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  • 編集済

    「本心から感想を言い合いたい」企画より参りました。
    以下、感想及び批評です。ネタバレ注意。
    辛口含みますので、不愉快なら削除いただいて結構です。


    率直に言わせていただきますが、全体通してなかなかの悪文です。
    二度読みが苦痛になるレベルでした。

    ひとまず、目についた箇所を抜き出していきます。

    >主婦の私としては定休日にあたる水曜日は、もっとのんびりと過ごしたいものだった。
    ここの定休日は主婦にかかるものですか?それとも旦那?
    主人公は専業主婦のようですし、旦那は小説家ですよね。定休日とは一体?と思いました。

    >その居心地の悪さを感じさせている原因が横にいる。旦那だ。

    冗長な文章の代表例です。
    居心地の悪さの原因は、横にいる旦那だ。
    くらいに、全体を簡潔にしていただきたいところ。

    ここの居心地の悪さも正体不明です。
    結果的に、夫の小説を妻が読んでいるとわかるわけですが、最後のシーンを見るに、嫌々読まされているんじゃないはずです。何の居心地の悪さでしょう?
    むしろ目の前で自作を読まれながら文句を言われる、旦那の方に同情したくなります。同じ書き手としては。

    >「これって、面白いかな? どうして彼女は神様でもない、たかが小説家に、難病を与えられたのかしら」

    本物の小説家が妻にこれ言われたら、三行半突きつけてもおかしくない台詞だと思います。
    内容は矛盾の極みですが、一周まわってオリジナリティを感じるくらいです。
    作品において、作者でなくて誰が神なのだと、私などは普通に考えてしまいますが。


    ……書く方も辛くなってきたので、感想は以上にさせていただきます。

    作者からの返信

    梶野カメムシさん

    お読みいただきありがとうございます(/・ω・)/
    感想もありがとうございました(/・ω・)/