第3話 キャラクター紹介

GM:では一番の常識人はマリアさん!お願いします!

マリア:じゃあ1番手を頂いていきますね。

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【マリア・テレジアローズ】 ♀ 3歳

HP37 MP29

器用13 敏捷12 筋力12

生命25 知力20 精神15

[習得技能]

フェアリーテイマー4(土、水・氷、炎、光) スカウト3 アルケミスト3

[戦闘特技]

LV1 ターゲッティング

LV3 魔法拡大/数

[習得賦術]

パラライズミスト

ポイズンニードル

ヒールスプレー

[武器・防具]

クロースアーマー

[装飾品]

右手:平準の指輪

左手:専用化アルケミーキット

腰:宝石ケース

[所持品]

冒険者セット×1

妖精魔法用の宝石×4(土、水・氷、炎、光)

スカウト用ツール×1

アンロックキー×1

平準の指輪×2

魔晶石五点×4

マテリアルカード黒B×5

マテリアルカード緑B×6

マテリアルカード緑A×10

魔香草×2

クロロ酵素×1

所持金0G(ガルダインに15G譲渡)

[言語]

交易共通語  会話・読文

魔動機文明語 会話・読文

妖精語    会話

[経歴]

経歴1:役に立たない知識を持っている

経歴2:未だ叶わない夢がある

経歴3:のめり込む趣味がある

冒険に出た理由:なりゆき


人里離れた森の中で生まれた短命種のメリア。

生まれて間もない頃に助けてもらった(おそらく)貴族の少女の影響でお嬢様言葉で話す。

その少女に再会したい思いがあるのだが未だ叶っていない。


メリアらしく楽天的な思考で人を疑うことを知らず騙されることもしばしばある。

きっと本人に騙すつもりなんてなかった等と自己解釈をしているため余り気にしていない。

なお甘ちゃんという訳ではないので殺されそうになれば普通に返り討ちにする。


ちなみにスカウト技能は”ドロボウ”という素敵な職業の人間から教えてもらった。

みんな優しい人たちなんですのよ、とは本人談。

_____________


マリア:名前はマリア・テレジアローズで短命種の薔薇メリアですね。

マリア:割と脳内ふわふわ系なんですが頑張って皆の引率とお尻を拭いていこうと思います。以上でーす。

全員:(大爆笑)

ペパーミント:やったー!尻拭き大臣だーーー!!!

GM:脳内ふわふわ系に尻を拭かせるのか(困惑)

マリア:そうです、皆ふわふわのお尻拭き好きでしょう?

全員:(大爆笑)

ガルダイン:赤ちゃん用のお尻拭きですよこれ!!!

ヒューゴー:じゃあ鼻セレブのように使わせて頂きましょう。

ガルダイン:鼻セレブで尻拭いたらトイレに流れないのでノーセンキュー!

マリア:鼻セレブは鼻を拭けぇ!!!

ペパーミント:では私達は尻セレブって事ですよね?

GM:なるほどな???

ガルダイン:尻セレブはマリアさんなのよ、我々は純然たる尻なのよ。

ヒューゴー:尻セレブはあたまおかしいでしょ(笑)

ペパーミント:楽しみだなぁ~尻セレブ~。

マリア:ふわふわの拭き心地を楽しんでくださいね。

ヒューゴー:実際の所ビルドが全体的に手堅いから頼りになりますね。

ガルダイン:ですね、メリアですからタフですし。

マリア:PTの穴を埋めるようにビルドしましたからね。

GM:GMとしては調整しやすくて本当にありがたい・・・

ヒューゴー:お願いします、色んな意味で・・・・じゃあ次はお尻一号お願いしますよ。

全員:(大爆笑)

ペパーミント:お尻一号ってなんだ(笑)

ガルダイン:判りました、最弱のお尻です。

ヒューゴー:最強を目指しているんじゃないのか!?

ガルダイン:え?

ヒューゴー:尻も最強にならないのか!?

ガルダイン:うーん・・・・君らに比べると勝てる気がしない弱いお尻なので。

GM:後二人が強すぎるんですよ尻として・・・・最弱のお尻どうぞ。

_____________

【ガルダイン・スチームフィスト】 ♂ 140歳

HP46 MP16

器用24 敏捷09 筋力24

生命15 知力12 精神16

[習得技能]

グラップラー5 スカウト3 エンハンサー1

[戦闘特技]

LV1 武器習熟A/格闘

LV3 全力攻撃

LV5 頑強

[習得練技]

マッスルベアー

[武器・防具]

チェインスティック

クロースアーマー

[装飾品]

耳:リングピアス(多少のお洒落も嗜む)

顔:赤の眼鏡(チカチカ光って寝ても起こしてくれる)

背中:ロングマント(チーム解散時に子分共から貰った思い出の品)

右手:俊足の指輪(嵌っていた緑の宝石は「男らしくない」ので外しました。)

腰:専用ブラックベルト(腹筋がキュッとなる)

足:ロングブーツ(くたくたになるまで使い込んだ愛用の革靴)

その他:リボン(髭に巻き付けている)

[所持品]

冒険者セット×1

フック×1

小型ハンマー×1

くさび×1

アウェイクポーション×2

救命草×3

魔香草×2

グライドウィング×1

巻き煙草×2

蒸留酒(瓶)×1

保存食お徳用×1

酒の種×1


所持金1G(マリアより15G譲受)

[言語]

交易共通語 会話・読文

ドワーフ語 会話・読文

[経歴]

経歴1:飛空船に乗ったことがある

経歴2:一所に5日以上滞在したことがない

経歴3:投獄されたことがある 

冒険に出た理由:破産した


漢の中の漢。細かいことは気にしない兄貴肌。


小型飛空船で大陸中を飛び回る暴走族"赤髭紅蓮隊"の元ヘッド。

あまりに速度を出し過ぎたため、全財産つぎ込んだ飛空船がオーバーヒートを起こし火を吹き炎上。

そのままグランドターミナル駅に墜落し、お縄になった。

チームは解散、飛空船はお釈迦に、グランドターミナル駅は半壊。

牢獄から逃げ出した彼は、身分を隠しながら冒険者として生きることに決めた。

そう、貯金を貯めてもう一度飛空船に乗るために。


背中には魔動機文明語で「最恐の漢」とタトゥーを入れている。

毎朝の日課は駅舎でシケモクを拾うこと。趣味は料理と機械いじり。好きな食べ物はリンゴのタルト。酒はなんでも好き。

座右の銘は「倒れるときは前のめり」。

_____________

ガルダイン:ガルダイン・スチームフィスト君です。ドワーフの140歳の男性です。

ガルダイン:元々暴走族なんですよね。赤髭愚連隊ヘッドだったんです。

マリア:ああ、いいですねぇ~~

ガルダイン:で、ゴーグルをかけた飛べる方の豚が乗っているような小型の飛空船に・・・

ペパーミント:やめ、やめろぉ!!!

ヒューゴー:ここ!ここカットで!!!あかんぞここ!!!

ガルダイン:あんな感じの小型の飛空船に乗って大陸中を飛び回っていたんです。

ガルダイン:でもある日速度を出し過ぎて機体がボンッとオーバーヒートしてこのキングスフォールのグランドターミナルに墜落してグランドターミナルを半壊させて来て晴れてガルダイン君はお縄になったと。

マリア:既に借金1万G背負ってそう(笑)

ガルダイン:いいですね、じゃあ借金1万G背負っている事としましょう!

全員:(大爆笑)

ガルダイン:彼はチーム解散して、飛空船をオシャカになってしまって、牢獄から逃げ出して身分を隠しながら冒険者として生きています。

ヒューゴー:よくそんな状態で大手を振ってキングスフォールの冒険者ギルドに在籍してますね?? 

GM:しかもグランドターミナル近いんですよ?ここ

ペパーミント:隠れてませんよね?それ

ガルダイン:いやいや、髪型変えたんで大丈夫ですよ。

全員:(笑)

マリア:そう・・・かもね?ドワーフはそれでわかんなくなる・・・かも?

ヒューゴー:なるほどな???

ガルダイン:髭とか巻いたんでね、大丈夫ですよ。

ペパーミント:っていうか酒飲んでないで借金返しなさいよ(笑)

マリア:そこはガルダインたる所以よ(笑)

ヒューゴー:そんな真面目な奴だったら暴走族なんてしとらんよ(笑)

ガルダイン:目的としてはお金を貯めてね、船を買いたいな~と思ってますが貯めた金全て酒に費やしてしまう為中々貯まらないという可哀そうな男です。

ヒューゴー:可哀そうなのは周りなんだよ。

ペパーミント:よっ!酒カスぅ!!

マリア:色んな意味でザルや・・・・

ガルダイン:で、ビルド的にはグラップラーとスカウトなんですが敏捷が非常に低くてですね、ボーナスが1しかないのでペパーミントにかばってもらいつつ全力攻撃でボコボコ殴らせてもらいますよ。

ガルダイン:そんな所かな、よろしくお願いしまーす!

全員:よろしくお願いしまーす!

GM:では第二のお尻お願いします。

ペパーミント:はい、じゃあ中堅のお尻です。

ヒューゴー:中堅とか言わないでぇ!?それだと私が大将のお尻になっちゃうじゃん!!

ペパーミント:大将よ、アンタが大将のお尻なのよ!!

マリア:よっ!大将!!

ガルダイン:あなたが一番汚いのよ!!

ヒューゴー:汚くない!汚くないから!!!!闇の力は美しいのよ!?

GM:闇の尻汚れがこびりついてやがるっ・・・!!!

ペパーミント:頑固なお尻汚れ・・・拭き応えがありますねぇ!

ヒューゴー:はいはい、はい!!続けて続けて!!!

_____________

【ペパーミント・ラビットパイ】 ♀ 5歳

HP44 MP23

器用10 敏捷13 筋力15

生命14 知力24 精神20

[習得技能]

ファイター5 レンジャー1 セージ1 アルケミスト1 エンハンサー1

[戦闘特技]

LV1 かばう

LV3 魔力撃

LV5 頑強

[習得賦術]

パークメイル

[習得練技]

キャッツアイ

[武器・防具]

ヘビーメイス

スプリントアーマー

カイトシールド

[装飾品]

頭:鍋

右手:敏捷の腕輪

左手:筋力の指輪

腰:ブラックベルト

[所持品]

冒険者セット×1

マテリアルカード緑B×2

マテリアルカード緑A×3

魔晶石一点×1

アウェイクポーション×2

ヒーリングポーション×2

救命草×2

所持金0G

[言語]

交易共通語  会話・読文

魔動機文明語 会話・読文

ドラゴン語  会話

神紀文明語  読文

[経歴]

経歴1:本から大きな影響を受けた

経歴2:生き別れの家族がいる

経歴3:家族に探されてる 

冒険に出た理由:最強の存在になるため


食物連鎖のてっぺんに相応しい最強のタビットを目指す女の子。

というのもそれは幼き日にあったある事件のせいで…


幼き日のペパーミントは、リルドラケンに引き取られリルドラケンの里で育てられた。

リルドラケンの父曰く、冒険者だったペパーミントの実の父はリルドラケンとの冒険中に”生き別れた”らしい。

すくすくと育ったものの、村の他の子供たちに「非常食」とからかわれ、いつか見返してやろうと思っていた、

そんなある日、本棚で『人をもてなすウサギ料理100選~耳からつま先まで~』を見つけ、台所から鍋だけ盗んで、慌てて家を飛び出した。


というわけで、それ以降ペパーミントは冒険者として腕を磨いている。

「だれが非常食ですって?あたしがあんたたちを非常食にしてあげるわ!!」

とドヤ顔で息巻く姿が冒険者の店の近くでよく目撃されている

_____________

ペパーミント:ペパーミント・ラビットパイです。タビットのファイターです。

ペパーミント:ファイターの癖に器用ボーナスが1しかないのでやばいですね。

ヒューゴー:ガルダインとは対照的ですね。

ガルダイン:そうですね、逆になればいいのになって・・・

ペパーミント:戦闘特技はかばうと頑強を取っているの前線を維持しつつ隙を見てマギテック魔力撃で敵のつま先を殴って行こうと思います。

ヒューゴー:嫌だなぁ~

マリア:嫌がらせやぁ・・・

ペパーミント:生い立ちなんですけど最強の存在になる為に冒険者をしています。夢は食物連鎖の天辺にふさわしい最強のタビットになることです。

全員:(大爆笑)

ペパーミント:ちょっと生い立ちに問題があってですね、あの昔リルドラケンに引き取られた過去がありましてリルドラケンの里で育ったんですよね。

ペパーミント:けど他のリルドラケンの子供たちに「やーい!非常食ー!」って言われてたのをいつか見返してやる!思っていたんですけどね・・・

マリア:やーい!非常食ー!

ペパーミント:ある日育ての親の本棚で『人をもてなすウサギ料理100選~耳からつま先まで~』を見つけてしまいましてぇ・・・

全員:(またもや大爆笑)

ガルダイン:ネーミングセンスがおかしいのよ(笑)

マリア:マジでやばいんですよその本(笑)

ヒューゴー:あかん、笑いすぎて呼吸ができ・・出来ん!!

ペパーミント:ちょっと生命の危機を感じて家を飛び出した感じですね。親を見返すつもりでリルドラケンをも非常食にするような最強の冒険者目指して頑張りまーす!よろしくー!

全員:(一通り笑い終えてから)よろしくおねがいしまーす!

ヒューゴー:何?復讐鬼なんですか?ペパーミントは??

ペパーミント:いや、そんな生々しいものではないです。

ヒューゴー:非常食って言ってきた奴らを非常食にしてやるって息巻いて最強を目指してるって感じでいいんですかね?

ペパーミント:そうですそうです、そんな感じです!

GM:ガチで食べようとするのはヒューゴーだけなんですよ。  

ペパーミント:そうですよ?貴方と一緒にしないでください!!

ヒューゴー:なんだとぉ~??

ペパーミント:やはり力で見返したいんですよ。

ガルダイン:もっと大きくなって帰ってくるよ、と。

ペパーミント:そうです、2mぐらいのタビットになるのが将来の夢ですね。

全員:(大爆笑)

GM:成長期未だ来てないのかな・・・

ペパーミント:まだ5歳なんでこれから2mになると信じています。

ヒューゴー:わかるわかる・・・私も本気を出せば2mあるって自称しているグラスランナーですから全面的に同意しますよ。

ガルダイン:本当に意味が分からんのよな・・・・

ペパーミント:本気を出したら2mになれるんですよペパーミントとヒューゴは。

マリア:グラスランナーだと思い込んでるでかめの人間ではないんですか・・・?

ヒューゴー:いや、もしこのキャラクターで人間だったら目も当てられない痛々しさでしょ。

マリア:ん?

ガルダイン:いや?

ペパーミント:別に種族とかは・・・

GM:グラスランナーでも関係ないと思いますが・・・

ヒューゴー:グラスランナーだからほら「あらかわいい~」ってなりません?

ペパーミント:なっとらんのよ。

ヒューゴー:待って?

GM:なってないですね・・・

ヒューゴー:ちょっと?

ガルダイン:なんなら割り増し感ならある。

ヒューゴー:割り増さないで!!割り引いて!!!

マリア:種族だからって許されない事もあるんですよ・・・・

ヒューゴー:なんでや!!グラスランナー可愛いやろ!!!

ペパーミント:ほらお尻の大将アンタの番だぜ。

全員:(大爆笑)

ヒューゴー:やめろよ、ヌーディストビーチじゃないんだぞここ!!

ガルダイン:見せてくれよぉ、俺達によぉ・・・

GM:裸の大将みたいな尻をよぉ・・・

ペパーミント:アンタのお尻を見せてくれよぉ!!

マリア:おいおい皆で尻向け合おうぜみたいな・・・なぁにこれ。怖いよぉ。

ヒューゴー:ちくしょう・・・わかったよ見せてやるよぉ!!

_____________

【ヒューゴー・マインドシック】 ♂ 14歳

HP26 MP0

器用19 敏捷22 筋力05

生命11 知力19 精神27

[習得技能]

バード5 フェンサー2 セージ3 レンジャー1

[戦闘特技]

LV1 呪歌追加

LV3 楽素転換

LV5 ハーモニー

[習得呪歌]

モラル

レジスタンス

アーリーバード

レクイエム

終律:春の強風

終律:蛇穴の苦鳴

[武器・防具]

スローイングスター(綺羅星のインバネスより生成)

クロースアーマー

[装飾品]

頭:帽子(食べ残しを磨いた骨や造花のバラで飾っている)

耳:耳飾り(片方だけにつけているのがカッコイイんだぜ)

背中:綺羅星のインバネス

右手:革製の手袋(鋲付きのタイトなグローブもカッコイイよな……)

左手:知力の指輪

その他:ウェポンホルダー

[所持品]

冒険者セット×1

明音のフルート×1

ペット(小鳥ウティとノィ)×2

七色はちみつ×2

白紙の本×1

軽い羽ペン×1

インク×1

アンチドーテポーション×1

キュアストーン×1

ヒーリングポーション×2

アウェイクポーション×1

薬師道具セット×1

救命草×1

ワイン(瓶)×1

[言語]

交易共通語    会話・読文

魔法文明語    会話・読文

グラスランナー語 会話・読文

汎用蛮族語    会話・読文

妖精語      会話

魔神語      会話

ドワーフ語    会話

神紀文明語    読文



[経歴]

経歴1:恥ずかしい癖を持っている

経歴2:恥ずかしいあだ名を持っている

経歴3:歌を褒められたことがない

冒険に出た理由:見聞を広めるため


自称:深淵の邪龍剣ナイトメアブレード級冒険者(階級は自分で考えた)

吟遊詩人を志して旅をしている途中、不治の精神病に侵されてしまった若いグラスランナー。とにかく痛い言動が目立つ。

病の原因は様々に誇張されて伝わる各地の英雄伝説を聞き集め過ぎたからだとも、ある日転んで頭をぶつけたからだとも言われている。

なお本人は自身の言動の理由について「暗黒の秘奥に触れ、真理を知って覚醒(めざめ)たのだ」と語っている。


吟遊詩人としては致命的な音痴であり、前奏の間は良くても歌い出すと酷いことになる。

_____________


ヒューゴー:はい、じゃあそんな感じでトリを任せて頂きました一番の常識人でもありますヒューゴー・マインドシックと言います。

GM:ん?常識人??

ヒューゴー:グラスランナーで年齢は14歳、性別は男です。

ペパーミント:まだまとも。

マリア:まともまとも。

ヒューゴー:経歴は『恥ずかしい癖を持っている』『恥ずかしいあだ名を持っている』『歌を褒められたことがない』です。

ヒューゴー:歌褒められてた事が無いんですが技能としてはバード5、セージ3、フェンサー2、レンジャー1でビルドとしては一般的なグラランバードです。

ヒューゴー:キャラクターとしては自分の冒険者ランクの事を深淵の邪龍剣ナイトメアブレード級と自称しています。

ガルダイン:面白過ぎるんだよなそれ(笑)

マリア:いいよなぁ深淵の邪龍剣ナイトメアブレード級級冒険者。

ヒューゴー:元々は故郷から吟遊詩人を志して旅をしていたんですが・・・その中で何かが・・・不思議なことが起こってこんな闇の力に目覚めたというか、闇の眼が開いてしまったんですね。

ペパーミント:思春期なんすね~・・・

ヒューゴー:そう、思春期の病に侵されてしまいました若いグラスランナーです。

ヒューゴー:まぁとにかく先程までやってた痛い言動や変な技名を叫びながら呪歌や終律を放ったりするのが特徴でございます。

ガルダイン:いいなぁ~、戦闘楽しみだなぁ~。

ヒューゴー:で、吟遊詩人としては致命的に音痴なので歌唱が含まれるような呪歌はなるべく取らないようにしようとするスタイルです。

マリア:自前で歌唱縛りをしとるぞこいつ!

ペパーミント:歌楽しみだなぁ~。

ヒューゴー:歌わねえよ!?

ヒューゴー:後は名前がウティとノイと言うペットの小鳥が二羽居ますので食べないでください。

ペパーミント:へー(棒読み)

GM:へー(棒読み)

ガルダイン:まぁ二羽居るなら一匹はねぇ。

ペパーミント:鍋もあるし・・・

マリア:新鮮な鶏肉だぁ!

ヒューゴー:やめろよ!?そんなことしたら全員に「苦しめ!我が復讐の音色!!」とか言いながら終律『蛇穴の苦鳴』を放つからな!!!

ガルダイン:で、でもどうしても鶏肉が食べたいんだ!!!

ペパーミント:お腹空いちゃったよぉ~!最強は食事からだよ??

ヒューゴー:どうしても食べたくばこの俺を倒してからにするんだな!!!

マリア:早くも身内での殺し合いが始まりそう(笑)

ペパーミント:でも多分ここの最強コンビが口から涎を垂れしながら二人でかかってきますよ。

ガルダイン:獣じゃん我等(笑)

ヒューゴー:つれぇなぁ・・・二人共頑強取ってるせいで耐久高くてキッツイなぁ!

マリア:普通に固いよね前二人。

ガルダイン:まぁ味方を殺してまで鳥は食べないので安心してください。

ヒューゴー:ありがとうございます・・・

ペパーミント:死んだら食べちゃうかもしれない。

ヒューゴー:やめるのだ!!後サモンスモールアニマルを都合で別の呪歌に変えちゃったから食料を調達できないんで本当に戦々恐々としてると思うよ。

GM:サモンスモールアニマルを食料調達って言うのやめましょ?????

ペパーミント:2羽かぁ、1人0.5羽しか食べれらないのかぁ・・・・

ヒューゴー:なんで!?なんで俺も食べる前提になってるんだ!?食べないぞ俺は!!!

マリア:頭数に数えているのを優しさとみるべきか頭がおかしいとみるべきかちょっと悩み所ですね。

ガルダイン:食べなくていいんですかぁ???

ヒューゴー:食べないんなら俺が貰うぞ見たいな言い方をするな!!!

ペパーミント:ヒューゴー小食っぽそうだもんね。

ヒューゴー:そもそも食べさせねぇよ!?

ガルダイン:食べないからでかくならないんだぞ、っていいながらヒューゴーの0.5羽貰いますね。

ペパーミント:もう分けられたの??

ヒューゴー:あげないから!あげないから!!!スローイングスターを投げて牽制するぞ!!

マリア:マリアはあれですね、後ろで焚火を起こしていたのでそのやりとりを知らず食べようとしているのをみて「わぁ、美味しそうな鳥さんですね!」って言いますね。

全員:(大爆笑)

ペパーミント:やっぱ食べるんじゃん(笑)

マリア:知らないのでね、知ってたら違ったんだけどな~~

ガルダイン:なんで自己紹介だけでキャンプファイヤー始まってんねん!!せめて旅中にやろうぜ?

GM:そうだよ!?まだ宿すら出て無いんだよ!?

マリア:想像だけのキャンプファイヤーしちゃった・・・・イマジナリーキャンプファイヤー。

ペパーミント:こんなボロボロの店でキャンプファイヤー。

GM:はいはいはいはい!じゃあそんなこんなで自己紹介を終え、仲間としての絆を深め・・・・深めれた・・・?

マリア:亀裂が深まったのよ。

GM:・・・まぁ多分絆は深まりましたよ。そんな感じで何もなければ次の日の朝五時にシーンは移りますよ。

ガルダイン:あ、このタイミングで卓前に言ってた使いやすい調理用具を売りたいですね。

GM:了解しました、では使いやすい調理用具を売った為に不名誉称号『ゴブリン級迷惑』を取得しますね。

GM:この浮いた金で巻きタバコ買うんでしたっけ?

マリア:グランドターミナル半壊させといて『ゴブリン級迷惑』って名乗ってるのやばくない?

ガルダイン:確かに・・・・

ペパーミント:やっぱ頭がおかしいのよ・・・

マリア:その称号は嘘なのよ、もっと本当はやばいのよ。

ガルダイン:不慮の事故、まぁ不慮の事故だからね!!ミスは誰にでもあるさ。

ヒューゴー:牢獄から逃げ出してるのよね貴方、それは消えない罪なのよ。

ガルダイン:それは・・・そうかもしれん。

マリア:こいつぅ・・・なんか犯罪とかが蔓延る街から来たのでは

ガルダイン:さぁ!!旅に出ような!!!!(大声)

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