彼女となにか

お題：黄金の愉快犯 制限時間：15分

彼女となにか

「随分と黄ばんだものだね。それくらい私が恋しかった？」

「だって、君からもらったものだし、浮気できないよ」

「右手の恋人は使わなかったの？」

「君がいるのに使えないよ」

「でも、この穴はたくさん使ったのね？　すごい匂い」

「うぅ……」

「反応しちゃってかわいい」

「さ、触らないで、び、敏感だから……」

「敏感なのに、この穴を使ったの？　それでよく持つわね。私とするときもそういえば長かったわね。10分も持つなんて凄いわ。それだけカリカリのぷりぷりなら他の子も放ってはいないんでしょうけど」

「そ、そうかな？」

「でも、あげないわ。あなたは私のものだから。それにこれだけ楽しめるのだから、この穴もさぞお気に入りなのでしょう？　うん、少し裂けてる。ここまで使われたのならこの子もさぞ満足。触り合ってみる？」

「うぅ……」

「したくなっちゃった？　今日はいつにもまして大きくして、我慢してた？」

「し、してないよ！？　あぅ……や、やめて！」

「服を脱がせなければ、この穴は使えないわ」

「でも、恥ずかしいよ」

「いつもコスプレして学校にきてるあなたらしくないわ」

「そ、それは君がしろっていうから」

「うん、そうね。したほうが可愛いからして欲しい。最近真似して着てくるこも出てきたけれど、あなたが一番よ」

「……黄色のブルマ」

「どうしたの？」

「……黄色のブルマを履いたこがこれくれたの」

「これは変わった穴ね。使ったの？」

「つ、使ってない。使いたかったけど、君の許可がいるって思って」

「ふーん。確かに未開封だけど、穴が未使用なのかどうかはわからないわ。そうね……」

「う、うん」

「使ったかわからないのならば、私が使ってあげればいいわね」

「そ、それは……」

「今日は逃げないのね。似合ってるメイド服を脱がせるのはとても残念なのよ？　でも、穴を使ったあなたを見るのはもっと素敵なことなの」