺せない(不穏)ので、なんだかこうちょっと切ない気がしたのでした……。
明日からさらにラブラブモードです!(疑惑)
毎日本当にありがとうございます〜!
私もイェルド好きになるフラグ立ってましたが、すぐ折れちゃいましたね笑
さてはて、どうなるのでしょう。
作者からの返信
かこさん、こんばんは。
引き続きお読みいただきありがとうございます。
イェルドは実は私が書いてきた前物語中、名前がある登場人物で、残念な死を遂げた人物第一号でした! かませ犬っぽくなっていたら幸いです(何)
もうしばらく仄暗い展開が続きますが、ゆるゆるとお付き合いいただけましたら!