表示される広告側から見た話への応援コメント
広告ですか。
なかなか難しい問題ですよね。個人で出すのは費用がかかる分、それだけで精神的なハードルが高いですし、費用対効果も考えると単純にＰＶが増えるから広告を出すという形にはなりにくいと思います。
私の知り合いで会社経営のやつがいるんですが、そいつがネットショップをやっていた時、広告を様々な媒体に出稿したそうです。その中で雑誌の広告が一番効率が良かったそうです。それでもペイはできなかったそうなので、それ以降、広告出稿は控えたと言っていました。
それが個人の、しかもカクヨム様のような無料小説投稿サイトに投稿しているアマチュア作家には、やっぱり厳しい宣伝方法だと思います。
てか、生意気言ってしまい、申し訳ない。でも気になったので。
作者からの返信
星埜銀杏様、コメントありがとうございます。
趣味で書いている無料のWEB小説でも、プロのイラストレーター様に挿絵や表紙を発注しておられる方々は結構いますよね。私は自分でお金をかけているわけではないですが、カラー挿絵入りの連載作品もありますから、ラノベ的なWEB小説にイラストが効果的なのは、日々実感させられています。
しかし個人でイラストを発注する場合、純粋に作品を良くするためという意味だけでなく、読者を増やすためという意味もあるのではないか、と想像しています。（カクヨムはイラスト機能がないのでそうした騒動とは無縁ですが）小説投稿サイトによっては、プロに描いていただいた表紙イラストがあるだけでPVが増えやすくなったり、ひいてはサイト内のコンテストで有利になったり、という噂も耳にします。
そのように趣味作品に何万円も何十万円も投資するのであれば、イラストではなくWEB広告も一つの選択肢になり得るのではないか、と考えた次第です。ただし私自身は広告を出したことはないので、星埜銀杏様の『私の知り合いで会社経営のやつがいるんですが』という話は勉強になりました。ありがとうございます。
編集済
1PVあたりのアドスコアやリワードが多いということはへの応援コメント
多分ですが。
一話あたりの文字数を少なくして２話に分割する方法は良し悪しだと思います。確かに鳥川さんがおっしゃるように２話分のリワードで考えれば分割の方が効率がいいかもしれません。ただし、それは確実に２話読まれるという前提に立った時、初めて効力を発揮します。なので２話に分割して１話しか読まれなかった場合、分割するよりも文字数が多い１話の方が効率は良くなると思います。だから１話の文字数を多くするか、或いは分割するのかは、どちらも良いところがあり、悪いところがあるのだと思います。
作者からの返信
星埜銀杏様、コメントありがとうございます。
なるほど、うっかりしていました。最近短編ばかり書いていたので、短編を分割投稿することしか頭になく、もっと大事な長編連載のケースを忘れていました。もちろん短編でもありえる話ですが、特に長編連載では、1話だけで辞めてしまう読者も多いですね。私も（本腰入れて読む気ではなく）「この作者はどんな作品を描いておられるのだろう？」程度の感心で読みはじると、数行でブラウザバックすることが多々あります。
……と考えていくと、さらに別の点が気になり始めました。文字数が長い1話で広告まで辿り着く前にブラウザバックされた場合「広告表示PV」としてカウントされるのか否か、という点です。どなたかのエッセイだったか近況ノートだったかで「PVと広告表示PVは別。広告が表示されなければ『広告表示PV』としてカウントされない」という話を見た覚えがあるからです。これが本当だとすると、リワードを重視するのであれば「いかに確実に広告を表示させるか」が大切になってくるわけで、ページを開いた瞬間広告が目に入るくらいの文字数にしておくのも、1話の文字数を短くする場合のメリットになるかもしれません。
アドスコアは広告表示PVの約2倍への応援コメント
おお。
貴重なデータを興味深く見ました。
ありがとうございます。
作者からの返信
星埜銀杏様、コメントありがとうございます。
今までもリワードについて書かれたエッセイは色々なところで目にしてきましたが、この企画のおかげでいくつかまとめて読むことができたのが、良い経験となりました。それがなければ「自分の比率が他の方々と違うかもしれない」とは考えなかったかもしれません。
はじめにへの応援コメント
自主企画参加、ありがとうございます。
作者からの返信
相生蒼尉様、コメントありがとうございます。
2年以上前の別の自主企画に際して記したエッセイなので、データとしては古い話ばかりなのですが、思い切って参加させていただきました。
よろしくお願いします。