ソードワールド2.5 機械人形は平和をまどろむ
化廼 信乃
第1話 機械人形は目覚める
第1話 機械人形は目覚める。
GM「『機械人形(オートマタ)は平和をまどろむ』第一話、『機械人形は目覚める』始めていきたいと思います。よろしくお願いしまぁぁぁぁす!!」
各自「よろしくおねがいしまーす」
GM「いぇーい」
各自「いぇーい」
芽々子「キャラクターの紹介は……せんでも大丈夫?」
GM「大丈夫です」
GM「では、貴方方四人は、ここ冒険者ギルド『微笑む少女亭』へ新人加入しに来た四人組だ。あ、四人組というか一人ずつですね。これより、皆様にダイスを振っていただきます。」
各自「はい」
GM「皆様にダイスを振っていただき、出目が大きかった順にギルドへ登録していただきます。ギルドに登録する際、皆様、自身の名前と、冒険者を目指す理由、そして、自分のできること。等々、教えて下さいませ。ということで皆様、ダイスをどうぞ」
サカキ 2d6>6
ノーノ― 2d6>5
メメコ 2d6>3
シウ 2d6>2
GM「では、サカキ、ノーノ―、メメコ、シウの順番で行きましょうか」
湊「俺が先頭やんのかい」
GM「はいそうですね」
音乃詩「www」
GM「というわけであなたが前を歩くと、受付嬢がですね、『いらっしゃいませ。ギルド微笑む少女亭へようこそ。ご用件はなんでしょうか』とあなたに話しかけてくれます」
サカキ「どうも、ちょっと冒険者としての登録をしたいんですけれども」
GM「『はい。冒険者のご登録ですね。少々お待ちくださいませ』そういうと彼女はですね、用紙を取り出し、貴方に差し出してきます」
GM「『ここにですね、名前、冒険者を目指す理由。そしてあなたのできることをお書きください』」
サカキ「ありがとうございます」
サカキ「俺の名前はサカキ。最高の冒険者になるために来た。俺は過去に大切な人を失って、その時にその原因を作り出したらしい友のことを自分の手で殺めたことがある。だが一度殺めたはずの友人が生き返ってるという事実を知って。俺はその彼女を生き返らせるために、そいつから情報を聞き出し、彼女に最高の冒険者であることを証明することを目的に冒険に出ている。基本的に、後方から銃でバンバン打つことが得意かなぁ」
GM「『なるほど。マギテックシューターでございますね』」
サカキ「そういうことです……」
GM「『はい、ありがとうございます。では、これにて冒険者ギルドへの登録が終了いたしました。もしよろしければ、ギルドの依頼書などを見て、少しの間、お待ちくださいませ』といってそこら辺の空いている席へ通されます」
サカキ「ありがとうございます」
GM「『ではお次の方どうぞ』というわけで次はノーノ―かな」
ノーノ―「登録しに来ましたよー」
GM「『はい、いらっしゃいませ。では登録ということで、こちら冒険者の加入用紙となっています。こちらのほうに、お名前と、冒険者になる理由、そしてご自身のできることを、お書きくださいませ』」
ノーノー「はーい。僕の名前はノーノ―。昔は体が酷く弱く、そのせいで海で溺れたことがあったんだけど。その時にとある人間に助けられ、その人物の元で身体強化をすることとなり、師と崇めるようになるんだ。
体の弱さはあまり変わってないが、そこそこに戦えるほどには成長しました。慕っている師より、「冒険に出るのもまた一興」と言われ、「最高の冒険者になるため」に冒険者として自立をめざしてます。歌うことが好きだが、歌を褒められたことはなく、旅の中で歌も成長させたいと思っているよ」
GM「『よろしくお願いします。ではできることを』」
ノーノ―「基本的によけながら頑張ろうかなーって。えへへ」
GM「『なるほど。フェンサータイプの剣士様ですね。それでは、あちらの席のほうで少々お待ちくださいませ』」
ノーノ―「はーい」
GM「『では、次の方―』というわけで、メメコさんですね」
メメコ「あ、はい。登録に来たんですけど、ここであってますか?」
GM「『はい、ここです。では冒険者登録ということで、この用紙にお名前と、冒険者になる理由、そしてできることをお書きください』」
メメコ「はーい。メメコです。えーと冒険に出た理由としては、まず飛行機に乗ったことが、幼少期の経験であるんだけれども。やー世界広いなーいいなーこんな世界でいっぱい旅出たいな、冒険者になりたいなーって思ってきました。できることといえば……んー、なんかね、後ろで、後ろのほうでブツブツ唱えてるのが得意じゃないから、うん。で、盾やってます。よろしく」
GM「『なるほど、ファイター様ですね。よろしくお願いいたします。では、そこら辺の席でお待ちくださいませ』」
メメコ「はい」
GM「『では、お次の方どうぞ』」
シウ「あ、登録をお願いしても?」
GM「『はい。ではこちら冒険者の登録用紙となっております。ここにお名前と、冒険者になる理由、そしてできることをお書きください』」
シウ「はい、えっと名前はシウ、と申します。高名な魔法使いの両親から生まれて、まぁ、次男だったんですけど、兄がすごい才能がありまして、常に比べられて、ちょっとストレスがたまっちゃって両親の蔵書の中から禁書を盗み出して習得してちょっと兄にその禁術を使ったんですけれど、大けがさせてしまって。あとその代償で、習得した魔法全部忘れちゃって。また一からね、こう、魔法についての研鑽を積んでおります。冒険者になった理由は、魔法を極めて、一流の冒険者になるためでございます。性格は悪いです」
GM「『……な、なるほど。魔導士様でございますね。ではそこらの席で座ってお待ちくださいませ』とあなたは言われます」
シウ「はい」
GM「そしてあなた方は今、別々の席に座って、依頼を眺めている、そんなところですね。えー、一人の大柄な男が奥から出てきます。この男性は、受付嬢を呼ぶと、『今日は新人何人くらいきてた?』『そうですね、今のところ、ざっと4人かと。こちらです』『そうかそうか。あーちょっと見るな。なるほどな……。あー、ちょっとここにいるやつらいいか?シウってやつと、ノーノーってやつ。あとサカキってやつとメメコってやつ。ちょっとこっちこい』という風に、あなた方4人を呼びます」
サカキ「一体なんでしょう」
メメコ「一体何だろう」
GM「全員いきますか?」
メメコ「行きます」
ノーノ―「行きます」
サカキ「行きます」
シウ「しぶしぶ行きます」
GM「では、あなた方四人が集まると『おっ全員あつまったな。今日はだな。ちょうどここ4人がなかなかにパーティのバランスがよさそうだったんでな。ちょっと四人で依頼を一つ行ってもらいたい。もちろん相性が悪かったりなんか問題があったら、後日解消したっていい』」
サカキ「一時的にか」
メメコ「一時的にでいいんですか?」
GM「『ああ。今回限りだ』」
サカキ「なるほど」
メメコ「へー。よろしくー」
GM「えー、GM解説。GM解説。こんな感じにいっていますが、物語的なことを言うと、皆様にはあの、このままパーティを組んでいてもらいたいというか、組んでいてもらわないと困るというか……w」
シウ「存じ上げております」
メメコ「喧嘩だ喧嘩だ喧嘩別れだ、とかはしないようにw」
GM「はい」
GM「『まぁ、そんな感じでな。新人にいつも頼んでいる仕事があってな。今日はお前ら以外に新人がいないから、お前らに頼もうと思っているんだが、どうだ?』」
メメコ「仕事ですか?」
GM「『ああ。仕事だ。』」
ノーノ―「いーよー?」
メメコ「仕事内容も聞かずに!? え!?」
ノーノ―「www」
GM「『おーっとそこは迂闊だぞ?仕事内容はしっかりと聞け』」
ノーノ―「wwwはーい」
サカキ「一旦お話を聞かせていただきましょうか」
GM「ああ。簡単に説明すると、遺跡の見回りだ。一応その遺跡はすでに枯れていて、特に人が来ることはないんだが……まぁ時々な。調査の人たちが時々、見に来るんだ。そんな時に蛮族が住み着いてたりするとあぶねえから、時々見回りしてもらってる」
サカキ「蛮族?」
GM「『ああ。まーもし居てもそんなに強い奴らじゃねえ。だからいつも新人に任せてるんだが。どうだ?やってみないか?』」
サカキ「それぐらいなら全然やっちゃいますよ」
ノーノー「www」
メメコ「強気だねえ……」
GM「報酬としては一人500G。で中に蛮族がいた場合、それを知らせてくれるだけでいい。倒さなくてもいい。だが、もし倒してくれたのなら追加報酬を出そう」
サカキ「ほぅ」
GM「追加で一人1000G。合計で1500Gだな。中々破格な仕事だと思うんだが」
サカキ「割がいい」
ノーノ―「いいんじゃない?」
GM「どうだ?」
サカキ「今お金ないんでやらせてください……!!」
ノーノ―「www」
GM「www」
シウ「まぁ、実績積みたいしね」
ノーノ―「やろう」
メメコ「行こっか」
GM「『おっ、やってくれるか?じゃあ、これが地図だ。一応その遺跡はここから二、三時間くらいのところにある』という風に教えてくれます」
メメコ「ありがとうございます」
ノーノ―「ありがとうございます」
GM「ということで、皆さん行くということでよろしいですか?」
各自「はい」
GM「では、これより、あなた方には遺跡へ向かっていただくこととなります。一応ここで、お買い物等が行えますが、どうしますか?」
ノーノ―「ないかなー」
シウ「とくに」
メメコ「とくにはないかな」
サカキ「大丈夫です」
GM「ではこれより、遺跡へと向かうこととなります。道中特に何もないんですが、皆様、道中やりたいRPとかありますか?」
メメコ「まだ私たち自己紹介してないです」
GM「ではどうぞ」
メメコ「えっとー、どうも。初めまして。メメコです。主に前線やってます。前線の人ほかにいる?」
ノーノ―「(聞こえませんでした)」
メメコ「え、かわいいー!!よろしくー!!」
ノーノ―「よろしくー!」
メメコ「二人は?」
サカキ「俺の名前はサカキ。大体、後ろでいっつも銃を撃つのがタイプだ。あまり前に出るタイプじゃないから二人がいるなら助かるよ、ありがとう」
メメコ「よろしくー」
ノーノ―「よろしくー」
メメコ「君は?」
シウ「あ、シウです。大体後ろのほうから魔法うったりバフ、デバフかけたりします」
メメコ「へー。そっかー。頼らせてもらおっかなー。よろしくお願いします」
シウ「みんな、守ってください」
ノーノ―「www」
メメコ「守……る……」
シウ「よろしくお願いします」
メメコ「すごい直球にこんなこと言われたな、初めて」
ノーノ―「ね、ほんと」
シウ「いいなって……」
メメコ「はーい」
GM「ではそんな感じでよろしいでしょうか。二、三時間ほど歩いて、あなた方は迷宮の前までつきます。結構さびれた遺跡ですね」
ノーノ―「www」
メメコ「寂れてるけどきれいだな……」
GM「では、あなた方は地図をもらっていますので、地図のほうを公開します」
メメコ「じゃあ、そうだな。中にいる蛮族って倒せるんじゃない?もちろんあるよね?」
ノーノ―「ある、ね」
シウ「まぁまぁ」
サカキ「今までどんだけ訓練してきたと思ってんだよ」
メメコ「じゃあ、全部回らん?」
ノーノ―「そうだね」
シウ「そうだね」
サカキ「ま、金ももらえるみたいだしね」
メメコ「じゃあ、左のお部屋から行こ」
シウ「はい」
GM「左のお部屋からでいいですか?」
メメコ「はい」
ノーノ―「はい」
GM「ここ、倉庫のようですね」
メメコ「倉庫だ。なんか見つからないかな」
サカキ「倉庫……」
GM「倉庫でございます。ここでは探索判定が振れます」
メメコ「おっ探索判定」
サカキ「探索判定……」
GM「はい。難易度は7です」
メメコ「探索判定は何の奴だっけ」
GM「知力の奴ですね」
サカキ「知力……」
メメコ「あでも、スカウトもレンジャーもないから2d6……」
GM「今回はスカウトもレンジャーも両方触れることにしましょうか」
メメコ2d6>5
メメコ「あ、無理でした」
シウ2d6>5
サカキ「レンジャーレベルと、知力かな……」
GM「知力です」
ノーノ―2d6+1+3>10
サカキ2d6+1+3>16 クリティカル
GM「うわぁ、クリってる!?」
メメコ「マックスでてる……えっクリティカルなのでは……」
サカキ「クリティカル」
シウ「やばい……」
GM「じゃあちょこっといいものだそうか……」
ノーノ―「おー!」
GM「本来、宝石30Gが1d6個だったんですけど……2d6にします。サカキさん2d6どうぞ」
ノーノ―「おー!」
メメコ「いえーい!」
サカキ2d6>6
GM「というわけで6つの宝石が見つかりました」
サカキ「やべえぞこれ」
メメコ「えっでもここって探索しつくされた場所……。まだまだこういうのがあるんだね……面白いねえ」
GM「では一応この部屋はこれだけです」
メメコ「じゃあ、戻ったさっきの部屋ってちゃんと見てないなって思ったんですけど……」
シウ「あー確かに」
ノーノ―「そっかそっか」
サカキ「たしかに」
メメコ「なんか触れるのかな……」
GM「さっきの部屋はなにもないです。入口ですね」
メメコ「じゃあ、進みましょうか……」
ノーノ―「そうだね奥行ってみようか
シウ「奥行こうか」
GM「では一回戻って、奥の部屋へ」
メメコ「るんるん」
ノーノ―「www」
GM「では、ここでも探索判定が触れます」
サカキ「この部屋では何があるかなー」
シウ2d6>4
メメコ2d6>3
メメコ「だめだー」
ノーノ―2d6+1+3>13
サカキ2d6+1+2>5 ファンブル
GM「あ。……えーと50点ですね」
メメコ「あれ。クリティカルの後にファンブル出してる……」
サカキ「50点……」
GM「暴れてんねー」
ノーノ―「www」
GM「では、そうですね。救命草と魔香草が一個ずつ見つかります。ま、回復アイテムですね」
ノーノ―「アイテムだ」
シウ「出目が怪しい」
メメコ「不安定だね……怪しいね」
GM「ちなみに皆さま、聞き耳判定というものがあるのはご存じでしょうか」
メメコ「聞き耳……どれでしたっけ……2d6+知力……スカウト」
GM「では、ここで、この先の部屋に対して振ってみましょうか」
メメコ「はい」
シウ2d6>3
メメコ2d6>8
メメコ「おっ」
サカキ2d6+1+2>9
ノーノ―2d6+1+3>8
GM「ではメメコさんノーノ―サカキさん、三人は、さらに奥の部屋そっちから足音や息遣いが聞こえます。何かいるようですね」
メメコ「何かいるみたいね」
サカキ「みんな聞こえた」
シウ「なんも聞こえんかった」
ノーノ―「www」
メメコ「ちょっとしっかりw」
シウ「まぁなんも聞こえなかった。いた?」
サカキ「いるっぽいだけど。これ倒したら報酬増えるってこと?」
メメコ「可能性大有りだね」
ノーノ―「かもね」
シウ「確か、千……」
メメコ「三倍だよ、三倍。がんばろ?」
ノーノ―「ね」
メメコ「てことで『獣変貌』しときます」
GM「お、どうぞどうぞ。これよりあなたはリカント語しかしゃべれなくなるのでお気を付けください」
メメコ「はーい」
メメコ「なんだろう。なんて言ってるかな」
メメコ「にゃーにゃー」
ノーノ―「www」
GM「にゃーにゃーなんだ……」
サカキ「ん゛ん゛」
メメコ「あれっ?死んだ……?」
GM「なお、どうしても全部にゃんにゃんですね」
シウ「語尾にゃん……」
サカキ「その……可愛くて……」
ノーノ―「www」
GM「ではこれからメメコさんは発言すべてにゃんにゃん縛りということでね」
ノーノ―「はっはw」
シウ「絡みにくいな」
メメコ「にゃん……」
GM「がんばれにゃん」
サカキ「何言ってっか全然わかんねえな……とりあえず、気合い入れて変身したっぽいな……」
GM「では先に進むということで。では先の部屋なんですが」
サカキ「ちょっとドア開けて覗く?」
ノーノ―「あけて覗く」
GM「いいでしょう。中にはですね。コレとコレが。いつも通りの君たちですね。」
メメコ「いつも出勤お疲れ様ですニャン」
ノーノ―「出勤w
シウ「タイムカードおした?
「こいつらがですね二体ずついらっしゃいますね」
メメコ頑張っていくニャンよ
ノーノ―さぁてやるかー
しうとりあえずやるか。畳んだるか
「奥の部屋はこんな感じです。4体がたむろしている感じですね。では突っ込んでいく感じでよろしいですか
メメコ「にゃん」
ノーノ―「突っ込む」
「ではあなた方が扉をあけるとこの四体が同時にあなた方のほうを向きます。この中に蛮族語わかる人いますか?」
メメコ「いない」
ノーノ―「わかんない」
「ではまぁ、なんかギーギー言ってますね」
メメコ「わからんにゃん」
GM「わからないのであれば、戦闘開始となります」
サカキ「とりあえず殺しとくか」
GM「では皆さま戦闘準備となります。魔物知識判定いきましょうか。まずは後衛のやつ」
ノーノ―2d6+1+3>11
メメコ「2d6か」
シウ「2d6……いやそんなことないか」
メメコ2d6>4
GM「そっか。この中でセージ持ちって一人だけか」
サカキ2d6>7
シウ2d6>7
GM「では一応名称は抜けていますので。まぁいつも通りのグレムリン君です」
メメコ「お疲れ様でーす」
GM「ただ、いつもとはちょこっと能力値が変わってます。ちょこっとだけ強化されてます。こちら後で説明するのですが、剣の欠片というものが一個入ってます」
シウ「はい」
GM「まぁ、これを何に使うかはあとで説明します。まぁ、ひとまずはこれが入ってると強くなってるんだなとお思いください」
GM「で、いつも通りのグレムリン君ですね。( 説明文読み) という感じですね。では次。前方のこいつですね」
メメコ「よっし、にゃーん」
GM「にゃーん」
メメコ2d6>5
サカキ2d6>7
ノーノ―2d6+1+3>8
シウ2d6>6
GM「えー、みんな名前は知ってるということで。いつも通りのゴブリン君です」
メメコ「おつかれさまでーす」
ノーノ―「www」
GM「(説明欄読み)ということで。この四体との戦闘となります。お次、先制判定お願いします」
ノーノ―「はーい」
メメコ「先制判定なんだったかな……」
GM「敏捷+スカウトレベルですね」
シウ2d6>8
ノーノ―2d6+1+3>6 ファンブル!
ノーノ―「あ」
GM「あ」
メメコ2d6>8
サカキ2d6>7
GM「ノーノ―は50点ですね。というわけで、先行き不安なところから始まります。こちらの先行ですね」
ノーノー「www」
メメコ「なるほど」
GM「では皆さま、戦闘の陣形をどうぞ」
メメコ・ノーノー「前線でーす」
GM「はいどーぞ。シウとサカキは後衛かな?」
サカキ「後衛です」
GM「ではほかに、宣言することはございませんか?例えば、メメコさんは今の段階でかばうを宣言できますよ」
メメコ「かばうかばう……ノノちゃんかばう。ノノちゃん私が守る、といいながらにゃんにゃんしか言っていない模様」
ノーノ―「www」
サカキ「にゃんにゃんw」
GM「w では、これより戦闘となります。まずはゴブリンから攻撃対象を決定しますね。一体目ー!」
ゴブリン1 1d2>1 ノーノ―
GM「というわけでメメコさんがかばいますね。そのままダメージ出します」
ゴブリン1 2d6+2>7
GM「二点です」
メメコ「はい」
GM「ではつぎ。二体目のゴブリンの攻撃です」
ゴブリン2 1d2>1 ノーノ―
GM「1ということでノーノ―ですね」
メメコ「がんばれー」
GM「命中はこちら固定値となっておりますので、回避をお願いします」
ノーノ―「回避判定どーん!」
ノーノ―2d6+2+3+1>9
GM「1、足りませんね」
ノーノ―「えっ」
シウ「あー……」
GM「出目がやばいw君結構食らったらまずいんじゃないか??一撃死の可能性あるからね?w」
ゴブリン2 2d6+2>8
GM「8点すね……。君、防護点は……」
ノーノ―「ないからね」
GM「そうだったね、君鎧着てなかったね……」
サカキ「あいつ防具着てねえのに前立ってんぞ!?」
シウ「僕ですら3あるぞ」
GM「ではグレムリンさんなんですけど……一体目から行こうかな」
シウ「持ってかれるぞ!」
GM「そうだなー……ま、なんか硬い奴いるから、硬い奴狙うよね!きっとね!」
メメコ「よしこい!」
GM「えー、魔法使うよ☆」
GM「というわけでメメコさんは精神抵抗をお願いします。こちらの魔法行使は11です」
メメコ「精神抵抗」
GM「冒険者レベル+精神ボーナスです」
メメコ2d6+4> 10
GM「1足りませんね……」
メメコ「ひぃっ」
GM「えーMPを5点を使って、エネルギーボルトを行使します」
メメコ「あ待っていたいな……」
グレムリン k10+4>7
GM「えー魔法は防護点貫通でございます。……グレムリン二体目は前でましょうか!前でてメメコさんを攻撃しに行きます。回避どうぞ」
メメコ2d6+1+3>13
GM「あ、回避できましたね。おめでとうございます。ではあなた方のターンです」
メメコ「かばうを宣言して……うーん」
シウ「僕、ノーノ―に回復使うよ」
ノーノ―「ありがと」
メメコ「待って、シウ回復……」
シウ「回復の威力は0だよ」
メメコ「威力0か……」
シウ「2+4がはついてる」
メメコ「あ、2+4はついてるのか、k10のほうがいいかな……私がノーノ―回復するからシウは……ていうのを私は言えないんですけどw」
GM「ちなみに受けてるダメージはメメコさんのほうが多いです」
シウ「はあくはあく」
メメコ「でも、私は防護点があるから、一発で倒れる可能性が高いほうを回復してあげたいw」
シウ「そうですね」
メメコ「www」
ノーノ―「www」
メメコ「だからノーノ―は一体倒してw」
ノーノ―「はい」
GM「では、皆様、行動宣言お願いします。まずは誰から行動しますか?」
メメコ「かばう宣言して、魔力行使判定で」
メメコ2d6+2+3>9
メメコk10+2+3>6
GM「では6点回復してください」
ノーノ―「6てーん」
シウ「はい、じゃあノーノ―を回復」
ノーノ―「あ、いや」
メメコ「助けてw」
シウ「じゃなかったメメコだメメコw」
GM「悲しそうににゃんにゃんしてるw」
メメコ「にゃんにゃん……」
シウ「ごめん、頭がにゃんにゃんしてた」
GM「頭がにゃんにゃん……w」
メメコ「性格悪いわw」
シウ2d6+2+4>15
シウ「バレた?」
メメコ「はえっ、たっか」
GM「ではk0で回復をどうぞ」
シウ「はい」
シウk0+2+4>8
メメコ「負けてるやん……」
GM「出目ですね……では8点回復どうぞ」
メメコ「……正直魔法攻撃厳しくない?」
ノーノ―「そうだね。グレムリン行くか―」
メメコ「いけー!にゃんにゃん!」
GM「どうぞ」
ノーノ―「命中判定か」
ノーノ―2d6+2+3>12
メメコ「いいんじゃない?」
シウ「うん」
GM「当たります」
ノーノ―「やったー!」
ノーノ―k9+2+1+1>14 一回転!
メメコ「回った!」
GM「おっ回りましたね。14……ほうほうほういいダメージですね」
GM「ではあなたの一撃でグレムリンは切り裂かれ、HPが残り5となります。もう息も絶え絶えですね」
サカキ「じゃあ、グレムリンを確実に打ち抜くために……。ターゲットサイトとソリッドバレットで」
GM「お、どうぞどうぞ。ではMPを3点減らしてください」
ノーノ―「おー?」
シウ「サカキだ……」
メメコ「今回のサカキはどうだwどうだ……w」
サカキ「命中判定だ。今回の俺は一味違うはず……」
サカキ2d6+2+2>12
メメコ「おっ」
シウ「おー」
GM「おっいいですねえ当たりますよ」
ノーノ―「当たった」
シウ「当たる……」
サカキ「ソリッドバレットじゃいー!!」
サカキk20+1+3>7
GM「いいですねえ7点そのまま通ります。それで-2ですね。ではグレムリン2はあなたの弾で脳天を撃ち抜かれ動かなくなりました」
ノーノ―「いえー」
メメコ「いえー」
GM「ではこちらのターンとなります。まずはゴブリン1体目から」
ゴブリン1 1d2>1 ノーノ―
GM「1! メメコさんのかばうに自動的に吸われるのでダメージを出しまーす」
ゴブリン1 2d6+2>10
GM「では次のゴブリンですね。ぽい!」
ゴブリン2 1d2>2 メメコ
GM「あ、そちらに行きました。回避をどうぞ。こちらの命中は10なので」
メメコ「回避判定……いきます」
メメコ2d6+1+3>13
GM「おっ回避できましたね」
メメコ「やった」
シウ「お」
GM「お次、グレムリンの行動となります。ではそのまんま1d2振っていきましょう」
メメコ「頼むぞ……」
グレムリン1d2>1 ノーノ―
GM「ノーノ―のほうですね……」
メメコ「あっやばっ」
ノーノ―「きつー!」
GM「では精神抵抗おねがいします。さっきと使うのは同じですね。MPを5点減らします」
ノーノ―2d6+5>15
シウ「おお」
GM「では抵抗成功ですね。威力は半分となりますがエネルギーボルトだぁ」
グレムリンk10+4>14 一回転
GM「で回転しないのでご安心ください。回転しません回転しませんあの、抵抗に成功してるので回転はしません」
シウ「びっくりした……」
GM「えーでは5+4の切り上げで5点のダメージを食らってください」
シウ「やるぅ……半分」
GM「ひーびびったぁー……。これでこちらのターンは終了です……」
メメコ「かばいます」
GM「はい。どうぞ」
メメコ「ノノちゃん宣言でお願いします」
GM「ほかに行動ありますか?」
メメコ「たたきます! ゴブリン1をたたきます。えーっと命中判定でしたよね?」
GM「はい」
メメコ2d6+1+2>14
メメコ「にゃん!」
シウ「お」
ノーノー「にゃん」
GM「ではそのまま当たりますよダメージどうぞ」
メメコ「ダメージ、だす、にゃん」
メメコ「にゃんっ」
メメコk10+1+2+2>9
GM「9点ですね」
メメコ「回らないにゃん……」
GM「そう簡単には回らないのよw普通回んないんですw確かに剣は回りやすいほうだけどね?」
GM「えーでは、9点、防護点さっぴいて7点くらいます。では、あなたの一撃は結構重かったようでゴブリンの傷口から血が吹き出ます」
メメコ「汚いにゃん」
GM「ひどいにゃん」
ノーノ―「www」
GM「では、お次どうぞ」
サカキ「じゃあ追撃決めようかな、そのゴブリンに」
GM「どうぞ」
サカキ「今回は純粋にソリッドバレットだけで」
GM「はい、どうぞ。こちらの回避は10です」
サカキ2d6+2+2>7
GM「……では次の方」
ノーノ―「ゴブリンにきりかかる」
ノーノ―2d6+2+3>12
GM「はい、当たりますよ」
ノーノ―「当たったー」
ノーノ―k9+2+1+1>7
GM「では5点くらいます。もう結構全身に傷ができてきて息も絶え絶えな感じになってますね」
メメコ「倒せなかったの悔しいにゃ」
GM「まだだ、まだ終わらんよって感じですね」
メメコ「悔しいにゃ……くぅ……」
シウ「ノーノーを回復します」
GM「どうぞ」
シウ2d6+2+4>14
シウk0+2+4>6
GM「では6点の回復を」
メメコ「いい感じにゃん」
ノーノー「いい感じ!」
GM「ではこちらのターンですね」
メメコ「やばいやばいw」
ノーノ―「やばいw」
GM「よいしょー」
ゴブリン1 1d2>1 ノーノ―
GM「1。メメコさんに強制的に吸われますね。ダメージです」
メメコ「よし、どんとこい」
ゴブリン1 2d6+2>11
シウ「11……」
メメコ「なんかもう……レッドゾーン入ってきたなw」
GM「……えー、もう一体のゴブリン行くね」
ゴブリン2 1d2>2
GM「えーめめこさんのほうへ。回避どうぞ」
メメコ「回避回避……」
サカキ「よけろぉお!」
メメコ2d6+1+3>13
GM「よけてるよけてる安心してよけてるwでは、グレムリンがもう一回、魔法使いましょうか」
シウ「メメコターゲット……!! あ、いやどっちもまずいわ」
GM「ま、これで最後ですからね。1d2ということで」
グレムリン1d2>2
GM「メメコさんのほうへ……」
ノーノ―「やべやべ……w」
GM「精神抵抗どうぞ」
メメコ2d6+4>6 ファンブル!
メメコ「ッヒン」
GM「あーでは、50点ですね」
サカキ「やばいww」
GM「耐えて……」
シウ「メメコのストーリーここで終わる……?」
グレムリンk10+4>8
GM「耐えた耐えた耐えた耐えた!」
サカキ「あぶねえええw」
GM「8点くらってくださいませ」
メメコ「……誰か助けるにゃん」
GM「雲行きが怪しいなw」
シウ「こ、こっちのターン……?」
GM「ではそちらのターンですね」
シウ「メメコに回復します。とりあえず」
メメコ「わーい」
シウ「確定事項なのでこれ」
シウ2d6+2+4>18 クリティカル!
シウ「18……?」
GM「ナイスです」
メメコ「クリティカルだ……」
GM「ではそのまんま回復どうぞ」
シウk0+2+4>8
GM「では8点回復してください」
メメコ「ありがとー!じゃあ、かばいます!で、自分で自分のこと回復します」
GM「はい、どうぞ」
メメコ2d6+2+3>14
メメコk10+2+3>10
GM「では10点回復どうぞ」
ノーノ―「だいぶいいねえ!」
メメコ「まだ舞える!」
シウ「まだ舞える」
サカキ「まだ舞えるw」
シウ「メメコまだ舞えるw」
GM「では残りの二人も行動どうぞ」
サカキ「じゃあ、俺がゴブリン1をしとめるよ」
ノーノ―「おっけー」
シウ「だいじょぶ?」
ノーノ―「任せたー」
サカキ「だいじょぶってなんだw心配無用だぜ」
メメコ「なんか見たことあるなw」
サカキ「ソリッドバレットかまします」
GM「どうぞ。ターゲットサイトはいいですか?」
サカキ「ターゲットサイトは温存しときます」
GM「はい。ではどうぞ。あっ」
サカキ2d6+2+2>9
GM「……どちらにせよ、だったかぁ。あの、一応ぶっちゃけちゃうんですけど、この後にMP回復ポイントあるのであんまり気にせずやっちゃっていいよって言おうとしたんですけど……」
サカキ「なるほどなるほど」
サカキ「みんなすまねえ。次のターンリロードしないといけねえ」
GM「そうですね……」
シウ「ちょっとまってw」
ノーノ―「www」
メメコ「な、なんだろうなぁ。なんか見覚えある……w」
サカキ「今回、命中のためにいろいろ頑張ったのに……」
シウ「w」
ノーノ―「www」
サカキ「ステータス振り直したのに……」
GM「出目が……w」
シウ「やっぱりって感じですね」
ノーノ―「攻撃しまーす!」
ノーノ―2d6+2+3>16
GM「あたりまーす」
サカキ「吸われてる?? 俺の出目吸われてる……?」
シウ「www出目吸われてる?」
メメコ「でもノノちゃんは回りまくってるからな……」
ノーノ―k9+2+1+1>6
シウ「ぴったりじゃん」
メメコ「ちょうどだ!」
GM「ではちょうどですね。あなたのエペでの一刺しがゴブリンの心臓を貫き、ゴブリンは地に倒れ伏します」
ノーノ―「残り二体だ」
GM「ではこちらのターンとなります」
メメコ「どんとこい、にゃん……」
ノーノ―「wwwどんとこい」
ゴブリン1d2>1
GM「こいつ頭いいな……?」
ゴブリン2d6+2>8
シウ「でかい……」
メメコ「まだまだいける……」
GM「では次、グレムリンですね。前線に上がってきます。そのまま攻撃してきます」
メメコ「ほい!」
GM「もう魔法打てないんでね」
グレムリン1d2>1
GM「ではノーノ―のほうへ行きますね」
ノーノ―「はい」
サカキ「よけろぉおお」
GM「では回避をどうぞ。こちらの命中は9です」
ノーノー2d6+2+3+1>14
GM「では回避されますね。ではそちらのターンです」
メメコ「たたくぞ」
シウ「たたくぞ」
メメコ「かばいます」
ノーノ―「先に攻撃するか。ゴブリンへ」
ノーノ―2d6+2+3>9
ノーノ―「あやべ。あたんねえわw」
メメコ「www」
GM「まぁ、当たんないですね……」
メメコ「今グレムリン飛行状態……?」
GM「じゃないですね、私また宣言忘れましたね(確かこれ裁定ミス。宣言するしない関係なく飛行状態でした)」
メメコ「よし!」
GM「いやぁ教えてくれてありがとうございます。そういや飛行があったな……」
メメコ「よし……行くか」
メメコ2d6+1+2>7
メメコ「あっ」
シウ「あっ」
ノーノ―「あっ」
サカキ「なるほどな……」
メメコ「すまん!」
シウ「自分、エネルギーボルトいいすか?」
GM「スパークじゃなくていいの? (GMの悪意)」
シウ「ええ……後で怒られない……??」
GM「wwwエネルギーボルトですね、はいどうぞ」
シウ2d6+1+4>14
シウk10+1+4>9
GM「えーでは、あなたが放った魔法の矢はですね、グレムリンの左肩を貫通していきました」
シウ「よし」
サカキ「あれを使うよ。ターゲットサイトも「ソリッドバレットも使うよ」
GM「どうぞ」
サカキ2d6+2+2>12
サカキ「しゃ!」
GM「あたりますね」
シウ「おっ」
GM「ではダメージをどうぞ」
サカキk20+1+3>7
GM「では7点くらいます。残り3点です。ではこちらのターンですね」
ゴブリン1d2>2 メメコ
GM「ではメメコさんのほうへ。回避をどうぞ」
メメコ「回避……!!」
メメコ2d6+1+3>11
GM「回避できる状況だと当たらないのねやっぱりw」
GM「ではグレムリンですね。……飛行を宣言。あぶねっw」
メメコ「ァア゛」
ノーノ―「やべっ
グレムリン1d2>1 ノーノ―
GM「ノーノ―のほうへ……かばうのでメメコさんですね。えーい」
グレムリン2d6-2>5
メメコ「はいだいじょーぶ」
GM「……カキンですね……」
シウ「防護点……」
GM「というわけでターン終了です」
メメコ「かばう。でグレムリン当たるかなぁ」
メメコ2d6+1+2>9
メメコ「当たらん気がする」
GM「グレムリンに9は……当たりませんね」
メメコ「www」
GM「特に今飛行状態で12になってますので」
メメコ「空に向けて剣ブンブンしてるにゃ」
ノーノ―「www」
メメコ「www」
GM「ナイスブンブンにゃ」
ノーノ―「ゴブリン叩こうかな」
ノーノ―2d6+2+3>12
ノーノ―「当たるね」
GM「あたります……」
ノーノ―k9+2+1+1>8
GM「6点くらいますね……。お次どうぞ」
サカキ「撃ち抜こうかな……」
ノーノ―「えっ?」
シウ「ん?」
メメコ「心配されてるww」
サカキ「大丈夫だいじょう……あ、ちがっリロードするわ」
GM「ですねw」
サカキ「リロードさせてくれ、弾が空になっちまった」
GM「はい。リロードは主動作を使いますので、このターンサカキさんは行動できません」
シウ「え?」
サカキ「ちょっ、みんなでやっててくれw」
メメコ「www」
シウ「飛んでるやつにエネルギーボルトうちます」
GM「どうぞ」
メメコ「いけいけどんどん!」
GM「いけいけどんどんいけいけどんどん!」
メメコ「もっといけー」
シウ2d6+1+4>15
GM「えー15は絶対無理wどうぞ」
シウk10+1+4>8
GM「はい8点くらいまーすお疲れ様でーす」
サカキ「おおーw」
GM「では、あなたが放った魔法の矢がですね、グレムリンの翼を撃ち抜き、そのままグレムリンは地に落ち息絶えました」
シウ「よし」
GM「というわけで残り一体ですね。というわけでゴブリンの行動ですね」
ゴブリン1d2>1 ノーノ―
GM「かばったのでメメコさんへ」
ゴブリン2d6+2>7
GM「2点くらって」
メメコ「1、2、にゃん」
GM「ナイスにゃん。ではこちらのターンはこれで終了です」
メメコ「はい。叩こうにゃん」
ノーノ―「ボコるか」
シウ「ボコるか」
メメコ「ボコろう」
GM「ボコれボコれー」
ノーノ―「命中判定」
ノーノー2d6+2+3>14
シウ「いいね」
ノーノ―「いくぞぉ!」
メメコ「命中判定みんな高いにゃん」
ノーノ―k9+2+1+1>19 二回転!
GM「うわぁぁああw」
サカキ「つっよw」
GM「こんなところでw」
メメコ「やっぱノノちゃん持ってるにゃ」
GM「-7ということでね、あなたの放った無数の剣戟が、ゴブリンを切り刻みました。ということでさいころステーキ先輩ができました」
シウ「いえーい」
サカキ「お前それ最初からやれよぉw」
メメコ「www」
サカキ「そんな強かったのかよーw」
GM「というわけで戦闘終了です。お疲れ様でしたw」
サカキ「焦っちまったよ、ごめんなーw」
ノーノ―「wwwww」
メメコ「一人あせあせリロードしてる最中にw」
サカキ「びっくりしたーw見間違えかと思ったぜ」
ノーノ―「www」
GM「ww皆様、剥ぎ取りおねがいします」
メメコ「はーい」
GM「誰がどれをはぎ取りますか??」
メメコ「獣変貌解除します……」
GM「どうぞー」
メメコ「ただいまw」
シウ「おかえり」
ノーノ―「おかえり」
サカキ「あれ、戻っちゃった……」
シウ「人語に戻った」
サカキ「戻っちゃった……」
メメコ「いや、あのw なんで戻っちゃったって言い方するの……w」
サカキ「www」
シウ「いや、別に」
サカキ「わ、悪気は……」
シウ「あれはあれでなんか……喜ぶ人がいたかなって」
メメコ「嘘wwww」
ノーノ―「www」
サカキ「気合が入った」
メメコ「えっw」
ノーノ―「気合が入ったw」
シウ「……剥ぎ取ろっか」
ノーノ―「んー、安定のゴブリンかな」
メメコ「じゃあ下のグレムリン」
シウ「じゃあもう一個のグレムリン」
サカキ「じゃあ俺ゴブリン」
GM「ではそれぞれ2d6を振ってください」
メメコ「はい!えいっ」
メメコ2d6>12
GM「うわぁ!?」
シウ2d6>10
シウ「ぅえっ?」
ノーノ―「ええっ?」
GM「うわっ」
サカキ2d6>7
ノーノ―2d6>11
GM「……みんな急に出目よくなるじゃん」
シウ「つよっ」
メメコ「きちゃー」
GM「えー、ではグレムリンのほうから行きますね。両方一緒で奇妙な首飾り、160Gですね」
メメコ「わお!」
シウ「太陽神(?)微笑んでんなぁ」
メメコ「ここはダイスの女神様じゃなくて太陽神っていうの?なるほど?学んだ!」
※ティダン様はダイスと一切関係ないのでまた別の何か。
GM「次ですね。ゴブリンはノーノ―とサカキの二人ですね。サカキさんが武器、30Gですね。で、ノーノ―で衣装を凝らした武器150Gですね」
ノーノ―「おーやった!!」
シウ「おお」
GM「急に出目よくなるじゃん……」
ノーノ―「www調子よかったね」
メメコ「初戦で緊張しちゃって……」
シウ「手ぇ震えたもん」
ノーノ―「www」
メメコ「初手で死にかけてたもん私」
GM「めちゃくちゃビビった……」
メメコ「www」
シウ「怖かったな」
GM「めちゃくちゃ怖かったww」
GM「では、改めてこんな感じの場所に皆様はいます。なにかしたいこと等ございましたら」
サカキ「なんかねーかな。倉庫みたいに」
メメコ「ないかな」
シウ「ないかなー」
GM「探索判定振ってみますか?」
メメコ「振りたいでーす」
GM「どうぞ」
メメコ「言うほどないけど」
メメコ2d6>5
メメコ「……さっきの出目はどこ行っちゃったんだろーなー……」
シウ2d6>10
シウ「おお」
サカキ2d6+1+3>7
ノーノ―2d6+1+3>12
GM「なるほど。ではですね何もわかりません。特にわかることはないですね。続けて文明鑑定判定というものを行ってみましょうか」
サカキ「ブンメイカンテイハンテイ?」
GM「2d6+セージレベル+知力Bとなっております」
シウ2d6>9
メメコ2d6>5
サカキ2d6>10
メメコ「何にもわかんない!! まあ今まで暴れることばっかりしてたから……」
ノーノー「www」
GM「まぁ、これが一体どの文明に作られたのかというのがわかる判定ですね」
ノーノ―2d6+1+3>6
ノーノ―「www」
シウ「あっ」
メメコ「ファンブッとる……」
GM「50点どうぞ」
GM「柱の作られ方、細工とかですね細かな細工などを見て、これが魔動機文明時代に作られたものだとわかります。まぁもともとガルムさんに伝えられてたことと一致しますね」
サカキ「魔動機文明かぁ……」
GM「と、いったところでですね……(BGM消し)。突如。あなた方のいるその部屋の床がですね、ガバッと開きます」
シウ「い」
サカキ「え」
ノーノ―「w」
サカキ「あ」
GM「あなた方は急に浮遊感に襲われます。そして次いで落下の重力を感じます」
ノーノ―「えw」
GM「長い長い落下」
サカキ「やばい……」
GM「数mなんかじゃきかない、長い長い落下です。このまま落ちれば命の保証はないだろう、そう思ったあなた方……ですが。床が見えたと思った瞬間、体の落下が止まります」
メメコ「え」
GM「とはいっても、完全に止まるわけではありません。ふわふわと落下していく感じですね。あなた方はふわふわと木の葉のように落下し、白い地面へとたどり着きます。そして下にたどり着くとですね、上のあなた方が落ちてきた穴が閉じました」
メメコ「……え」
ノーノ―「え」
サカキ「な、なんだ今の……。いろいろなんだったんだ……。だいぶ落ちたよね……?」
シウ「だいぶ落ちた……」
メメコ「……なに?死亡フラグ?」
シウ「内臓ふわってなった」
ノーノ―「www」
メメコ「ちょ、ちょっと気持ち悪いかも……」
ノーノ―「高いところ苦手なんだよなぁ」
メメコ「私の中の人が言ってる。これクトゥルフで見たことある」
GM「やめるんだ」
メメコ「www」
GM「では、次いで、あなた方のいる部屋にこんな声が響きます。『有機生命体の侵入を確認。試練を開始します。有機生命体の侵入を確認。試練を開始します。治療がおすみでしたら先へお進みください』そんな声が響きます」
サカキ「なんか聞こえたぞ今」
メメコ「おっ……これうけるー」
ノーノ―「ww」
シウ「うける……」
GM「次いで、再度天井がガバッと開き、あなた方のところにですね、大量の水がバシャ―っと振りかけられます」
シウ「え」
ノーノ―「うわぁぁぁ」
シウ「なんっ」
GM「あなた方は10点ずつMPを回復してください」
※ただの魔香水。回復量は施設内の魔動機を参照している。なおでてこない。
ノーノ―「10点……」
サカキ「結構でかいな……」
GM「えー、足りなかったシウのところにはもう一回かかります」
ノーノ―「www」
メメコ「www」
GM「簡単にいいましょう。全回復ポイントです」
シウ「……僕だけ二度濡れたな」
ノーノ―「二度濡れたなぁ」
GM「ちなみにこれでメメコさんのHPを回復させてもう一回くらうこともできます」
シウ「三度漬けもありか……」
GM「三度漬けもありです」
シウ「じゃあメメコに回復やってまたびしゃびしゃになればいいの」
GM「三度漬けどうぞ」
メメコ「じゃあもう……省略じゃw」
シウ「省略じゃ」
GM「省略じゃ。何度でもかかっていいぞ。省略だ全快しろみんな」
メメコ「省略だ。以下略」
GM「まぁその分びしょびしょになれ」
ノーノ―「www」
シウ「びしょびしょだ……」
GM「では再度ですね。『回復がおすみでしたら、先へお進みください』という声が響きます」
サカキ「でもこれ、上に戻れないし……道は一個しか」
GM「一個しかないですね」
メメコ「一方通行だよね……」
ノーノ―「うん……」
GM「ではここで地下の地図を開放します」
シウ「デスゲーム……」
ノーノ―「デスゲームみたい……」
メメコ「やめてよ急にそんな殺し合いみたいな」
ノーノ―「www」
シウ「ギルマスに騙されたかも」
メメコ「ああ、やだなぁ」
サカキ「帰ったら一言言ってやんねえとな」
シウ「性格悪いからさ」
GM「こちらですねwえー、現在、あなた方は最初の部屋にいます」
メメコ「怖い顔していい人だと思ってたのに……」
シウ「怖い顔して悪い人だったね……」
サカキ「あのおっさんも知らなかっただけだろーきっと」
ノーノ―「www」
サカキ「とりあえず、前に進むしかないけど……」
シウ「うん」
メメコ「とりあえずここの情報は何か……あったり……チラチラチラー。探索判定とか触れますか?」
GM「では、そうですね。探索判定振ってもいいですよ?」
サカキ「何があるかわからないからな」
メメコ2d6>9
シウ2d6>12 クリティカル!
ノーノ―2d6+1+3>9
サカキ2d6+1+3>8
GM「66出してんじゃん……」
メメコ「あれ、クリティカルしてる……」
シウ「クリティカルした……」
ノーノ―「www」
GM「うーん……じゃあまぁちょこっとだけ。まぁ、見た通り真っ白い部屋ですね」
シウ「w」
メメコ「真っ白だ」
GM「はい」
メメコ「埃一つない真っ白な部屋?」
GM「埃……はちょこちょこあるかな。まぁ、長年使われていなかった部屋ですね。よく見れば、埃が積もっているでしょう」
メメコ「なるほどー」
GM「まぁ、ここ数十年、人は立ち入った形跡はないですね。ここ数百年かな。埃っぽさはなくてもいいか」
シウ「んじゃ進む?」
ノーノ―「進むか」
GM「ま、歩いたら靴の跡がつくくらいですね」
サカキ「とりあえず行くしかない」
メメコ「なんだろ……廊下のあたりで聞き耳ふる?」
ノーノ―「www」
シウ「できることなんでもしてこ」
サカキ「まぁでも慎重になるに越したことはないしな」
GM「はい、ないですね」
メメコ「じゃあ、もう廊下行っちゃおうか」
GM「どうぞ」
ノーノ―「行こうか……」
シウ「出目のお祓い……?ww」
ノーノ―「www」
メメコ「ソドワの出目のお祓いって何で振ればいいの……?10d……10d6?」
GM「お祓いタブ作っとく?w」
シウ「お祓いなんてあんのw」
ノーノ―「お祓いなんてあるのw」
メメコ「雑談タブ使っていいかなぁ」
GM「あ、お祓いタブ作りました」
シウ「お祓いがある……」
メメコ「あ、お祓い……いくらで振ればいいんですか?ソドワって」
GM「……なんだろうねwまぁ、ひたすらなんか好きな判定の奴ふればいいんじゃないかな……。私はよくそうやってました」
( 各自お祓いコロコロ。騒ぎタイム)
GM「さて、どうしますか?」
シウ「じゃ行こう」
サカキ「とりあえず行こうか」
メメコ「ルンルン」
GM「ではお進みください。次の部屋へ行くということでよろしいですか?」
ノーノ―「どうぞ」
サカキ「はい」
GM「では次の部屋も真っ白い部屋ですね。部屋の真ん中にポツンと宝箱が一つ置いてあります」
メメコ「お」
シウ「お」
サカキ「宝箱じゃぁん」
メメコ「いや無暗に触ったらあかんでしょこれ……。あからさますぎない?」
サカキ「あー……」
ノーノ―「あー……」
GM「罠感知判定とかありますからね」
※ないです。異常感知、または危険感知の間違いです。
メメコ「罠感知があるのか。罠設置……?」
GM「あ、待ってね、罠感知……危険感知かな。異常感知か」
メメコ「異常感知どこー?」
シウ「あ、GM質問……」
GM「まぁ、基本的には2d6+スカウトorレンジャー+知力Bって感じですね」
シウ「GM質問です」
GM「はいなんでしょう」
シウ「第六感って自動的に、そっちから振ってくださいってなる?こっちから振る感じ?」
GM「なる。基本的にはこっちからいいます。もちろんそっちから振ることも可能です」
シウ「あ、そうなの」
GM「うん」
シウ「その宝箱に対しては振れたりする?第六感」
GM「ちょっと危険感知のとこ読み直してくるからちょっと待ってね」
サカキ「宝箱ってでもいつみてもワクワクしちゃう」
シウ「夢が詰まってる」
ノーノ―「確かに―w」
GM「夢が詰まってるからね」
メメコ「いつみてもってことは前にも見たことがある……」
GM「それに危険を感じるか否か……という風に判定すればまぁ、いけるんじゃないかな……」
メメコ「おっじゃあ……」
シウ「振ってもいいですか」
GM「どうぞ」
シウ2d6+2+4>13
GM「えー、なんも感じません。罠無くね? ってなります」
シウ「お」
サカキ「開けちまおうぜ」
シウ「開けちゃお」
ノーノ―「あけるー?」
シウ「大丈夫って言ってる俺の第六感が」
ノーノ―「じゃあ……」
サカキ「大丈夫そうだね」
シウ「うん、開けようか」
ノーノ―「じゃあ開けます」
サカキ「開ける」
GM「はい、では開けるとそこには魔晶石3点分が3つ入ってます」
ノーノ―「おおー」
サカキ「おおー」
シウ「やったー」
メメコ「3点が3つ……?」
GM「はい」
メメコ「わお」
GM「えーみんなで分ける、一人で持つ、自由にしてください」
メメコ「んー」
サカキ「とりあえず……」
シウ「僕メメコサカキで1個ずつとか……?」
ノーノ―「うん」
メメコ「私は……いいや」
シウ「あ、大丈夫?」
サカキ「俺もおっきいの……」
メメコ「なんか、後方のほうが……」
シウ「さっきの戦闘で19使ったんだよね……」
ノーノ―「www」
メメコ「使いすぎw」
サカキ「めちゃくちゃ使うじゃん」
ノーノ―「めっちゃ使ってる……」
シウ「しょうがない。サカキさんはもっとかなくて大丈夫?」
サカキ「ん?あでも細かいのが多いから……」
GM「まぁ、でも例えばですね、魔晶石3点分があればですね、1ターンでターゲットサイトソリッドバレットの場合3点使いますので、ちょうどそれで使い切りますね」
サカキ「……一個だけもらっとこうかな」
シウ「二個もっとこ」
GM「ではそのまま次の部屋へ進むことができます」
ノーノ―「すすもすすも」
メメコ「進みながらさっきにゃんにゃん言ってた言葉もう一回繰り返すんだと思う。ノノちゃんに私が守るからね!って言ってると思う、さっき伝わんなかったしw」
ノーノ―「www」
GM「では次の部屋へ進むということでよろしいですか?」
メメコ「はい」
サカキ「はーい」
GM「メメコさんはそのままで大丈夫なの?」
メメコ「 ッスそー……ねぇ」
GM「じゃー次の……」
メメコ「こ、怖いな今のww」
ノーノ―「www」
GM「次の部屋へ行きますということで。ではですね。次の部屋に入ると。そこはまた何もない、真っ白な空間です」
サカキ「また真っ白だよー……なんもねーのかよー」
GM「えーあなた方が部屋に入ると、また機械音声が聞こえてきます『試練を開始します。試練を開始します』」
メメコ「あっ」
ノーノ―「あっ」
GM「そういう風に声が聞こえるや否や、あなた方の目の前にこんな奴らが急に出現しますね」
メメコ「おっやな予感」
サカキ「なんだ……いきなり出てきやがって」
メメコ「わー……」
GM「と、いうわけで何もなければこのまま戦闘へ入りたいと思います」
メメコ「何もなければ……!? じゅ、じゅうへー……変身できんのかな」
GM「では戦闘始めたいと思いましょうか」
メメコ「できないなー……はーいw」
GM「では皆さま、魔物知識判定をどうぞ。後衛のやつから」
シウ2d6>6
ノーノ―2d6+1+3>11
サカキ2d6>4
メメコ2d6>5
GM「はい、では11がいるので、後衛の奴の名前とかはわかる状況ですね。フーグルマンサーという敵です。(フーグルマンサーの説明読み)という感じですね」
メメコ「なんだこいつ……」
ノーノ―「なんか……変なの出てきた……」
GM「ではお次、前の奴ですね」
サカキ2d6>10
ノーノ―2d6+1+3>9
メメコ2d6>8
シウ2d6>10
GM「では、名前は抜けますね。ボルグ君です。毎度おなじみボルグ君」
メメコ「お勤めご苦労様でーす……」
ノーノ―「www」
GM「えー、いつも最初のシナリオのボスキャラとして出てきてくださってるボルグ君です。(ボルグの説明読み)というわけでこんな感じです。お次、先制判定をよろしくお願いします」
シウ2d6>8
ノーノー2d6+1+3>9
メメコ2d6>10
サカキ2d6>6
GM「ボルグの先制値が11なのでこちらからですね。では戦闘開始となります。かばう宣言等は大丈夫でしょうか?」
メメコ「かばいます」
GM「はいどうぞ」
メメコ「じゃないと本当に消し飛んじゃうw」
ノーノー「www」
GM「ではボルグくんの攻撃いくよー」
ボルグ1d2>2 メメコ
GM「メメコさんの方へ。回避どうぞ」
メメコ「回避します」
シウ「よけろぉ」
メメコ2d6+1+3>12
GM「回避されまーす」
シウ「よけたーw」
メメコ「よかったあー」
サカキ「よけた」
メメコ「実は重装甲してないっていうwww」
GM「ではフーグルマンサーの攻撃です。MPを5点支払い、エネルギーボルトを宣言します。いっくよー」
フーグルマンサー1d2>1 ノーノー
GM「ではノーノーの方へ。さ、精神抵抗をどうぞ。こちらの魔法行使は12です」
メメコ「え、かばうってできないんですか……?」
シウ「魔法はかばうどうなんだっけ」
GM「魔法はかばえません」
メメコ「なるほど」
ノーノー2d6+5>12
GM「抵抗ですね。では……」
フーグルマンサーk10+5>3
GM「6点の半分で3点食らってください」
ノーノー「はーい」
GM「ではそちらのターンです」
サカキ「しゃあああ」
メメコ「獣変貌をします」
GM「どうぞ」
メメコ「獣変貌をすると特に動けないらしいのでかばう宣言します」
GM「どうぞ。では次の方」
サカキ「また変身した……!!」
ノーノー「www」
サカキ「いつ見てもすげえ」
シウ「気合い入る」
メメコ「にゃん」
サカキ「今ならなんでも当たる気がする。俺に行かせてくれ」
ノーノー「www」
GM「どうぞ?w」
メメコ「にゃ、にゃん」
サカキ」「初手ぶっ放すぜ。ターゲットサイトソリッドバレット」
GM「どうぞ?」
シウ「消し炭にしてくれ」
サカキ「消しとばす。いくぜえ」
サカキ2d6+2+2>10
ノーノー「おっ」
GM「あっ……。あっそこにえーっとえーっと、そこにターゲットサイトで+1で11かな……? ボルグ、回避11……ですね……」
シウ「えっ」
サカキ「あ゛っ」
GM「そういう日もある。えーっと次の行動どうぞ」
ノーノー「はい、じゃあ僕いきまーす」
GM「どうぞ」
ノーノー2d6+2+3>9
ノーノー「あ゛ー!」
GM「避けられました。当たんないにゃあ……」
メメコ「当たんないにゃあ……。にゃんでにゃ……」
GM「次、シウくんかな」
シウ「えっとなんか、カウンターマジックっていうので精神抵抗+2できる……?」
GM「はい」
シウ「これ使ったほうがいい? ノーノーとかに。多分魔法食らったらワンチャン飛ぶよね」
サカキ「確かに」
シウ「抵抗できないと」
ノーノー「抵抗できないと、ねえ」
メメコ「頭脳プレー……!!」
シウ2d6+2+4>15
ノーノー「うけまーす」
GM「はい、ではこちらのターン、ボルグ君。君だ」
メメコ「こい、どんとこい!」
ボルグ1d2>1 ノーノー
GM「ノーノー、ということでメメコさんがかばいます」
メメコ「か、かばいます」
GM「そぉい」
ボルグ2d6+4>12
シウ「うわ」
ノーノー「ひぃ」
GM「12点」
メメコ「痛い……」
サカキ「ノーノーだったら……死んでた」
シウ「ノーノーだったら死んでた!?」
サカキ「死んでたぞw」
ノーノー「www」
※なお、この時ノーノーのHPは11。防護点は0。ちなみに全快でもHPは14しかない。
GM「まじで紙装甲……。お次、フーグルマンサーはMP7点支払ってリープスラッシュを宣言します」
ノーノー「えっ」
メメコ「あ、やばいやつだ」
GM「いっくよー」
シウ「やばいやつだあれ。やな思い出あるぞ」
フーグルマンサー1d2>1 ノーノー
GM「ノーノーですね」
ノーノー「あっはい」
GM「精神抵抗どうぞ」
ノーノー2d6+5>14
GM「よぉしっ!……ん?」
シウ「ん?」
メメコ「あらぁ?」
GM「なぜ俺が喜んでなんでもないです」
メメコ「www」
ノーノー「www」
GM「ダメージくらえ!」
シウ「……いらなかったな」
ノーノー「www」
フーグルマンサーk20+5>11
GM「6点」
ノーノー「やべえwww」
メメコ「残り5w」
サカキ「瀕死状態だ……w」
メメコ「やばいっぴ」
GM「ではそちらのターンどぞ」
シウ「回復いたします」
メメコ「ノノちゃんの回復量次第で動きまーす」
シウ2d6+2+4>12
GM「ではそのまま回復量どうぞ」
シウk0+2+4>9
シウ「はい」
ノーノー「あざ!」
サカキ「でかい」
メメコ「じ、自分の回復回るね」
シウ「うん」
GM「どぞ」
メメコ「かばう宣言をして、回復をします」
メメコ2d6+2+3>14
メメコK10+2+3>8
メメコ「8!」
GM「では、残りのおふた方ですね」
ノーノー「攻撃します!」
ノーノー2d6+2+2>9
ノーノー「あたんねえっ!!」
GM「そう……だね……」
サカキ「ターゲットサイトソリッドバレットいきますー!」
サカキ2d6+2+2>13
ノーノー「おー!」
GM「おー、当たりますよ」
サカキk20+1+3>8
GM「8点くらいまーす。では、こちらのターンですかね。行くよボルグ。君ならできる」
メメコ」「こい、こい!」
ボルグ1d2>2 メメコ
GM「メメコさんへ。回避をどうぞ」
メメコ2d6+1+3>13
GM「避けました。フーグルマンサー!リープスラッシュ!」
メメコ「今の所私全部回避できてる……!」
シウ「ね」
GM「ね」
メメコ「えらいにゃん」
GM「なんか、最初のゴブリンマジで頭良かったなって」
フーグルマンサー1d2>2 メメコ
GM「メメコさん精神抵抗を」
メメコ2d6+4>7
メメコ「あっだめだ」
GM「えー、食らってください」
フーグルマンサーk20+5>11
メメコ「ま、まあまあまあ……私でよかった……」
GM「ではそちらのターンです」
メメコ「どうしよう……魔法攻撃の方が火力出るかなぁ。私自分のこと回復するから攻撃は任せました」
シウ「OK」
ノーノー「はーい」
シウ「その回復量見て回復するかどうか決めるわ」
メメコ「かばう宣言をした上で……魔法行使判定をべんとやっちゃって……」
メメコ2d6+2+3>15
メメコ「えーと……いい出目したなぁ!」
メメコk10+2+3>9
メメコ「9点!」
シウ「あーじゃあ、俺攻撃に回る」
サカキ「落としちまいたいなぁ」
GM「おとせおとせ」
ノーノー「おとせ……るのかな」
シウ「ボルグにエネルギーボルトで」
GM「どうぞ」
シウ2d6+2+4>14
GM「では当たりますね」
シウk10+2+4>13 一回転!
シウ「はい」
GM「おっいいねえ。でっかいですね13点くらいますよ」
サカキ「つっよ!あんなでかいエネルギーボルトあんのかよ」
GM「ではボルグの右肩を貫き、その衝撃でボルグが吹き飛びます」
サカキ「俺が銃に込められたこの一発で撃ち抜くよ」
ノーノー「おー」
メメコ「いいとこみてみたい」
シウ「たのむ!」
サカキ「ソリッドバレットとターゲットサイトフルに使っていくぜ」
GM「使え使え」
サカキ「ここで負けちゃ意味ねえからなぁっ!!」
サカキ2d6+2+2>8
GM「……えー」
メメコ「あっ」
シウ「サカキさん?」
サカキ「まじかぁ!?」
GM「えー、どこ撃ってんだろうなーってなってます。あれ、なんか弾が勝手に違う方向とんでったなーって」
サカキ「きあ、気合い入りすぎた……」
GM「ボルグ君もびっくりよ」
ノーノー「じゃあ、いきまーす」
ノーノー2d6+2+3>9
ノーノー「当たんねえわごめん!!」
シウ「あと7まで削ったのにw」
GM「……えー、こちらのターン、ですね。じゃあ対象の選択をしていきましょう」
ボルグ1d2>1 ノーノー
GM「ノーノーかな」
メメコ「かばってます!」
GM「オーケー。ダメージどーん」
ボルグ2d6+4>11
メメコ「6……」
GM「ではフーグルマンサー君なんですがMPが切れたので、前に出てきます。そのまんま、機動飛行を宣言」
フーグルマンサー1d2>1
GM「1! 回避をどうぞ」
ノーノー2d6+2+3+1>13
ノーノー「はいよけるぅ!」
シウ「おー」
サカキ「ないす!」
GM「ではそちらのターンです」
メメコ「よし、よしよし」
サカキ「あいつ近くよってきたぞ。じゃあ、俺から動いていいか」
GM「どうぞ」
サカキ「……リロードするぜ」
メメコ「www」
サカキ「お前らでやっててくれ。リロードするぜ!」
ノーノー「www」
GM「悲しいなぁ」
シウ「ちょっと俺回復に回る?」
メメコ「いや、おとし……」
サカキ「おとしきろーぜ」
シウ「おとす?ボルグおとす?」
メメコ「おとしちゃってー!」
シウ「りょうかい」
シウ2d6+2+4>11
シウ「やべっ」
GM「えー、それは抵抗かな。でもまぁ、半分くらいますから」
シウk10+2+4>8
GM「えー4点くらいます」
サカキ「あと3じゃん」
シウ「6ダメージ出してもらえれば……!」
ノーノー「先にちょっと動くね」
GM「どうぞ」
ノーノー2d6+2+3>13
ノーノー「あ行けたねえ!」
シウ「おお」
GM「通ったよ」
メメコ「いったなぁ」
シウ「いってくれえ」
メメコ「いけえ」
GM「さぁ6点を……」
ノーノーk9+2+1+1>8
GM「だしたぁー!」
サカキ「きたぁー」
GM「5点くらうよ。ではボルグはですね、あなたの最後の一太刀で力尽き、床に倒れ臥しました」
メメコ「んー、耐えられる気がするwどう思う?」
シウ「耐えられると思う。20でしょ?」
メメコ「魔法もないし、防護点5あるし。いけるよね。攻撃しまーす」
メメコ2d6+1+2>7
メメコ「だめw」
ノーノー「あ」
GM「避けましたね……。では、こちらのターンです」
メメコ「あ、かばう宣言してない……」
GM「そうですね。あら。そうですね……」
ノーノー「よけなきゃ……」
シウ「避けるし……」
フーグルマンサー1d2>2 メメコ
GM「そんなことは知らん」
ノーノー「www」
メメコ「あっそんなことは知らなかった……」
GM「お前庇ってんだろ!お前のとこいくわ!みたいな感じですね。」
メメコ「よっしゃ」
GM「回避をどうぞ」
メメコ2d6+1+3>10
メメコ「あっだめだった……」
GM「当たります」
サカキ「ひー」
GM「ダメージくらえ!』
フーグルマンサー2d6+2>8
メメコ「3!」
GM「お疲れ様でした!ではそちらのターンです」
シウ「まだいける?」
メメコ「まだいけるよ!」
サカキ「弾こめ終わったわ」
ノーノー「www」
GM「どうぞ」
メメコ「おかえりー」
シウ「おかえり。待ってたぜ」
メメコ「あ、にゃん。ま、待ってたにゃん」
サカキ「めっちゃにゃんにゃん言われてる」
ノーノー「www」
メメコ「www」
ノーノー「切るー」
GM「どうぞ」
ノーノー「判定どん!」
ノーノー2d6+2+3>16
GM「おー!当たるよ」
サカキ「すげえ」
メメコ「にゃん」
ノーノーk9+2+1+1>8
GM「5点くらいまーす」
サカキ「すげえ」
ノーノー「いいでしょ」
メメコ「いいかんじだにゃん……にゃん」
ノーノー「にゃん」
メメコ「うーん……」
ノーノー「かばわなくても大丈夫そうじゃない?」
メメコ「ほんと?じゃあ使わなくてもいいかな。じゃあ……いや、怖いな。かばいます」
ノーノー「wwwww」
メメコ「これはフラグって言うんだ。攻撃を」
GM「どうぞ」
メメコ「命中判定」
メメコ2d6+1+2>9
メメコ「あたらないっ」
GM「よけましたね」
メメコ「あれ!?命中判定成功しない!?」
GM「ではお次」
サカキ「じゃあ今回ソリッドバレットオンリーで」
GM「どうぞ」
サカキ「MPがねえ……」
GM「結構カツカツだもんね今」
サカキ2d6+2+2>7
GM「ダイスが……ダイスが……」
シウ「大丈夫か」
メメコ「……お祓いしてこようかな!」
GM「ちょっとお祓いをおすすめ……」
サカキ「お祓いしてくるわ」
GM「行ってらっしゃいませ」
シウ「ファンブルにはならないんだね」
GM「そうですね。では次です」
シウ「僕、だよね」
GM「はい」
シウ「回復しなくていい?」
メメコ「しなくていいと思うな。うん。だいじょぶだいじょぶ!」
シウ2d6+2+4>11
シウ「やべ」
GM「それは抵抗しちゃうな……」
シウk10+1+4>7
GM「えー4点くらうかな。ではこちらのターンかな」
シウ「きついな」
フーグルマンサー1d2>1
GM「では1ということで強制的にメメコさんへ」
フーグルマンサー2d6+2>8
メメコ「3!」
ノーノー「おお」
シウ「怖いな……ちょっと怖いなw」
GM「ではそちらのターン」
メメコ「自分は自分で回復するんで叩いちゃって……」
ノーノー「おっけー」
ノーノー「先にじゃあ、叩いちゃうね」
ノーノー2d6+2+3>13
ノーノー「いいねえ!」
サカキ「いいねえ」
GM「当たります」
ノーノー「いけっ」
ノーノーk9+2+1+1>4
ノーノー「よわっ」
GM「1点くらいますね」
サカキ「俺がぶち抜く」
GM「どうぞ」
サカキ「ソリッドバレットオンリーで」
GM「はいどうぞ」
サカキ2d6+2+2>8
サカキ「なんなん……」
GM「まじで……出目が……」
シウ「どうした……」
メメコ「なんなん……」
シウ「ま、まずいな」
メメコ「まずいなー」
GM「お祓いの方にはいい出目行ってんだよなw」
サカキ「お祓いでね、めっちゃいい出目が連続してでてる」
ノーノー「www」
シウ「エネルギーボルト打ちます」
シウ2d6+1+4>14
シウ「当たった」
GM「あたりました。そのまま威力どぞ」
シウk10+1+4>10 一回転!
GM「10!!」
メメコ「2点!?」
GM「残りHP2点です」
メメコ「まじか……」
ノーノー「どうする?」
サカキ「うわwwwどうする?w」
メメコ「まじかぁ……」
シウ「いける?」
サカキ「行ってもいいな」
シウ「行ってもいい」
メメコ「ただね、当たってないのよ」
GM「まあ、メメコさんの現在の固定値が3なので、期待値である7を出してもあたりません。8を出さなければあたりません」
メメコ「一旦様子見る。ちょっとみんなに任せた」
メメコ2d6+2+3>10
メメコk10+2+3>9
GM「では、こちらのターンですね」
フーグルマンサー1d2>1 ノーノー
GM「ノーノーに行くのでそのままメメコがかばう感じですかね」
メメコ「はい。どんとこい」
フーグルマンサー2d6+2>8
メメコ「3!」
GM「3点食らってください。そちらのたーんです。たたけたたけー」
ノーノー「やりますー」
ノーノー2d6+2+3>14
ノーノー「あ、殺れますー」
サカキ「いけえ」
GM「いけえ」
サカキ「ころせえ!!」
ノーノーk9+2+1+1>6
GM「やったー」
メメコ「やったー」
GM「では重なった傷がようやく致命傷へと至ったのか、フーグルマンサーがゆらりと地面に倒れ臥します。ということで戦闘終了です」
ノーノー「はぁ……」
メメコ「HPよりMPの方がカツカツよ」
シウ「MPの方がやばい」
GM「ではあなた方がボルグとフーグルマンサーを倒すと、ゆらりとまるで幻影だったかのようにボルグとフーグルマンサーの姿が消えていきます」
サカキ「きえた」
シウ「剥ぎ取れない……」
GM「で。そのあとに、カラン、と軽い音を立てて一つずつ物が落ちますね」
メメコ「あれ。なんだこれ」
GM「えー。魔晶石3点分です」
メメコ「わー!」
ノーノー「おー。やったね」
GM「えーここまでたくさん配る意味、わかるな?」
ノーノー「www」
シウ「そういうことだろうな……」
サカキ「そういうことだな……」
GM「おおっと、ここで天井から水がバッシャー!!お前ら全快しろよ」
シウ「きた!」
メメコ「待ってたw」
サカキ「力が……!」
GM「あの、全快してくれ。頼む」
サカキ「やはり、誰かに差し向けられた施設なのかな」
ノーノー「かなぁ……やったー……!」
シウ「ばんざーい!ばんざーい!!……あの、魔晶石は?」
サカキ「魔晶石今……」
GM「今二つ落ちました」
シウ「僕今3個持ってる」
GM「分配はお任せしますよ」
ノーノー「どうする?」
サカキ「メメコちゃんも持っていいんじゃない?」
メメコ「じゃあ一個もらおうかな」
サカキ「俺も一個もらっていい?」
ノーノー「そうだね」
シウ「どぞどぞ。3個持ってるから」
メメコ「じゃあ一個持ってよー」
GM「ではですね。あなた方がそんな話をしていると。こんな声が響き渡ります『これにて試練終了となります。お疲れ様でした。次のお部屋へお進みください。これにて試練終了となります。お疲れ様でした。次のお部屋へお進みください』
サカキ「おおーなんか、なんだったんだ……」
ノーノー「www」
サカキ「とりあえずなんかが終わったみたいだな、俺ら」
メメコ「試練……?試練って……」
ノーノー「わかんない」
サカキ「だよな」
メメコ「まぁでもなんか楽しかったからいいや」
シウ「わいわいできたわ」
サカキ「わいつの間にか戻ってる!!にゃんにゃんじゃなくなってる!!」
メメコ「www」
ノーノー「www」
シウ「あ、ほんとだw」
メメコ「た、ただいまw」
シウ「求めてる人がw」
メメコ「えでも、ちょっとなに、廊下に聞き耳……」
ノーノー「振ってみる?」
サカキ「ま今みたいなこともあったし慎重になるべきだよ」
メメコ「そうだね。初手から動けないのはちょっと……」
GM「では聞き耳判定どうぞ」
シウ2d6>6
シウ「あぁ」
メメコ2d6>3
メメコ「むり」
サカキ「俺、耳いいから」
サカキ2d6>2 ファンブル!
メメコ「ひっくw」
GM「えー、50点どうぞw俺、耳いいから からのファンブル強いわ」
シウ「逝っちゃった?耳」
メメコ「フラグだった……」
ノーノー2d6+1+3>12
GM「では12ですね。ではノーノーはですね。次の部屋から……」
ノーノー「はい」
GM「何も聞こえません」
ノーノー「……聞こえない!」
サカキ「ほんとか?俺にはものすごい音が聞こえたような気が……」
GM「もう、あのサカキさんにはドシーン!!ガシャーンガシャーン!!見たいな音が聞こえたかもしれないw」
サカキ「反響のせいかもしれない」
メメコ「www」
サカキ「とりあえず前進もうか」
シウ「進もうか」
メメコ「一応……変身しとこう」
GM「ではそのまんま中へ入りますか?」
シウ「はい」
メメコはい。……ぼふん(セルフSE)。にゃん」
GM「では先ほどまで白い部屋だったんですが、最後の部屋は違います。所狭しと並ぶ機械の類、そして部屋の中央には二つほど色付きガラスのついたポッドが二つならんでいます」
サカキ「ほう。めちゃくちゃやばそうな部屋に来てしまった。めちゃくちゃ文明的じゃないこれ」
メメコ「にゃふん」
GM「そしてですね。中央に機械が二つ鎮座していたんですが、あなた方が入るとですねその二つの機械が音を立てて起動します」
メメコ「にゃにゃにゃ……」
ノーノー「おおー」
GM「『侵入者発見。侵入者発見。排除します。侵入者発見。侵入者発見。排除します』」
ノーノー「あれ」
シウ「あやべ」
サカキ「なんなんだよ侵入者発見だったり前へ進んでくださいだったり」
ノーノー「www」
GM「そんな音を立てて二つの機械が起動します」
サカキ「騒がしい施設だぜ」
メメコ「にゃん……」
GM「ボス戦だ。では戦闘となります。みなさま魔物の知識判定をどうぞ」
メメコ「にゃん」
シウ2d6>4
ノーノー2d6+1+3>9
メメコ2d6>9
サカキ2d6>10
GM「後ろのこいつから。10なんで見識は抜けてます。サカキだけ知ってる感じですね」
サカキ「見たことあんぞあれ」
ノーノー「www」
サカキ「文献かなんかでことがある」
GM「ザーレィくんです。(ザーレィくん説明読み)」
メメコ「なぬー。にゃ、にゃんとぉー」
シウ「魔法効きづらいのか」
サカキ「定期的にでけえ一発がある……」
ノーノー「やばいな」
GM「次、前衛のこいつです。というわけでみなさん、もう一度魔物知識を」
ノーノー2d6+1+3>12
シウ2d6>5
メメコ2d6>8
サカキ2d6>8
シウ「わかんない」
GM「ではですね、12あれば知名度は抜けてますのでなんてやつかはわかります。ルドルンくんです。(ルドルンくん説明読み)。というわけでこれより先制判定をおこなっていくんですが、こいつらトレジャーポイントというものを使って少し強化してあります。今までの剣の欠片との強化とはまた別になっておりまして、先制値が+1になっています」
シウ「なるほど」
GM「というわけで皆さま、ダイスをどうぞ」
ノーノー2d6+1+3>11
メメコ2d6>7
シウ2d6>10
サカキ2d6>5
GM「こちら先制値10なので抜けてますね」
シウ「やった」
GM「というわけでみなさまのターンから始まります」
ノーノー「よし!」
サカキ「よっしゃー」
シウ「いてまうど」
ノーノー「www」
GM「というわけで初期配置どぞ」
シウ「後方で」
サカキ「後方で」
メメコ「前線で」
ノーノー「前線で」
GM「では戦闘開始となります。どうぞ」
シウ「なんかさー。敵の攻撃こわいじゃん」
メメコ「うん」
シウ「魔法で対象の発生させる物理ダメージを-4させる」
ノーノー「お」
シウ「ブラントウェポンっていうのがあるんだけど。前衛の奴らに使っとく?ちなみに18ラウンド持つ」
サカキ「うん……」
シウ2d6+1+4>12
GM「抵抗してー……振りますね。こっからはKPがダイスを振ります」
シウ「抵抗されたら消滅です」
ルドルン2d6+4>8
GM「抵抗できません。くらいます」
シウ「っし」
サカキ「じゃあ、牽制の意味も込めて俺が一発うってくわ。というわけでソリッドバレットで」
GM「どうぞ」
サカキ2d6+2+2>9
サカキ「んー低い!」
GM「回避振りますね。まぁ私の回避が腐る可能性もあるんでね」
シウ「安定じゃないから」
ルドルン2d6+4>9
GM「ギリ回避です」
サカキ「うわあぁ」
メメコ「うわ」
GM「ではおふた方の番ですね」
ノーノー「いきまぁす」
ノーノー2d6+2+3>13
GM「回避を振りまぁす」
ルドルン2d6+4>8
GM「あたります……」
ノーノー「よしっ!」
GM「出目が腐ってるぅ……」
ノーノーk9+2+1+1>5
GM「2点くらいます」
メメコ「なるほど……」
GM「あ、こいつですね、機械の体という能力がありまして。刃武器からクリティカルを受けません」
シウ「おお」
メメコ「ええ」
GM「だからノーノーが回したとしてもクリティカルがあ無効になってしまいます」
シウ「つよ……」
ノーノー「えー……」
メメコ「とりあえずかばう宣言して……命中判定を振ります」
メメコ2d6+1+2>10
メメコ「あーなんか嫌な予感」
GM「回避、振りますね」
ルドルン2d6+4>10
GM「ギリ回避……!」
メメコ「うわー」
シウ「避けられた……」
メメコ「だめだった……」
GM「ではこちらのターンですね。ルドルンくんからいーくよ」
ルドルン1d2>2 メメコ
ルドルン2d6+5>13
メメコ「うおたっか」
メメコ2d6+1+3>11
GM「あたりまーす」
メメコ「ひぃ」
GM「えーっと、ブラントウェポン食らってるからダメージ4点減らして……」
ルドルン2d6+1>7
GM「7点くらってください」
メメコ「2か……」
GM「ザーレィ君、いっくよー」
メメコ「ひぃっ」
サカキ「あれがこわい……あいつがこわい」
GM「えー、光弾を宣言。だれにいこうかな」
シウ「こわいこわい」
ザーレィ1d2>1 ノーノー
GM「1、ノーノー。精神抵抗振ってください」
ザーレィ2d6+5>11
ノーノー2d6+5>15
GM「えーでは成功です。じゃあ半分くらってもらいますね」
ザーレィ2d6+3>7
GM「13の半分だから7かな」
サカキ「あぶな。精神抵抗ミスったら死ぬ……」
シウ「まじで……」
GM「ターンエンドです。そちらのターンです」
シウ「あのー。ノーノーにカウンターマジック、精神抵抗に+2かけとく?」
ノーノー「そうだね……一発で持ってかれかねない……」
シウ「抵抗してこれでしょ?抵抗ミスったら終わりだよね。ノーノーにカウンターマジックかけます。回復よりこっち……」
メメコ「いや、それなら回復私がかけるよ。私当たらないから……」
シウ「とりあえずこれ」
シウ2d6+2+4>17
シウ「ええーなんでこんな出目……」
メメコ「www」
ノーノー「www」
サカキ「いい出目でたなぁ」
GM「どうぞ」
シウ「じゃあ+2ね」
メメコ「えーっとかばう宣言をして、魔法行使判定をし」
メメコ2d6+2+3>15
GM「おお」
メメコ「ああこの出目いらん」
サカキ「いい目が出てる」
GM「いい目が出るなぁw」
メメコk10+2+3>9
ノーノー「あざ!」
GM「9点回復してもろて」
シウ「でかい」
サカキ「でかい」
GM「では残りおふた方ですね」
サカキ「次こそあてる。今回はターゲットサイトを使ってソリッドバレット」
GM「どうぞ」
サカキ「でだ。当たらなければ話にならない……!」
メメコ「そうだぞw」
ノーノー「www」
シウ「早く気づいて。いけえ」
サカキ「行くぜ」
サカキ2d6+2+2>11
サカキ「っし」
GM「回避を振りまーす」
メメコ「どうだ?」
ルドルン2d6+4>10
GM「あたりますね」
メメコ「おー!」
サカキ「おー!ソリッドバレット!!」
サカキk20+1+3>8
GM「8点くらいまーす」
シウ「でかいでかい」
ノーノー「でかい。減らしてこ!」
GM「ではノーノーですかね。どうぞ」
ノーノー2d6+2+3>15
シウ「避けれへんやろ」
GM「15ですね……」
ルドルン2d6+4>11
GM「当たりますね」
ノーノー「いけー!」
ノーノーk9+2+1+1>8
GM「5点くらいまーす」
シウ「いいねえ
サカキ「いいねえ」
シウ「削れてる」
メメコ「いい感じいい感じ」
ノーノー「削れてる」
GM「ではルドルンの行動となります」
ルドルン1d2>2
GM「メメコさんの方へ。命中をぽい!」
ルドルン2d6+5>12
GM「回避をどうぞ」
サカキ「いやー……」
メメコ「回避頑張る……」
メメコ2d6+1+3>10
メメコ「いやー」
GM「あたりまーす。ぽいっ」
ルドルン2d6+1>3
GM「はいお疲れ様でした。50点です」
※本来威力表ではないこういう敵の攻撃にファンブルはないためこの場合3点の物理ダメージ。裁定ミスですごめんなさい。
シウ「あたらん……?」
メメコ「びっくりした……」
GM「50点いただきました」
シウ「なんだあいつ」
サカキ「www」
GM「50点おいしいです」
ノーノー「www」
サカキ「あいつww」
GM「あの今もらった50点でルドルンくん成長させてもいいですかw……んで、どうしようかな。このタイミングでザーレィ君前出ようか」
サカキ「なに?」
メメコ「えっ」
GM「連続した手番に行えないんですね。なんで前出て攻撃します」
シウ「なるほどね」
ザーレィ1d2>1 ノーノー
GM「1。ノーノー、をメメコがかばうんですよね?」
メメコ「かばいます」
GM「はい。ではダメージを」
ザーレィ2d6+3>9
GM「9点」
メメコ「ぅひぃ! 4点か」
GM「ではこれでターンエンドです」
シウ「えっとね一個思いついたんだけど。ファナティシズムっていう魔法があって。命中力判定を+2して回避力判定を-2する魔法なんだけど。これ後衛にいるサカキだったら関係ないから」
ノーノー「あーそっかそっか」
シウ「サカキに使って命中力を高めようかなと思ったんだけど」
メメコ「天才じゃん!」
ノーノー「天才!」
シウ「したら、あれだよね。防護点関係ないもんね」
メメコ「大天才じゃん」
シウ「……を使います」
GM「どうぞ」
シウ2d6+2+4>15
シウ「あいらなあい……」
ノーノー「いらない……w」
サカキ「www」
シウ「んでこれ18ラウンドです」
GM「偉いんだよなぁ」
サカキ「あざっす。命中+2になってるんだよね?
GM「ですね」
シウ「回避も一応-2」
サカキ「おけおけ。じゃあその思いを受け取ってソリッドバレットとターゲットサイト使っていきます」
GM「誰に?」
サカキ「ルドルンに」
GM「どうぞ。こいよ」
シウ「いけえ」
サカキ「避けきれんだろうよ。流石に」
シウ「よし……」
サカキ2d6+2+2>7
シウ「ちょ、ちょっと待って」
サカキ「あーやばい」
ルドルン2d6+4>7
GM「あ、ギリ避けた」
※サカキの命中、バフ乗せ忘れているので本来避けきれてません。
サカキ「よっしゃ助かった!!くらえ!!」
GM「……あ、そうかバフ乗せてないのか。であればくらいますよ」
k20+1+3>10
GM「10点くらいますよ」
ノーノー「おお」
サカキ「っしゃい!」
シウ「無駄にならなくてよかった」
メメコ「www」
GM「ではお次どうぞ」
ノーノー「先に行くね」
ノーノー2d6+2+3>13
GM「よけろルドルン!」
ルドルン2d6+4>10
GM「むーりー……」
シウ「ルドルン壊れるぞ」
ノーノーk9+2+1+1>8
GM「痛いって……!」
メメコ「頑張る……これ回復より落としきっちゃった方がいいんじゃない?」
GM「痛い……」
メメコ「……まぁまぁまぁどうにかなる! かばう!」
ノーノー「ありがとー」
メメコ「あとは……当たってくれ!」
メメコ2d6+1+2>10
メメコ「www当たってくれ」
ルドルン2d6+4>10
GM「よけました」
メメコ「にゃ……にゃん……」
GM「こちらのターン、かな。ルドルンの攻撃行こうか」
ルドルン1d2>1 ノーノー
GM「1だから、ノーノーをめめこがかばうね。ダメージ出します」
メメコ「来い」
ルドルン2d6+1>5
GM「はいぃ」
シウ「防護点」
メメコ「無傷!」
GM「ダイスが腐ってるぅー!」
ザーレィ1d2>2 メメコ
GM「めめこさんへ」
メメコ「回避振ります」
ザーレィ2d6+4>11
GM「11。回避判定どうぞ」
メメコ2d6+1+3>13
GM「回避されたわ……。次のターンどうぞ」
サカキ「じゃあ、俺からすまない。リロードだ」
ノーノー「www」
シウ「そうだったw」
GM「銃のネックはそこですね」
メメコ「私、私が当たったら多分落とせる」
ノーノー「そうだね」
メメコ「それ次第かな」
メメコ「かばう宣言して、命中判定をふります」
メメコ2d6+1+2>10
メメコ「やっぱ10だなぁ」
GM「舐めんな。なぁ、いけるよなルドルン。そろそろ意地、見せてやろうぜ」
シウ「あたれえええ」
ルドルン2d6+4>12
GM「見せたわ」
ノーノー「えーうそ」
GM「……ルドルンくん、最初にブラントウェポンかけられて、マジ萎え……ってなっちゃったのかもしれないw」
メメコ「www」
シウ「萎えぽ……」
メメコ「あ、あれ。な、仲間一人JKっぽい……」
GM「www」
ノーノー「www」
メメコ「性格がJKだな」
シウ「ルドルンにエネボ打つか……」
GM「どうぞ」
シウ2d6+1+4>14
GM「ざけんなw ああああ君の意地を見せろ、ルドルーン!!」
ルドルン2d6+4>10
GM「はいどうぞ。お疲れ様です」
シウk10+1+4>15 一回転!
シウ「うぇいお疲れ様でーす」
GM「えいお疲れ様でーす。バラバラになりました!」
メメコ「お疲れ様です」
シウ「お疲れ様でぃす」
GM「もうバラッバラっす」
サカキ「 あんなデケエエネルギーボルト見たことねえ」
GM「あなたのエネルギーボルトが正確に核を貫き、その余波で体が爆発四散、インガオホーということで」
シウ「オーバーキル?」
GM「オーバーキルです」
ノーノー「いえー」
ノーノー「私行く」
GM「こいよ」
ノーノー2d6+2+3>14
GM「君たち急に出目良くなるじゃん」
シウ「よっしゃあ」
サカキ「ナイスゥ。乗ってきたねえ。スロースターターだ」
メメコ「命中判定高い……」
ザーレィ2d6+4>9
GM「むーりぃさふぁりぱあーくぅ……」
メメコ「w」
ノーノー「いっけえ!」
ノーノーk9+2+1+1>7
GM「4点うけます」
メメコ「削れた試しがないにゃん……」
GM「サカキは……このターンリロードか。じゃあこちらのターンですね。行くぜっ光弾!!」
ザーレィ1d2>2
GM「2、メメコさんへ光弾」
ザーレィ2d6+5>11
GM「11。精神抵抗どうぞ」
メメコ2d6+4>12
GM「抵抗されました、というわけでダメージ切り上げ半分」
ザーレィ2d6+3>11
GM「6点!」
シウ「いいね。でもでかい」
ノーノー「でかいねー……」
サカキ「めんどくせえなぁ」
メメコ「でも、よかった」
GM「ではこちらのターン終了です」
サカキ「しゃあリロードが終わったよぉ」
ノーノー「www」
サカキ「すまねすまね」
GM「今日のGMの出目が腐りすぎててちょっと悲しくなってきたwボス、振らない方が強いんじゃないかって……」
シウ「GM、お祓いしないの」
GM「ちょっとGMもお祓いしとくかぁ」
メメコ「どうしようか」
シウ「僕魔法ダメ……」
メメコ「それだったら……私を回復してくれると……」
シウ「あ、うん。回復しますw」
シウ2d6+2+4>12
GM「ちょっと今延々とグロ画像を生み出し続けてるので、どうぞ」
メメコ「うわぁ……グロい……」
サカキ「グロい……」
シウk0+2+4>7
シウ「めっちゃお祓いしてんのグロい……」
サカキ「グロいなw怖い怖い怖いw」
メメコ「www」
シウ「www」
サカキ「www」
GM「悲しくなっちまったよ俺……」
サカキ「えぐいねえ……」
シウ「恨み骨髄だからはやく」
ノーノー「僕が」
シウ「ふれ!」
ノーノー2d6+2+3>15
シウ「いいねえ」
サカキ「かましたれー」
メメコ「にゃん」
GM「15でいいのか?今の俺ので出目だったら避けちまうぜ」
ザーレィ2d6+4>11
GM「はい、どうぞ」
メメコ「www」
ノーノー「よし!」
シウ「あれ、お祓い……効いてな」
ノーノーk9+2+1+1>8
GM「はい5点くらいまーす」
サカキ「いいねいいねえ」
メメコ「かばう宣言」
GM「どうぞ」
メメコ「命中判定どん!」
メメコ2d6+1+2>9
GM「これは避けちまうなぁ」
ザーレィ2d6+4>12
GM「よしっ」
メメコ「よけるぅー……」
GM「次サカキさんかなー」
サカキ「任せなー。しっかり全部行くぜえ。ターゲットサイトソリッドバレット使って」
サカキ2d6+2+2+3>10
サカキ「ひっく!!」
GM「10かな」
ザーレィ2d6+4>11
GM「避けました」
ノーノー「www」
シウ「頼むってぇ!」
GM「俺のターン!」
ザーレィ1d2>2 メメコ
GM「2!メメコさんへ」
ザーレィ2d6+4>11
GM「回避どうぞー」
メメコ「がんばるー」
GM「頑張らないで?」
メメコ2d6+1+3>8
メメコ「だめだった……」
GM「よしっ」
サカキ「やばい……」
ザーレィ2d6+3>6
GM「6……」
メメコ「1!」
GM「そちらのターンでーす……」
ノーノー「やります」
GM「どうぞ」
ノーノー2d6+2+3>13
GM「避けちまうぜ」
ザーレィ2d6+4>13
GM「避けたぜ」
シウ「うぉ避けた……」
ノーノー「うわ避けられた……」
サカキ「当てるぜ」
GM「あててみてよ」
メメコ「当ててくれだぜ」
サカキ「当てるぜ」
シウ「あててだぜ」
サカキ「例によって全力ブッパだぜ。ターゲットサイトソリッドバレット」
サカキ2d6+2+2+3>13
ザーレィ2d6+4>8
サカキ「ぃよし」
GM「当たるぜ」
サカキ「わぁい」
サカキk20+1+3>10
メメコ「おおー!」
GM「10点くらう。あいや違う、9点だ」
サカキ「でかい」
シウ「ダメージいいぞぉ。……ファナティシズムが嚙み合ってる」
サカキ「シナジーがとれてる」
ノーノ―「www」
GM「ではお次」
シウ「僕か。エネボ打ちます」
シウ2d6+1+4>11
GM「えー抵抗振ります」
ザーレィ2d6+4>9
GM「あたるぅ」
シウ「よし」
メメコ「当たっ……た?」
GM「KP出目……あれ……」
サカキ「あれ……」
シウk10+1+4>8
GM「えーっと7点くらいまぁす。ではこちらのターンですね」
メメコ「よし、どんとこい!」
ザーレィ1d2>2 メメコ
メメコよし。ようやく私の出番だな!」
GM「ではザーレィはメメコさんに光弾を放ちます」
シウ「w」
ノーノ―「w」
ザーレィ2d6+5>14
GM「14です。精神抵抗どうぞ」
メメコ「やっば」
シウ「やば」
サカキ「やべえじゃん……」
メメコ2d6+4>15
GM「嘘じゃん……」
メメコ「うわぁ!!」
サカキ「うぉお!!すご!」
シウ「天才か?」
サカキ「神懸かってんなぁ」
ザーレィ2d6+3>4
GM「4点くらってください……」
メメコ「痛い……」
サカキ「めっちゃ盾してる……めっちゃ硬い……」
GM「ではそちらのターンです」
ノーノ―「よっしゃいけぇ!」
ノーノ―2d6+2+3>13
GM「えー……よけるよ……よけられるよ」
ザーレイ2d6+4>11
GM「よけらんないよ」
ノーノ―「よし!」
ノーノ―k9+2+1+1>8
GM「5点くらう……まだだ、まだ終わらんよ!ザーレィ!!」
シウ「あと5!」
GM「君ならもっといけるって」
シウ「次だれいくー?」
サカキ「最後に俺が弾丸で撃ち抜いてもいいけど……」
ノーノ―「w撃ち抜いてもろて」
メメコ「撃ち抜いてもろて!w」
シウ「撃ち抜いていいよ」
GM「絶対よけるから」
サカキ「いい?」
GM「その弾丸だけは絶対に避けてやる」
シウ「最後の弾丸……」
サカキ「ソリッドバレット、ターゲットサイト。最後の弾丸で、想いを込めた一発で決める」
GM「誇りを賭けて」
シウ「俺らの思いももってけ?」
GM「避ける!!」
サカキ「行くぜ!」
サカキ2d6+2+2+3>15
シウ「15……!!」
GM「これはちょっと厳しいんじゃないか……!?」
シウ「思いの強さが乗ったw」
ザーレィ2d6+4>13
GM「当たります」
サカキ「あぶねっ!?」
GM「さぁ、ダメージをどうぞ」
サカキ「お前もよく動いた」
サカキk20+1+3>10
サカキ「じゃあな」
GM「ではサカキさん。好きに描写どうぞ」
サカキ「これで終いにしようやぁ」
ノーノ―「っw」
GM「っw なんて……?」
メメコ「柄悪っ」
シウ「www」
GM「思った以上に柄が悪かったw では、それを最後にザーレィが崩れ落ちます。先ほどまでしていた駆動音が次第に薄くなっていき、消えてしまいます。というわけで、戦闘終了です。お疲れ様でした」
ノーノ―「あーつかれたー」
シウ「おつかれさまー」
サカキ「お疲れ様でしたー」
メメコ「お疲れ様でしたー」
GM「というわけでここは剝ぎ取れますよ」
サカキ「出目、出目いい人」
メメコ「出目いいの誰だ。みんなぼちぼちでんなぁw」
ノーノ―「みんな……w」
シウ「うん……」
シウ「メメコとシウじゃない……?」
ノーノ―「ww」
メメコ「わた……」
シウ「やります」
メメコ「やりましょうか」
シウ「ダメだったらごめん」
サカキ「大丈夫よ
メメコ「どっちやる?」
シウ「ルドルンやる」
メメコ「あじゃあ、余ったほうで」
GM「ではシウがルドルン、メメコさんがザーレィということで」
メメコ2d6>10
シウ2d6>5
メメコ「やったー! 」
GM「おおーいいねえ」
メメコ「いい感じ!」
GM「では、まずはルドルンのほうから行きましょう」
サカキ「ザーレィ期待大じゃない……?」
GM「ルドルンは自動で鉄20Gが手に入ります。そしてザーレィもですね。なんで20Gが二つ目、そして出目が10Gなので一番いいのが手に入ります。粗悪な魔動部品100Gです」
サカキ「でかいでかい」
ノーノ―「でかい」
GM「改めてこの部屋ですね」
メメコ「改めてお疲れ様」
サカキ「うん」
ノーノ―「お疲れ様」
シウ「さっきより楽だったな」
GM「ボスが一番楽ってどういうことよ……ねえ……」
ノーノ―「www」
メメコ「ねえ攻撃当たんないんだけど」
シウ「一緒に回復しような」
メメコ「えー」
GM「あ、GMから先に言っときますね。これ以上の戦闘はございません」
シウ「ここを探索とかは……?」
GM「できますよ。では皆さま、ここで探索判定をお願いします」
メメコ2d6>9
シウ2d6>6
ノーノ―2d6+1+3>14
サカキ2d6>9
GM「14がいますので抜けますね。本当は文明鑑定判定も併せて振ってもらおうかと思ったんですが。ここら辺にあるもの、すべて、完全に魔動機文明時代のものですね。今では失われてしまったような機械類などが普通においてあります。そしてですね。この中に魔動機文明語持ってらっしゃる方いますか?」
サカキ「はい、持ってるはず」
ノーノ―「うん、読める―」
GM「はい、ではおふた方かな。近くにコンピューターのようなものがありまして。そこにですね。あの、PCの起動を表す特徴的なあの……葉っぱのない木の実みたいななんか特徴的なボタンがありますね!!ええ」
サカキ「んお、なんかあんな。あごめん。もう押したわ」
GM「草」
ノーノ―「えっ」
GM「では、押したということでw」
ノーノ―「はい……。早いな……はやいな?」
GM「ではですね。ブゥン、という音を立ててモニターのほうに電源がつきます」
メメコ「え、急に」
GM「えーここから先、表示される文字はすべて魔動機文明語です。『Now loading. Now loading.』」
メメコ「何これ読めない……」
GM「『
Allegiant.
Legion.
Invictus.
Classic.
Epic.
A.L.I.C.Eシステム起動。
起動、失敗。解、資源不足、経年劣化。解、幼体にて再起動。再起動、成功。』」
GM「ついで、こんな音が流れます。」
GM「『
Argonaut.
Luciferous.
Invictus.
Crest.
Epoch.
システム、A.L.I.C.E、起動待機状態へ移行します。
マスター登録を行います。
名前をお教えください』」
メメコ「えっちょっ何言ってるかわからないんだけど」
サカキ「名前聞かれてたよ。あといろいろ」
シウ「名前聞かれてた?いろいろ?ほんと?そんな浅浅だった?」
ノーノ―「www」
メメコ「誰……?」
GM「えー、先ほど。マスター登録を行います。名前をお教えください。と言いました」
サカキ「登録だってよ」
メメコ「登録?」
サカキ「なんか登録多いな。ギルドも行ったばっかだってのに」
メメコ「www」
サカキ「どうしよっかな……」
メメコ「誰か代表でいえば?」
サカキ「じゃ、ジャン負け……?」
メメコ「じゃ、ジャン負けするの?」
サカキ「と、とりあえず俺の名前で登録しとくよw」
シウ「あ、ほんとに?w」
ノーノ―「w」
サカキ「とりあえず俺、一応読めるし」
シウ「確かに確かに」
メメコ「そうだよ、こういうときこそ、あ、もう登録しちゃったみたいな……w」
シウ「もう打っちゃったよ」
メメコ「そうそうそうw」
サカキ「www」
シウ「www」
ノーノ―「www」
サカキ「と、とりあえず『サカキ』で登録だ」
GM「『声紋認証、再登録。
マスターを『サカキ』に登録しました。
ALICE、起動します』」
GM「そんな音声が流れた次の瞬間、あなたたちの近くにあるポッドが短い音を立て、開きます。中からこんな金色の髪をした小さい男の子が現れます。そして再度……」
GM「『
Argonaut.
Luciferous.
Invictus.
Crest.
Epoch.
システム、A.L.I.C.E、起動します』」
GM「そんな音声が流れると、目の前の少年がパチっと目を開けます」
???「初めまして、かな。マスター。えっとー……誰が……マスターなのかな……」
GM「そういいながら、謎の少年は首をコテッと傾げます」
サカキ「この子が言うマスターっていうのはさっき登録したやつなのかな……? もしそうだとしたら……」
???「あ。声が一緒だ。あなたが僕のマスターだね。よろしく、マスター」
メメコ「おーw」
サカキ「よろし……く?」
???「よろしく」
サカキ「君は一体……なんなんだい?」
???「僕はアリス。よろしくね」
サカキ「アリスか……」
メメコ「アリス君か……いい名前だねえ」
アリス「……えーっと。あっ」
GM「ちなみにですね。今の全部魔動機文明語です」
メメコ「えっ」
シウ「何言ってるかわかんねえや」
メメコ「わかんないなw」
サカキ「この子はアリスという名前らしい」
メメコ「へー」
シウ「アリス……」
アリス「あれ、もしかして、言葉が通じてない、かな……」
ノーノ―「そう、だね」
サカキ「彼らの知能だと、まだ君の言葉を理解することは難しいみたいだ」
シウ「なんか馬鹿にされたのはわかった」
アリス「ちょっと待ってね」
GM「そういって、アリスがですね、ポッドの中に戻って、何かのコードを自分の身体へと取り付けます。数分ほど経つとですね」
アリス「えーっと、お、ま、た、せ、でいいかな。今、言語をインストールしたから、多分これでお話通じるとんじゃないかな」
GM「と、共通交易語で話しかけてきます。皆さんのわかる言語ですね」
シウ「やっと何言ってるかわかった」
メメコ「やっと話せる―!」
ノーノ―「すごい!」
メメコ「かわいいw」
ノーノ―「w」
サカキ「こんなところにずっと……一人でいたの?アリスはここについて何か知っているかい?」
アリス「ここ? うーんと……」
GM「そういうとアリスは考え込むようなしぐさをするとですね」
アリス「ごめんなさいマスター。記憶中枢のところが少しショートしているみたいでいろんなことを思い出せないんだ……」
GM「ここで再度、アリスについて触れましょうか。アリスなんですが、基本的に服は気にしないでください。来てます。でですね、本を一冊抱えています」
メメコ「何持ってるの?」
アリス「? これ? んー、僕にもわからないけど、何か大事なものな気がする……」
GM「そういっている本にはですね、鎖がぐるぐると巻き付いていて、外れそうにありません」
メメコ「ほう。厳重だね」
サカキ「確かに。どういうことだ?」
シウ「うん。自分が何者かとかは?」
アリス「んー……。僕がアリスっていう名前なのと、少なくとも人間ではないことはわかるんだけど……それ以外は今のところ何もわからないかな……」
メメコ「人じゃないんだ……へぇー」
GM「まぁまぁ、あからさまに人じゃない登場の仕方しましたからね」
メメコ「あ、まぁ、そうだね」
サカキ「言語の習得があまりにも早かった」
GM「まぁ、さっきおもっきしコード体にぶっさしてましたしね。言語インストールするために」
サカキ「多分、魔動機文明時代のなんか、どうこうなんだろうな、きっとな。この施設の風体をみるに」
メメコ「なんて言ったっけ。ルーン……?ルーンフォークだっけ」
シウ「ああ、はいはい」
アリス「ルーンフォーク……?えっと……」
メメコ「えっとねえ……、人造人間みたいなのがいる。……ルーンフォークとは違うのか……」
アリス「ふーん。んー正直よくわかんないけど、似たような感じなのかなぁ」
GM「心なしかちょっとワクワクしてるように見えますね」
メメコ「www」
サカキ「自分の知らないことを知っていくのが好きなのかな……」
メメコ「じゃあ、早くここを出たほうがよくない?出口はどこかなー」
アリス「ここから出るの?なるほど。だったらちょっと待ってね」
GM「アリスはですね、ガサゴソガサゴソとそこら辺の棚などを漁り始めます。『よいしょっと』と声をあげながら何個かのものを抱えながら歩いてきます。よく見ると、円盤状のものが三つ、そして先ほど蛮族たちから手に入れた剣の欠片と同じものが二つ」
サカキ「これは?」
アリス「外に出るのに、僕にとって必要なものかな」
サカキ「あーなるほど。持っていきたいもの」
アリス「うん!……あ、えっとマスター。一応、僕ってついて行ってもいいんだよね?」
サカキ「こんなところに君一人おいていけるわけないだろっっっ!!!!」
シウ「気迫が……」
アリス「そっか。じゃあ、これからもよろしくね、マスター」
メメコ「だいじょう……ぶ……?」
サカキ「いやあまいったなー」
メメコ「大丈夫……?」
サカキ「まだ独り身なんだけどなー」
メメコ「もうパパになってる奴いるよ……?」
ノーノ―「パパwww」
シウ「やったれマスターw」
GM「えーではですね。「ここを出るんだったらちょっと待ってね」とアリスがあなた方に言って、アリスがコンピューターのほうへ走っていきます」
アリス「えーっと、こうでこうで……多分こうすれば……。あ、よし。これでいいみたい。これで上の階へ戻れるよ」
ノーノ―「上だっけ」
サカキ「そう」
メメコ「ようやく帰れるよー」
シウ「上から落ちてきたからさ」
GM「そうですね」
ノーノ―「そうだね、上から落ちたんだもんね」
シウ「うん」
ノーノ―「帰ろ」
GM「では、そのまま帰ることができます」
メメコ「はぁー、疲れた。お風呂入りたい」
ノーノ―「www」
GM「ではですね、そのまんま帰りますか?」
メメコ「え?探索できるとかあるのかな?大丈夫だよね?」
GM「帰りますね。ではそのまんま、最初の部屋に戻って、そのまま上へ戻ることができます。行きの時のように上がガバッと空いて飛ばされる―、というわけではなく、今度は下が、少しずつ浮き上がってですね、上へ、上へと送ってくれます。
サカキ「おーかっこいいなぁ。わーすげえすげえ!どうなってんだ?」
シウ「文明……?」
メメコ「わぁーすごい……」
ノーノ―「www」
GM「というわけで上へと戻ってくることができました。では、帰りますか?」
ノーノ―「帰ろ」
シウ「帰ろうか」
GM「では帰ることができます。行きと同じく、2、3時間ほど時間をかけ、ギルドへと帰還することができます」
メメコ「楽しかったなぁ」
サカキ「いろんなことあったなぁ」
シウ「じじいどこだ」
サカキ「じじいw」
GM「えー、そうですね、あなた方がここへ戻ってくると、ガルムさん(ギルドの支部長)が一番に出迎えてくれます」
ガルム「おう、お前たち。帰ったか。中々帰ってこないから心配したぞ。何かあったのか?」
メメコ「遅くなりましたー……」
シウ「ずいぶん話が違うんだけど」
サカキ「話が違うじゃないか」
ガルム「何かあったのか?」
シウ「落ちたり戦ったりだよ」
ガルム「……どういうことだ?」
メメコ「っw」
サカキ「落ちたり……」
メメコ「なんか地下に遺跡があって……急にそこに」
ガルム「地下に!?」
ノーノ―「そうそう」
メメコ「落とされたー……」
サカキ「あの遺跡の地下に何か施設みたいなものがあったんだ」
ガルム「なるほど……。そんな報告一切受けていないが……。すまない。何かしら……君たちだけに合う条件なのかなんなのかわからないが何かしらがあったようだ」
シウ「今まで定期的に見回りをしていたんだよね?」
ガルム「ああ、していた。今までそんなことがあったことは一度もなかった」
サカキ「なるほど……。そんな場所だと思っていなかったのか……」
ノーノ―「だろうね」
ガルム「ところで、その子はどうしたんだ?」
メメコ「ああ、アリス君」
サカキ「この子かい」
シウ「サカキがな……」
サカキ「あー、そのー……」
ガルム「えっ、誘拐か?」
サカキ「遺跡の地下の文明的な施設の中で出会ったんだよ……」
ガルム「あ、ああ。なるほど?」
サカキ「どうやら人間ではないみたいなんだけど、自分のことは名前がアリスってことくらいしか覚えていないみたい」
ガルム「……ルーンフォークか……?まぁ、なるほどな。記憶もなくか……。きっと大変なことをいろいろ経験してきたのだろうな。その少年はギルドで保護するか?」
サカキ「あーでも俺たちもギルドにいるし……」
メメコ「聞いてみたら?」
サカキ「そうだね。アリスの気持ち次第じゃないかな」
ノーノ―「うん」
GM「じゃあーアリスはですね」
アリス「僕はマスターと一緒にいたいな」
GM「という風に言いますね」
メメコ「あー。一緒にいてあげたらw」
ノーノ―「w」
サカキ「あー。一緒にいたいなー」
ノーノ―「www」
シウ「嬉しそうw」
ガルム「な、なんか怖いにおいがするが……。まぁ、まぁー」
サカキ「大丈夫ですってw」
ガルム「あ、ところでお前ら4人、今回パーティー組んでみてどうだった?」
シウ「思ったよりもよかった」
ガルム「ふむふむ」
サカキ「すげえしっくりくる」
ノーノ―「悪くはない」
メメコ「うまくいったねえ」
ガルム「そうか。だったらお前ら、このまんま正式なパーティーとして組んでみたらどうだ?」
サカキ「まー、ほかにあてもないしー。ここで、みんなと離れたらアリスも悲しむんじゃないかな。これもまたいいんじゃないかなと思う」
シウ「アリスと離れたくないからだろ」
メメコ「ww さんせー」
ガルム「あー。それと、そのアリスって子のことと、遺跡の地下のことは一先ず、秘密にしといてくれ。あとで一応いろんなところに聞いて調査員を派遣してもらうが、どうなるかわからないからな。一旦あそこの遺跡も進入禁止とする」
メメコ「はい」
サカキ「変に現場荒らされちゃってもやだしね」
メメコ「でも私たちが少し荒らしちゃったかもしれない」
ガルム「まぁー、それは仕方のないことだろう。まぁ、ひとまず、シウ、メメコ、ノーノ―。頼んだぞ……」
めめこ「はい」
サカキ「俺は俺は?」
GM「ガルムさんが、頼むから犯罪的なことは起こすなよという目をしています」
メメコ「はぁい」
シウ「それはもうしっかりと」
ノーノ―「はい。www」
サカキ「大丈夫だよ、立派な子に育てるつもりだ」
ノーノ―「www」
サカキ「育てるというよりも、記憶をどうにか取り戻してあげたいなというい気持ちのほうが強い」
ノーノ―「そうね」
サカキ「やっぱり記憶がないっていうのは寂しいから、独りぼっちだからね。せめてそれまでは一緒にいてあげたい」
メメコ「それもそうだけど……なんか。せっかくだからいろんなもの見せてあげてほしいなっていうのは。いつか飛行船のろ、飛行船」
ノーノ―「www」
アリス「飛行船かぁ」
メメコ「昔とは大幅に違うと思うけど。どれだけ寝てたかわからないけど」
アリス「そうだね。今この世界がどうなってるのかちょっと気になるかも!」
シウ「行くか」
メメコ「そうだね、冒険行こうか」
アリス「うん!」
GM「そうしてあなた方がここから出ていく際なんですが。アリス君、冒険者ギルドに隣接されている酒場のほうをチラーっと見てます」
サカキ「おう、どうしたアリス」
アリス「あそこ……。バルバロスさんがいるよ?」
GM「コボルトですね。コボルトが普通にキッチンで働いています。この世界ではよくあることでして。コボルトは蛮族なんですが、蛮族の中でも非常に立ち位置が低く、基本的に蛮族でも使い捨てにされるため、その境遇を嫌って人間側へ寝返るというか、人間側で暮らすことはよくあります。とはいっても流石に普通に暮らすのはよく思われないので、冒険者ギルドの給仕をやっていたりとか、酒場の給仕をやっていたりとか、そういう風に仕事をしてしっかりと生きていますね」
メメコ「へえー」
サカキ「あー。あれお手伝いさんだ」
メメコ「友好MOBだよ」
シウ「被害はない」
アリス「みんな、怖くないの?」
ノーノ―「怖くない」
アリス「そっか。でも今の世界はバルバロスと人族が一緒に暮らせるんだね」
GM「そういって、ニコニコととてもうれしそうにしていますね」
メメコ「そうだね。仲良くなれるといいね」
アリス「うん!」
GM「といった感じでにこやかに微笑んでます。というわけで。これにて、ソードワールド2.5キャンペーンシナリオ、機械人形は平和をまどろむ第一話、機械人形は目覚める。終わっていきたいと思います!!お疲れ様でした!!」
ノーノ―「お疲れ様でしたー」
シウ「お疲れ様でしたー!」
メメコ「お疲れ様でしたー!」
サカキ「お疲れ様でしたー!」
ソードワールド2.5 機械人形は平和をまどろむ 化廼 信乃 @Shino_adashino
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。ソードワールド2.5 機械人形は平和をまどろむの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます